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いぬとねこの保険を徹底解説!おすすめな人についてもご紹介!

2024年9月3日

いぬとねこの保険

 
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いぬとねこの保険では90%の高い補償割合を備えたプランや、手術特化プランがあることが他社にはない特長です。補償内容を踏まえながらメリットとデメリットも解説します。
「いぬとねこの保険」は日本ペット少額短期保険が販売しているペット保険になります。
2016・2017・2018年度楽天の保険比較ペット保険ランキングで3年連続第一位を獲得しており、補償内容が充実しているペット保険と言われています。
そこで今回ペット保険比較アドバイザーでは「いぬとねこの保険」について
・保険の特長やメリット
・補償内容
・保険料
・支払事例
・口コミ
について解説します。最後までお読みいただければ、
「いぬとねこの保険が他社と比較してどうなのか」「どんな人におすすめなのか」わかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。


いぬとねこの保険とは

いぬとねこの保険は日本ペット少額短期保険会社が販売しているペット保険になります。

プラチナ、ゴールド、パールプランがあり、それぞれ補償割合を選べるため、計7つのプランを選ぶことができます。

補償割合が90%まであること、通院特化型と手術特化型プランがあるのが、とても珍しいペット保険になります。

 

【いぬとねこの保険】のメリット

いぬとねこの保険のメリットは下記のとおりです。

①計7種類のプランが選べる!自分に合った保険が選びやすい
②補償に上限回数や日額の制限がないプランがある
③サービスが充実!割引制度や獣医師相談サービス

①選べるプランが7種類

いぬとねこの保険の最大の特長は「7つのプランがあり、飼い主に合った保険が選びやすい」ことです。

プラチナプラン ゴールドプラン パールプラン
補償範囲 通院・入院・手術 通院のみ 手術のみ
補償割合 50%・70%・90% 50%・70%・90% 70%
一日当たりの上限金額
上限回数/年
なし なし 2回まで
年間補償限度額 90%プラン→90万円
70%プラン→70万円
50%プラン→50万円
90%プラン→90万円
70%プラン→70万円
50%プラン→50万円
30万円

特に「ゴールドプラン」「パールプラン」数あるペット保険の中でも珍しいタイプの保険です。

一般的にペット保険は「通院・入院・手術を補償するフルカバー型」「手術・入院に特化」のいずれかのタイプが多いですが、

いぬとねこの保険では通院のみ・手術のみに限定したプランがあり、補償内容を限定する分保険料が安くなるという特長があります。

 

②上限回数や日額制限がないプランがある

「プラチナプラン」「ゴールドプラン」では補償に対しての回数制限や日額制限がありません。

回数制限が無いことで、「プラチナプラン」では特に高額な手術の治療費に対して効果を発揮します。

また通院特化の「ゴールドプラン」においてもMRI検査等の高額な検査費用にも備えることができます。

 

③割引制度や獣医師相談サービスも充実

いぬとねこの保険では割引制度が充実しています。

特に割引額が多いのがインターネット割引と無事故割引で、保険料の10%が割引されます。

年齢によって変わりますがトイプードルであれば年間3000~12000円程度の割引を受けることができます。

 

割引制度

インターネット割引(WEBサイトからお申込みの場合に保険料を10%割引。)

無事故割引(1年間のご契約期間内に保険金のお支払いが一度もなかったご契約は、次年度の保険料を10%割引。)

多頭割引年間900円割引※1)

マイクロチップ割引(マイクロチップを装着しているペットを対象として、保険料を年間600円割引。お申込み時にマイクロチップ番号を記入します。※2。)

※1 すでにご加入されていたペットについても、更新時に年間900円割引
※2 保険期間中にマイクロチップを装着された場合は、更新時の契約から年間600円割引できます。

 

獣医師相談サービス

最近では多くのペット保険が獣医師相談サービスを用意しており、正直そこまで珍しいサービスではありません。

ただし、24時間365日で獣医師に電話で相談できるため下記のメリットがあります。

・夜間など動物病院がやっていない時間の緊急対応も適切に行える
・病院に行くべきかの判断が相談できるので、保険適用回数を節約できる
特に保険の回数を節約できるという点は、無事故割引との相性がいいです。

