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ペキニーズのなりやすい病気5選!日頃のケアで防げるものも!

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ペキニーズがかかりやすい病気として、椎間板ヘルニアや涙やけです。治療法や予防法についても解説しています。ペキニーズは長い被毛とぺちゃっとしたマズルが特徴的な犬種です。

ペキニーズは英語で「北京の犬」という意味の通り、中国原産の犬種です。歴史がとても古く、なんと秦の始皇帝の時代(紀元前259~紀元前210年)にはもう現存していたと言われています。

この記事では

・ペキニーズの特徴
・ペキニーズのかかりやすい病気9選
・病気の治療法や治療費
・病気の予防法

について解説します。

最後までお読みいただければ、ペキニーズのかかりやすい病気とその予防法についてわかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。


ペキニーズはチベットから中国に渡る時に「獅子犬」と呼ばれていたように、ライオンのたてがみのように見える外見が特徴的な犬種です。

体高は20~30㎝、体重は5kg前後の小型犬ですが、骨量が豊富で頑丈な作りをしています。

まるで猫のようなマイペースな性格をしており、独立心も強いのですが、頑固な性格でもあります。

そのため、他の犬種よりも若干しつけが難しい一面があるので注意が必要です。

 

ペキニーズがなりやすい病気について解説していきます。

ペキニーズがなりやすい病気①椎間板ヘルニア

背骨と背骨の間でクッションのような役割をしているのが「椎間板」です。この椎間板が飛び出してしまうことで脊髄を圧迫し、痛みが出るのが「椎間板ヘルニア」です。

悪化すると手足がマヒしてしまうこともあるので、抱き上げたときに悲鳴のような鳴き声を上げたり、歩きたがらない場合は、すぐに病院で診察を受けましょう。

 

治療法と治療費

痛みだけなど症状が軽度の場合は薬の投与だけになります。しかし、回復が見られないなど重度の場合は脊髄の圧迫を取り除く手術を行います。

手術を行うと麻痺や運動失調が残ることもあり、その場合はリハビリが必要です。

椎間板ヘルニアの治療費は軽度であればトータルで10,000~20,000円程で済みますが、重症で手術や入院が必要になった場合は100,000円以上かかることもあります。

 

【補足:椎間板ヘルニアの実際の治療費】

期間/回合計治療費
通院9日133,830円
入院7日114,200円
手術1回182,420円
合計金額430,450円

※PS保険での実際の保険金請求額を参考にした金額になります。

 

 

予防法

ジャンプや転倒が原因で発症することが多いので、ソファーなどよく上るところにスロープを付けたり、カーペットやマットを敷くと良いでしょう。

また、過度な運動をさせないように注意を配ることも必要です。

また、足の裏の毛が伸びてくると滑りやすいので、足の裏の毛はこまめにカットするようにしてください。

 

ペキニーズがなりやすい病気②涙やけ

涙やけとは目から涙が常にあふれることで目の周りの被毛が赤茶色に変色することです。

これは涙で濡れた被毛に細菌などが繁殖することで起こります。

涙焼けになる原因には以下が考えられます。

・鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)
・涙嚢炎(るいのうえん)
・涙点閉鎖性
・小涙点症
・分泌流涙症
・アレルギー
・眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)
・まつ毛の生え方 等
この中で特に多いのが鼻涙管閉塞と涙嚢炎です。これは涙の通り道である鼻涙管に炎症が起きたり詰まったりする病気です。

治療法と治療費

鼻涙管が詰まっている場合は涙の出る涙点から細い管を入れて洗浄します。鼻涙管の炎症などの場合は抗生剤の目薬や内服薬などで様子見をすることが多いです。

まつげや眼瞼内反症の場合は外科的に改善させます。アレルギーの場合はまずどんなアレルギーなのかを特定し、アレルギーを抑える薬が投与されます。

治療費は10,000~20,000円程であることが多いです。

 

予防法

涙やけの原因となる病気は先天性異常であることが多いため、予防法は特にありません。涙やけができないようにこまめに目元を優しくふいてあげてください。

 

