× CLOSE

メニュー

\かんたん5秒/

ペット保険を比較する
  • HOME
  • 犬の保険
  • 犬の腸閉塞の症状は?手術費用や初期症状についても解説!

犬の腸閉塞の症状は?手術費用や初期症状についても解説!

2023年11月8日

犬の保険

 
犬の腸閉塞の症状は?手術費用や初期症状についても解説!サムネイル
犬の異物誤飲による腸閉塞の手術費用は、症状によっても異なりますがおおよそ20万円程度が必要になります。腸閉塞の症状や初期症状、手術の成功率についても詳細に解説しています。
ご家庭のワンちゃんが黄色い水のようなものを繰り返して吐いている。ゲージのすみでうずくまっていて、元気がない。
こんな症状が続いたら早急に動物病院に連れていきましょう。もしかしたら腸閉塞を起こしているかもしれません。
腸閉塞は放置しておくと命に係る危険な病気です。

この記事では

・犬の腸閉塞の原因・症状
・犬の腸閉塞の治療と治療費
・犬が腸閉塞になったらどうなるか
について解説します。
最後までお読みいただければ、「犬の腸閉塞の症状・治療・治療費」や「犬の誤食の危険性」がわかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。


「犬の腸閉塞」とは

腸閉塞(イレウス)とは、何らかの理由で腸が塞がって消化管の内容物の流れが妨げられた状態をいいます。原因はいくつかありますが、犬で最も多いのは異物誤飲による閉塞です。

つまり異物を食べてしまい、腸に中で詰まってしまっている状態です。腸が詰まると短時間で重篤な状態になることも多く、早急な治療が必要です。

 

犬の腸閉塞の症状

腸閉塞の典型的な症状は「嘔吐」「便秘」「腹痛」です。

動物の腸は蠕動(ぜんどう)運動という尺取虫のような動きをしながら食べたものを消化吸収し、内容物を送り出しています。

何らかの原因でこの動きが妨げられると、腸の中に食べたものが留まったままになります。

腸の中にある内容物は排泄されないだけでなく腐敗したり、腸自体が血行障害をおこして壊死してしまいます。

腸閉塞は放置すると数日で死に至る危険な状態なのです。

では、腸閉塞になると具体的にはどのような症状が出るのか具体的に説明します。

 

【腸閉塞の症状】~初期症状

・ごはんを食べなくなる
・元気がない
・何度も嘔吐 吐くものがなくなると水っぽいものを嘔吐する
・便秘(下痢)※
・おなかが膨らむ(ガスがたまる)、おなかが痛そうに背中を丸めて横たわる

※ 腸管が完全に閉塞されると便秘になりますが、部分的な閉塞の場合には下痢が生じます。

 

【腸が完全に閉塞して時間が経過すると】~早急に受診が必要

・激しい腹痛
・吐物から腐敗集や便臭がする
・便秘
・苦しくなり呼吸が浅く早くなる
・腸が炎症をおこす(熱が出る)
・ゼリー状の血便 黒っぽい便 黒いほど時間が経過している

 

【さらに悪化すると】~緊急対応が必要 予後が悪い

・閉塞部の血行が阻害され腸が壊死
・腸が穿孔して内容物が腹腔内に漏れる
・腹膜炎
・腹膜炎から敗血症をひきおこす
・細菌の毒素が全身に回るりショック状態 意識喪失
・多臓器不全

【腸閉塞の特徴的な症状】~胃腸炎との違い

・突然体調が悪くなる。うずくまってじっとしている、少し動いてはまた伏せてしまう。
(腸閉塞の場合、痛みが波のように強弱を伴う傾向があるので痛みが強いときは伏せる)

液状の嘔吐物 イレウスの初期症状としてほとんどの場合みられる症状)水を飲んでも吐く
胃液(無色)や胆汁(黄色っぽい)の嘔吐を繰り返す 進行すると腸の内容物が逆流して吐物やげっぷが便臭

・腸や胃のあたりにしこりが確認できる(大きなものを誤飲している場合)