ささいなことでも病院に行きやすくなるのがペット保険のメリットですが、制度をうまく活用することで本当に必要な場合だけ動物病院に行くことも可能です。

 

【いぬとねこの保険】補償内容

ここからはいぬとねこの保険の詳しい補償内容について解説していきます。

いぬとねこの保険はプランによって、補償内容が異なります。

また補償割合によって保険料も異なるため、補償内容と支払う保険料のバランスを自分で選択することが可能です。

 

プラチナプラン

いぬとねこの保険の中では最も補償内容が充実しており、「通院・入院・手術を補償する」フルカバー型のプランになります。

プラチナプラン
補償範囲 通院・入院・手術
補償割合 50%・70%・90%
一日当たりの上限金額
上限回数/年
なし
年間補償限度額 90%プラン→90万円
70%プラン→70万円
50%プラン→50万円

 

ゴールドプラン

通院に特化しているので、保険料が安く、また通院回数に制限がないのが特長です。

通院が多くなりがちな猫に特におすすめのプランです。

ゴールドプラン
補償範囲 通院のみ
補償割合 50%・70%・90%
一日当たりの上限金額
上限回数/年
なし
年間補償限度額 90%プラン→90万円
70%プラン→70万円
50%プラン→50万円

パールプラン

手術に特化しているので、保険料が安く高額治療に備えやすいのが特長です。

パールプラン
補償範囲 手術のみ
補償割合 70%
一日当たりの上限金額
上限回数/年
2回まで
年間補償限度額 30万円

 

【いぬとねこの保険】保険料はどれくらい?

ここでは全てのプランの保険料ではなく、プラチナプランの補償割合70%プランの保険料をご紹介します。

いぬとねこの保険は他社の補償内容が近いプランと比較するとちょうど真ん中程度で、若干安めに設定されているのが特長です。

実際には上記でも説明した割引制度や、免責額適用特約を適用させることでさらに安くすることも可能です。

免責額適用特約とは?
免責額適役特約とは、契約者が任意で付帯させることで支払う保険料を安くできる特約になります。
その代わりに一回の支払いで必ず契約者が支払う「免責金額」が発生します。免責金額が設定されていると、受け取れる保険金にも差が生じます。いぬとねこの保険の場合、どのプランであっても免責金額は2500円に設定されています。【例】
治療費:1万円
補償割合:70%
免責金額:2500円:
保険金:(10000円-2500円)×0.7=5200円
自己負担額:4750円「一回の支払いは大したことないが、何回も通院をしなければならない治療」では、
免責金額が飼い主様の大きな負担となってしまう場合があります。

いぬとねこの保険では2500円の免責金額を設定することで支払う保険料を安くすることが可能です。

犬種や年齢によっても異なりますが、小型犬であれば月々800円~3000円程度保険料が安くなります。

 

【いぬとねこの保険の保険料】小型犬の場合

小型犬の年齢別で見た保険料です。おうちのワンちゃんがどの犬種に当てはまるのか確認しましょう。

小型犬犬種一覧
ア行
アーフェンピンシャー
イタリアン・グレーハウンド
オーストラリアン・シルキー・テリア
カ行
カニーンヘン・ダックスフンド
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
キング・チャールズ・スパニエル
ケアーン・テリア
サ行
シー・ズー
シーリハム・テリア
ジャック・ラッセル・テリア
スカイ・テリア
スキッパーキ
タ行
ダンディ・ディンモント・テリア
チベタン・スパニエル
チャイニーズ・クレステッド・ドッグ
チワワ

トイ・プードル
トイ・マンチェスター・テリア
ナ行
日本テリア
ノーフォーク・テリア
ノーリッチ・テリア
ハ行
パグ
パピヨン
ビション・フリーゼ
プチ・バラバンソン
ブリュッセル・グリフォン
ペキニーズ
ボーダー・テリア
ポメラニアン
ボロニーズ
マ行
マルチーズ
マンチェスター・テリア
ミニチュア・シュナウザー
ミニチュア・ダックスフンド
ミニチュア・ピンシャー
ミニチュア・プードル
ヤ行
ヨークシャー・テリア
ラ行
ラサ・アプソ
レークランド・テリア
ミックス犬の場合、両親の犬種がはっきりしている場合は大きい犬種にあてはめます。両親の犬種が分からない場合は、生後8ヶ月未満は体重が6㎏未満、生後8ヶ月以上は10kg未満が小型犬に該当します。