ペキニーズがなりやすい病気③ドライアイ

ドライアイは通称名で、正式には「乾性結膜炎」という病名です。これは目を保護するための涙の量が減ることで、角膜が炎症を起こすことで発症します。

ペキニーズは目玉が飛び出ている犬種なので、他の犬種よりもドライアイになりやすい傾向があります。

ドライアイは一見軽度の病気に思われますが、白内障など他の目の病気になりやすかったり、最悪失明することもある病気なので、目が充血しているなど異常を感じたら早急に動物病院で治療を受けるようにしましょう。

 

治療法と治療費

ドライアイは一度発症してしまうと完治することはほとんどありません。そのため免疫抑制剤の目薬を長期にわたり使用することが一般的です。

治療費は15,000~35,000円前後になることが多いです。

 

予防法

ドライアイには完全な予防法はありません。目が乾燥しないように部屋の加湿をするようにしましょう。

また、目の周りをマッサージして涙が分泌できるようにするのもおすすめです。

 

ペキニーズがなりやすい病気④膿皮症

膿皮症とは犬の皮膚の常在菌であるブドウ球菌が異常繁殖することで発症する病気です。

膿皮症は犬の皮膚疾患の中でも多い病気です。特に、ペキニーズの皮膚は脂っぽくなりやすいので、膿皮症を発症しやすく、一度完治しても再発してしまうこともあります。

膿皮症になると皮膚に炎症や発疹、かさぶたが見られたり、脱毛することなどの症状が見られます。

 

治療法と治療費

膿皮症は皮膚にブドウ球菌が増殖することで発症するので、菌が増えないように抗生物質の投与をします。症状がひどくかゆがる場合はかゆみ止めが処方されます。

また、菌の増殖を抑えるために薬用シャンプーで洗うことも必要です。しかし、被毛が生乾きの場合は悪化してしまうこともあるので、十分に注意することが必要です。

治療費は10,000~30,000円程になります。

 

予防法

湿度が高いことで皮膚のブドウ球菌が増えることがあるので、夏場など湿度の高い時期はエアコンを上手に使ってください。

また、部屋が汚れているなど不衛生な環境にしないように、犬の過ごす環境はこまめに掃除をするようにしましょう。

 

ペキニーズがなりやすい病気⑤尿石症

尿石症とは尿を出す泌尿器に結石ができる病気です。尿石症は慢性病なので、一度発症すると再発することが多いので注意が必要です。

結石は徐々にできてくるので、初期の場合は全く気付かないことが多いです。結石の成分が尿に多く含まれて来ると、尿がキラキラしたり、尿の色が濁るなど見た目で判断できることがあります。

 

治療法と治療費

結石自体がまだ小さい場合は内服薬で結石を溶かしたり、食事療法で結石ができにくくする治療を行います。しかし、結石が大きくなった場合は手術になることもあります。

尿石症の治療費は15,000~45,000円ほどであることが多いですが、手術が必要にあると更に高額になることがあります。

 

予防法

一番の予防法は食生活の見直しです。獣医さんと相談し、療法食を使うのが一番効果的です。また、飲水量を増やし、尿を多く輩出させるようにすることも重要です。

散歩でしか排尿しない場合はお散歩の回数を増やすか、家の中でも排尿できるようにしつけをするようにしましょう。

 

ペキニーズにおすすめの保険は?

ここではペキニーズに合ったおすすめのペット保険、比較・選び方について解説します。

全てのペット保険で補償の対象外である去勢の費用等の項目は除き、あくまで保険会社・プランで差別化になるポイントに絞って解説します。

他サイトのようなランキング形式ではなく、あくまでペキニーズ目線で解説していきます。

 

ペキニーズのペット保険加入の選び方のポイント

①ペキニーズのなりやすい病気が補償されるか確認
・椎間板ヘルニア
・涙やけ
・睫毛乱生
②加入後に発症した先天性、遺伝性疾患が補償されるか
③通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険の中でも手術は他社と比較しても手厚いか
④更新の際に「来年度からの傷病や部位補償の対象外」とする可能性がないか

 

