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犬が食道炎になったら?症状や原因、対処法について解説!

2023年9月21日

犬の保険

犬が食道炎になったら?症状や原因、対処法について解説!サムネイル
犬の食道炎とは刺激物の飲食や胃酸の逆流によって食道の粘膜が炎症を起こす病気です。
軽度では食欲不振、嘔吐などの症状ですが重度になると食道狭窄や食道穿孔などの合併症をもたらします。
犬も私たち人間と同様、食道炎になる場合があります。
食道炎は初期症状では気づきにくく、症状が進行すると吐血や呼吸困難などを引き起こす怖い病気のため、早期発見・治療が大切です。
この記事では、
・犬が食道炎になる原因
・犬の食道炎の症状
・犬が食道炎になったときの対処法
について解説します。
最後までお読みいただければ「犬の食道炎について」わかるようになっていますので、ぜひ参考にしてみてください。


 

「犬の食道炎」とは

食道炎とは、刺激物の飲食や胃酸の逆流によって食道の粘膜が炎症を起こす病気です。

炎症の程度はさまざまで、軽度の場合は食欲不振、嘔吐などの症状がメジャーですが、重度になると食道狭窄や食道穿孔などの合併症をもたらすこともあるため注意が必要です。

 

犬の食道炎の原因

犬が食道炎になる原因は、主に3つです。

 

①刺激物を食べてしまった

タバコや辛い食べ物、殺虫剤などは刺激が強いため、食道炎の原因となります。

これらの刺激物は飼い主がちょっと目を話したすきに愛犬が食べてしまう場合があるので、愛犬から見えない場所にしまっておくのがいいでしょう。

 

②食道を傷つけてしまった

プラスチックやガラス、アクセサリー、魚の骨などを飲み込み、食道が傷ついたことで食道炎を引き起こすケースもあります。

また、先が尖っていない物でも大きな肉やおやつを丸呑みすると食道を傷つけてしまう場合があるため、早食い癖のある犬は食べ物を小さくしてあげる、食事を数回に分けるなどの対策が必要です。

 

③胃酸が逆流してしまった

胃酸は通常、食道と胃の境目にある下部食道括約筋という筋肉がギュッと締まることで逆流を防いでいるのですが、何らかの理由で下部食道括約筋の機能が制御されると、胃酸が食道に上がってきて炎症を引き起こしてしまいます。

この状態を逆流性食道炎といいます。

 

犬の食道炎の症状

犬の食道炎は、早期発見・治療が鍵となります。

ここでは、犬の食道炎の症状を紹介していきます。

 

犬の食道炎の初期症状

犬が食道炎になると、下記のような初期症状が見られます。

・食欲不振
・吐き気
・食後すぐの嘔吐
・脱水
・嚥下障害
・よだれ

嘔吐物に血が混じっている場合は、食道に傷が付き出血しているサインです。

ご飯は食べるけどスピードが遅い、飲み込む時に辛そうなどの場合は、痛みで食べにくい可能性があります。

 

犬の重症化した食道炎の症状

犬の食道炎の初期症状に気づかず治療が遅れると、下記の症状が見られるようになります。

・体重減少
・咳
・吐血
・呼吸困難
・食べるとき大声を上げる
・水や食事を取らなくなる
・首を触られるのを嫌がる
体重が減ったりや食べるときに大声を上げたりするのは、食道の炎症がひどく痛むためです。
上記の症状を放置しておくと、食道狭窄や食道穿孔などの合併症を引き起こし治療が長引くため、初期の段階で適切な治療をする必要があります。
ちょっとでも愛犬の様子がおかしいと感じたら、すぐに動物病院へ連れて行ってあげてください。

犬が食道炎になったときの対処法

愛犬が食道炎になってしまったら、まずは動物病院へ連れていきましょう。

動物病院ではレントゲン検査をし、食道炎の程度を診断してもらいます。

軽度の食道炎であれば1~2日の絶食や粘膜保護剤の投与、抗生物質や抗炎症薬を投与などを行い様子を見ます。

食欲がない、炎症がひどく痛むため食べにくいなどの症状がある場合は、流動食や点滴から栄養を補給するのが一般的です。

重度の食道炎の場合は、まずは食道を休めるために食道へチューブを入れ、そこからご飯や水を与える治療を行います。

重度の食道炎の合併症として食道狭窄を引き起こしてしまった場合は、バルーンカテーテルで狭くなった食道を拡張させ、ステントを設置する処置がなされます。

 

補足:先天性疾患が発症する前に!遅くとも7.8歳までには加入しよう

ペット保険は、加入する前に発症している先天性疾患や既に発症している病気や疾患は補償の対象外となります。

そのため、病気になってから保険に加入しようとしても、肝心のその病気の治療費は補償の対象外になってしまいます。

また、加入後に発見できた病気であっても先天性疾患を補償の対象外としているペット保険や、慢性疾患にかかると更新できない保険もあります。

また一般的にペット保険では8~12歳で新規加入年齢を設定していることがほとんどです。早いところでは7歳で新規加入を締め切るペット保険もあります。

「健康なうちに加入しないと意味がない」「また年齢制限に引っかからないから保険の選択肢が広がる」という意味で遅くとも7~8歳までにはペット保険の加入、少なくとも検討をすることをおすすめします。

補足ですが、アニコムやプリズムコールではシニア向けのペット保険商品もあります。

高齢・シニア向けのペット保険については下記の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

よくある質問

梨を丸呑みした犬が食道炎になったというブログを見ましたが、それだけで食道炎になるのでしょうか?

梨やりんごなどの果物を丸呑みすることで、食道が傷つき炎症を引き起こす可能性があります。愛犬に食べ物を与えるときは、食べやすい大きさに切ってからあげるのがいいでしょう。

食欲旺盛だった愛犬が数日前からご飯を食べたがりません。食道炎でしょうか。

食欲不振のほかに、嚥下障害、嘔吐、よだれなどの症状が見られる場合は食道炎の可能性があります。少しでも愛犬の様子がおかしいと感じたら、早めにかかりつけの動物病院へ連れて行ってください。初期の食道炎であれば、1~2日の絶食やステロイド剤の投薬などで完治するケースが多いため、愛犬も飼い主も負担が少ないでしょう。

ペット保険は必要?

動物病院

ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。

もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に入ることをおススメします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

【犬の食道炎】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・犬が食道炎になる原因
・犬の食道炎の症状
・犬が食道炎になったときの対処法
について解説してきました。
犬の食道炎は、予防できる病気です。
日頃から誤飲を避けるために部屋を片付ける、刺激物を与えないなどして食道炎の予防に努めましょう。
もし愛犬が食道炎になってしまったら、はやめに動物病院へ連れていき、適切な処置を受けることで完治します。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。