以下年齢別、プラン別の保険料です。

年齢 支払い方法 プラチナプラン ゴールドプラン パール
補償割合  90%   70%  50% 90%  70%  50% 70%
0 4,080 3,170 2,270 2,730  2,120 1,520 690
45,280 35,240 25,180 30,300 23,580 16,860 7,640
1 3,500 2,720 1,950 2,440  1,900 1,360 430
38,910 30,270 21,650 27,070 21,070 15,070 4,760
2 3,400 2,650 1,890 2,360  1,830 1,310 370
37,820 29,430 21,030 26,200 20,380 14,580 4,160
3 3,550 2,770 1,980 2,470  1,920 1,380 360
39,490 30,730 21,960 27,470 21,380 15,290 4,020
4 4,030 3,130 2,240 2,690  2,090 1,500 450
44,730 34,820 24,890 29,870 23,240 16,620 5,020
5 4,590 3,570 2,550 2,890  2,250 1,610 610
51,000 39,660 28,350 32,130 24,990 17,870 6,780
6 5,090 3,970 2,830 3,140  2,450 1,750 790
56,610 44,060 31,490 34,940 27,180 19,450 8,760
7 5,660 4,400 3,150 3,480  2,710 1,940 930
62,910 48,940 34,970 38,670 30,100 21,520 10,380
8 6,490 5,040 3,610 3,960  3,080 2,210 1,140
72,060 56,050 40,100 44,020 34,250 24,500 12,630
9 7,140 5,550 3,970 4,360  3,390 2,420 1,240
79,330 61,710 44,110 48,390 37,660 26,930 13,830
10 7,870 6,130 4,380 4,820  3,750 2,680 1,350
87,450 68,060 48,640 53,580 41,710 29,820 15,020

 

【いぬとねこの保険の保険料】猫の場合

猫は体重や猫種別でなく、一律で同じ保険料になります。

以下年齢別、プラン別の保険料です。

年齢 支払い方法 プラチナプラン ゴールドプラン パール
補償割合 90% 70% 50% 90%  70% 50% 70%
0 2,910 2,260 1,610 2,190 1,700 1,210 280
32,320 25,120 17,940 24,300 18,880 13,480 3,080
1 2,560 1,990 1,420 1,940  1,510 1,080 170
28,460 22,110 15,800 21,530 16,730 11,960 1,870
2 2,490 1,940 1,390 1,860  1,450 1,030 140
27,690 21,540 15,410 20,640 16,070 11,470 1,600
3 2,600 2,020 1,440 1,930  1,500 1,070 140
28,900 22,460 16,020 21,470 16,690 11,910 1,530
4 2,910 2,260 1,610 2,080  1,620 1,160 170
32,290 25,090 17,900 23,160 18,000 12,840 1,870
5 3,240 2,520 1,800 2,220  1,730 1,230 220
35,960 27,960 19,960 24,670 19,180 13,680 2,460
6 3,510 2,730 1,940 2,390  1,860 1,330 280
38,960 30,300 21,610 26,590 20,670 14,760 3,100
7 3,830 2,980 2,130 2,630  2,040 1,460 320
42,570 33,100 23,640 29,190 22,690 16,200 3,580
8 4,310 3,360 2,400 2,960  2,300 1,640 380
47,940 37,290 26,640 32,900 25,600 18,270 4,270
9 4,720 3,670 2,620 3,230  2,510 1,790 410
52,390 40,730 29,070 35,850 27,870 19,890 4,560
10 5,160 4,020 2,870 3,540  2,750 1,960 440
57,380 44,620 31,850 39,330 30,560 21,820 4,840

 

【いぬとねこの保険】賠償責任特約

いぬとねこの保険では、賠償責任特約をオプションで付けることが出来ます。

賠償責任特約とは、対象になるペットがあやまって他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に、保険金をお支払いするものです。

年間で最大500万円まで補償してくれるので犬が他人に噛みついてしまったり、モノを壊してしまう可能性があります。万が一に備えて賠償責任特約も検討しておきましょう。

特約保険料は、年払い 1,030 月払い 90です。

 

【いぬとねこの保険】対象外の事例や主な病気は?