①ペキニーズのなりやすい病気が補償されるか確認

ペット保険は保険会社によって補償する病気や、補償の対象外となる項目が異なります。

中にはペキニーズがなりやすい高額治療が必要な椎間板ヘルニアを補償の対象外としているペット保も存在します。また涙やけ等も保険会社によって補償の対象になるかが異なります。

例えば、SBIいきいき少短では椎間板ヘルニアが補償の対象外ですし、ペット保険シェア率No.1のアニコムでも涙やけは補償の対象外です。

 

特に下記傷病・疾患は保険会社によって補償されるかが異なりますので、必ず保険約款や重要事項説明書を確認することをおすすめします。

また公式HPでも「保険金のお支払いできない事例」の中に記載されていることがほとんどですので必ず確認しましょう。

 

ペキニーズがなりやすい病気で補償の対象外か確認すべき病気

・椎間板ヘルニア
・涙やけ
・睫毛乱生

 

②加入後に発症した先天性、遺伝性疾患が補償されるか

全てのペット保険で加入前に発症している先天性、遺伝性疾患は基本的には補償の対象外となってしまいますが、加入後に発症した先天性、遺伝性疾患を補償するかどうかは保険会社によって異なります。

こちらも併せて公式HP内の「保険金をお支払いできない事例」や保険約款・重要事項説明書を確認しましょう。

 

③通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険の中でも手術補償の手厚さを重視するのがおすすめ

ペキニーズがなりやすい病気である「涙やけ」「膿皮症」は長期もしくは複数回の治療が必要になる疾患です。また「椎間板ヘルニア」「白内障」は外科手術を伴う高額治療が必要になる傷病です。

そのため、ペキニーズには「通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険」に加入することがおすすめです。

 

また、椎間板ヘルニアや白内障は、手術費用で合計40万円程度必要になることもあるため、ペキニーズにはフルカバー型の中でも手術補償が他社より手厚いペット保険に加入することをおすすめします。

特に

手術一回当たりの上限金額が大きいペット保険
を重視することをおすすめします。
ちなみにフルカバー型のペット保険(補償割合70%)の中で一回当たりの手術補償金額が高いのは楽天ペット保険とアイペットの、「一回当たり最大15万円まで」です。
またペット保険には「日額制限はないが年間最大補償金額だけ設定されている」タイプのペット保険もあります。
こちらも手術等の一回の治療費が高額な病気において効果を発揮しやすいです。

更新の際に「来年度からの傷病や部位補償の対象外」とする可能性がないか

ほとんどのペット保険が一年契約となっており、契約を毎年更新していくことで終身の補償となっています。

つまり、ペット保険に加入すると毎年契約更新の審査があります。

中には「前年度にかかった傷病や慢性疾患」等の、特に治る見込みが少ない、再発の可能性が高い慢性疾患を、更新の際に「来年度から補償の対象外とします。」と条件を付け加えてくる保険会社があります

もちろん中には「更新の際に条件を付け加えることはありません」といった記載をしているペット保険もあります。

 

ペキニーズがなりやすい「尿石症」はかかってしまったら再発の可能性が高い慢性的な病気です。

そのため、加入を検討しているペット保険会社の「更新時の対応」についても必ず確認することをおすすめします。

しかも、「更新時の対応」については、どのペット保険であっても公式HPや保険約款の目立たないところにあったりするので結構見落とします。
公式HPの「よくある質問:更新について」「保険金をお支払いできない事例」等のページで記載されていることが多いので、必ず一度は確認することをおすすめします。

また、ペット保険比較アドバイザーではそういった情報も一つの記事内でまとめていますのでぜひ一度ご確認ください。

 

ペキニーズにおすすめのペット保険をご紹介!