ペット保険は、全ての治療や病気が補償の対象というわけではありません。

また、保険会社やプランによっても対象となる病気や治療が異なるため複雑で理解しにくいです。

いぬとねこの保険で、注意すべき補償の対象外項目は下記のとおりです。

 

年間補償限度額に達すると保険が失効

いぬとねこの保険ではプラン毎に年間補償限度額が設定されており、その金額に達すると保険契約が失効します。

失効した後に、他のペット保険に加入しようとしても、既往症等の審査があるので乗り換えはしずらいでしょう。

 

パテラ

パテラとは、ひざにあるお皿の骨(膝蓋骨)が正常な位置から内側あるいは外側にはずれてしまう病気です。

ペット保険で補償が分かれる項目で小型犬で特に多いとされています。

トイプードルやミニチュアダックスフンドがパテラにかかりやすいことで有名です。

 

涙やけ

涙やけとは「あふれでたが目の周りに溜まること」です。 何らかの原因でが通常よりも多く分泌されてしまい、目の下がでぬれた状態が続くと細菌が繁殖し、涙やけを発症します。

涙やけになりやすいプードルやシーズーは注意が必要です。

 

てんかん

てんかんとは、脳障害ですが、脳の構造そのものは正常で機能にのみ異常が起こる病気です。てんかん発作は、小さな発作から全身を痙攣(けいれん)させる大きな発作まであり、発作が起こる間隔もまちまちです。

犬全体で多い疾病で特にチワワがかかりやすいことで有名です。一方、猫ではあまり発症しないといわれています。

 

股関節形成不全症

股関節は生まれた時は正常ですが股関節の緩みが根本的な原因となり、股関節が異常に形成されていく病気です。

ゴールデンレトリバーなどの大型犬で特に多いです。

 

【いぬとねこの保険】免責事項について

ここではいぬとねこの保険においての免責事項について解説していきます。

 

待期期間がある

いぬとねこの保険では待期期間があります。

待機期間とは?
待機期間とは、「保険が適用されない期間」になります。
ペット保険で多いのは「加入してから一か月は免責(待機)期間」という場合です。
ただし病気は免責期間があるが、ケガは免責期間がない場合があります。

いぬとねこの保険では病気に対して30日間、がんについては60日の待期期間が設定されています。

ただし予測ができないケガには待期期間が無いので安心して加入できるでしょう。

 

【いぬとねこの保険】保険金請求について

保険金の請求はアプリで行うことができますが、一度全額支払った後に保険金を受け取る後日精算型です。

病院で一旦立て替えをして専用アプリで請求して診療明細書の写真を送り、必要事項を入力して手続きが完了します。

メリットとしては郵送での請求よりも簡単で手間がかからないことです。また全ての動物病院が対応病院になります。

デメリットとしては、一度全額立て替える必要があるのでその時は家計の負担になることです。

 

【いぬとねこの保険】口コミや評判は?

補償内容が充実している

明らかに他のペット保険と比較しても補償内容が充実していると思う。特にプラチナプランの手厚さはすごい。それでいて少額短期保険と言う事で、損害保険会社が提供するペット保険と比べると、運営コストが少ないから保険料が安い点もメリット。評価軸によって評価は変わるのでしょうが、治療費の90%まで補償してくれるペット保険に限定し、ランキングをつけるならもっと上位にランクインしても良いペット保険だと思います。

コストパフォーマンスが高い

少額短期保険というのは保険金額が少額で保険期間が1年のものを取り扱う保険会社で、大抵の場合、事業規模が大きくない分、コストが低く、保険料が安い傾向があります。ここもまさにその部類で、ネットから申し込むとさらに安くなりますし、補償内容に対して他のペット保険よりもコストパフォーマンスが高い事は間違いありません。保険金の請求や支払い実績については、あまり情報がありませんが、コスパの観点から検討する価値があるペット保険だとは思います。