最後に、今回ペット保険比較アドバイザーではペキニーズにおすすめのペット保険を2社ご紹介します。

おすすめの理由としては上記で説明したペキニーズのペット保険の選び方、ポイントや条件をすべて満たしているからです。

一部PS保険は手術の補償金額が1回あたり最大10万円だったり不安な点はありますが、先天性疾患や更新時の対応が他社より優れています。

ただし、細かい補償内容や金額についてはもちろん違いがありますので必ず重要事項説明書や保険約款、パンフレットや公式HPを確認してください。

あくまで参考ですが、保険料重視であればPS保険、補償内容重視であればアニコム(ふぁみりぃ)に加入することをおすすめします。

 

メリットデメリット
・複数回通院にも強い
・手術は一回当たり最大14万円まで補償(補償割合70%プラン)
保険料が高い

※健康割増引制度により保険の利用状況によって割増引の適応【可】

保険料が安い・1つの病気に対しての限度額・回数があり
(更新時にリセットされない)
・手術は一回当たり最大10万円まで
アニコム損保(ふぁみりぃ7歳11ヶ月まで:しにあ8歳~)
2年目以降のご契約継続について
弊社の商品の保険期間は1年間ですが、ご契約には「継続契約特約」を適用して引受をさせていただいておりますので、解約等のお申し出がない限り満期後は、原則ご契約は自動的に継続となり、終身ご継続いただけます。
※ご注意
・ご契約者または弊社より別段の意思表示があった場合には、ご契約は継続となりません。
・自動的にご契約が継続とならない場合や、商品改定により保険料、補償内容などが変更となる場合があります。
※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書保険約款もご確認くださいそれぞれが複数のプランを販売しているのでペット保険のプランは50以上あります。
PS保険
PS保険のロゴ

罹患した病気やケガにより保険の更新をお断りしたり、更新時の補償対象外にしたり、保険料を増額にすることはございません。(※保険料の改定などがあった場合、保険料は変わります。)
ケガ、病気の原因が生じた時が保険期間内であれば、皮膚病や外耳炎等の軽度の病気から、ガンや心臓病等の重大な病気まで補償の対象となります。

引用:PS保険
引用:よくあるご質問

※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書・保険約款もご確認ください

補償内容やそれぞれのデメリット等がより気になる場合は下記の記事を参考にしてください。

補足:先天性疾患が発症する前に!遅くとも7.8歳までには加入しよう

ペット保険は、加入する前に発症している先天性疾患や既に発症している病気や疾患は補償の対象外となります。

そのため、病気になってから保険に加入しようとしても、肝心のその病気の治療費は補償の対象外になってしまいます。

また、加入後に発見できた病気であっても先天性疾患を補償の対象外としているペット保険や、慢性疾患にかかると更新できない保険もあります。

また一般的にペット保険では8~12歳で新規加入年齢を設定していることがほとんどです。早いところでは7歳で新規加入を締め切るペット保険もあります。

「健康なうちに加入しないと意味がない」「また年齢制限に引っかからないから保険の選択肢が広がる」という意味で遅くとも7~8歳までにはペット保険の加入、少なくとも検討をすることをおすすめします。

補足ですが、アニコムやプリズムコールではシニア向けのペット保険商品もあります。

高齢・シニア向けのペット保険については下記の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてください。

よくある質問

ペキニーズを飼育する上で気を付けることはありますか?

ペキニーズは被毛のアンダーコートが他の犬種に比べて分厚いため、暑さにとても弱い犬種です。そのため、夏場の散歩は涼しい時間に短時間で終えるようにしましょう。ペキニーズの被毛は毛量が多く長いので、毎日ブラッシングを行いもつれや毛玉ができないようにしましょう。

ペキニーズのしつけのコツはありますか?

ペキニーズは他の犬種に比べて気が強く独立心の強い犬種です。そのため、まずは飼い主が自分のリーダーであることを教えることが重要です。例えば散歩のときに飼い主の先を歩かないように、リーダーウォークを取り入れるとよいでしょう。リーダーウォークとは飼い主の前を歩かないように、飼い主のペースで歩くようにしつける方法です。

ペット保険は必要?

動物病院

ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。

もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に入ることをおススメします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

 

【ペキニーズのなりやすい病気5選!日頃のケアで防げるものも!】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・ペキニーズの特徴
・ペキニーズのかかりやすい病気
・病気になった時の治療方法とおおまかな治療費
・病気にならないための予防法
について解説してきました。
ペキニーズの平均寿命は14歳前後と言われていますが、環境や食生活によってはさらに健康で元気に暮らすことも可能です。
そのために飼い主さんはペキニーズに合った環境づくりや食生活を送れるようにしてあげてください。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。