 

【いぬとねこの保険】支払い事例

ここでは犬と猫それぞれのお支払い事例を紹介します。

 

お支払い事例【犬の場合】

ラブラドールレトリバー 3歳男の子

 

前十字靭帯断裂で手術・入院(21泊)をした場合。

手術代 ¥390,000
入院代 ¥200,000
投与代 ¥240,000
検査代 ¥25,000
消費税 ¥85,000
治療費総額 ¥940,000

¥940,000×90%=846,000(お支払い保険金)

自己負担額 ¥94,000

このような高額治療の場合は、他社では日額制限等で思ったよりも保険金が下りないこともあります。

 

お支払い事例【猫の場合】

猫(ラグドール) 5歳 女の子

 

4か月 慢性腎不全で治療を継続した場合

診察代 ¥10,000
点滴代 ¥120,000
採血代 ¥25,000
レントゲン代 ¥50,000
血液検査代 ¥77,000
静脈留置設置料 ¥30,000
注射代 ¥130,000
薬代・措置代 ¥35,000
消費税 ¥80,383
治療費総額 ¥557,383

¥557,383×90%=501,644円(お支払い保険金)

自己負担額 ¥55,738

このような長期の治療においてもしっかりと補償がされます。

 

よくある質問

いぬとねこの保険で加入条件はありますか?

新規加入条件は下記のとおりです。

「犬・猫」
(1)日本国内のご家庭で飼育 かつ
(2)生後31日以上~11歳未満

※年齢は保険期間の開始日時点の満年齢となります。

原則として、健康体であることが条件になります。他にも条件があるので公式HPをご確認してください。

出典:日本ペット少額短期保険

いぬとねこの保険での支払い方法は?

クレジットカード払い、コンビニ払いの2通りが選べます

いぬとねこの保険のお問い合わせ先は?

下記の電話番号にお問い合わせください。

いぬとねこの保険カスタマーセンター

Tel: 0120-12-3839

営業時間:平日10:00〜17:00 ※ 土日・祝日・年末年始を除く
携帯電話からもご利用いただけます。一部のIP電話やビジネスフォンでは繋がらない場合があります。
繋がらない場合は、03-6550-9866までご連絡ください。

引用:日本ペット少額短期保険

【日本ペット少額短期保険のいぬとねこの保険】まとめ

日本ペット少額短期保険のいぬとねこの保険に関してのメリットは

・プランが複数あるので、保険料と補償内容のバランスを選ぶことが可能
・補償割合が90%まで!補償内容を充実させることも可能
・通院特化・入院特化のプランにすることで保険料を安くすることも可能
・特に通院は回数制限が無い&免責金額もないので通院補償が手厚い

・保険金請求はアプリでできるので手間がかからない
・獣医師相談サービスや割引制度が充実

デメリットは

・年間補償限度額に達すると保険が失効となる
・パテラ等、補償の対象外となる病気が多い。
・待期期間がある
・保険金請求は後日精算型なので、一時的な経済的負担はある。
といえます。

いぬとねこ保険はこんな方にオススメ

上記のメリット・デメリットを踏まえるとこんな方におすすめできます。

・保険料を安くして、通院や手術のみに備えたい方
・補償割合を90%にして、自己負担額をなるべく減らしたい方
・猫の飼い主様、通院補償が手厚く猫がかかりやすい病気はカバーされている
もちろん犬種などによってかかりやすさは変わるので自分のペットがかかりやすい病気が補償の対象外ではないかはよく確認しましょう。

いぬとねこの保険をご検討しているかたへ

ここでは日本ペット少額短期保険の、いぬとねこの保険について詳しく解説していきました。

ペット保険に加入する際には、その保険の特長やメリットだけでなくデメリットや注意点に関してもしっかり理解し、納得したうえで加入することが大事です。

メリットや特長についてもっと知りたい、という場合には一度資料請求をしてみることを強くおススメします。

デメリットや注意点に関しては、口コミなどを参考にしながら重要事項説明書約款をしっかり確認することが大事です。

 

募集文書番号:B22-040(230117)