便がでない※ 

※ 犬は毎日うんちが出るのが普通です。腸閉塞に限りませんが、2日間便が出なければ便秘と判断します。

3日でなければ動物病院で相談しましょう。

5日でなければ重大な症状です。

異物を誤食した場合は翌日、遅くても2日目には便として排泄されます。注意深く観察しましょう。

腸閉塞ではこれらの症状が短期間の内に進行していきます。そもそもイレウスの語源はラテン語の「ilein:ねじれる」で、これは「腸閉塞になると身をねじって悶え苦しむ」というと様を表しているとも言われています。

犬はじっと耐えていますが、苦しみは半端なものではないでしょう。

腸閉塞の場合、様子を見ているだけでは決して症状は改善しません腹膜炎から敗血症を発症している場合など、死亡するケースもあります

 

犬の腸閉塞の原因

ここでは腸閉塞の原因について解説します。

 

異物誤飲

犬、特に子犬は物をなめたり口に入れて確認する習性があります。

・遊んでいてうっかりのみこんでしまう
・食べ物の匂いがついているので食べてしまう

犬もヒトも同じですが食べたものは胃から十二指腸→空腸→回腸→大腸へと流れていきます。

飲み込むことができて、胃も通過できた異物が、細い小腸は通過できず引っかかってしまうと腸閉塞になります。

小型犬の腸はヒトの指くらいの太さしかありません。そう考えるとどの程度のものが小腸を通過できるか予想できるでしょう。

【こんなものに気を付けよう】

木片 プラスチック ゴム製品 ボール ビニール 種(ビワ 桃 梅干し など)
布 ティッシュ リボン ひも つまようじ 竹串 ストッキング マスク ラップ 牛皮ガム など

 

腸重積

腸重積とは腸の一部が隣接する腸の中に入り込んで抜けなくなった状態をいいます。部位としては大腸と小腸の境目である回盲部に生じることが多く、1歳未満の子犬にみられることが多いです。

原因はいろいろありますが、異物(ストッキングやひも状のものなど)や腫瘤、大量の寄生虫が発生した場合などがあげられます。腸の重なり合った部分は非常に狭くなっているので腸閉塞の状態になります。

 

腫瘍

腸にできた腫瘍や、腹腔の臓器にできた腫瘤などが腸を圧迫して腸の通過障害がおきることがあります。

 

嵌頓(かんとん)ヘルニア

ヘルニアとは臓器などがあるべき位置から飛び出した状態をいいます。押し戻せるものを「還納性ヘルニア」、締め付けられ元に戻れなくなった場合を「嵌頓ヘルニア」といいます。

鼠経(そけい)ヘルニアなどでは腹壁の隙間から腸が飛び出して戻らなくなり嵌頓ヘルニアをおこすことがあります。

その他にも(希なケースですが)腸捻転神経麻痺重度の便秘などによっても発症します。

 

犬の腸閉塞の予防方法

犬の腸閉塞の原因として圧倒的に多いのは「異物誤飲」です。

特に子犬は好奇心旺盛で、周囲にあるものをどんどん口にします。環境整備をして、犬の生活空間の中に誤飲の原因になるような物を置かないようにしましょう。

また散歩の途中でも目を離している隙に拾い食いをする場合があります。意外かもしれませんが小石を食べる子も少なくないのです。

環境を整え、散歩中には目を離さないようにしましょう。

 

犬の腸閉塞の治療費はいくら?

腸閉塞になると、多くは手術が必要になります。

実際に犬が腸閉塞の手術を受けると治療費がいくらかかるか、ペット保険の請求例をご紹介します。

犬種:ミニチュア・ダックスフンド(2歳)
内容:入院5日 手術1回(開腹手術)

                     診療明細例
診療項目(内容) 金額(円)
診察 1,000
血液検査 8,000
腹部エコー 5,000
レントゲン検査(術前) 6,000
造影レントゲン検査(術後) 15,000
入院(5日) 15,000
麻酔 20,000
開腹手術 80,000
点滴(3日) 12,000
注射(5日) 12,500
合計 174,500

引用:価格com(上記の治療費は一つの例にすぎません。参考程度に見てください)

また、銀座ペットクリニックでは治療費を公開しており、腸閉塞の開腹手術の費用は206,800円となっています(手術費用に含まれるもの→入院/検査/薬/点滴/手術/麻酔)。

費用は各動物病院によっても異なるほかに、術式や難易度、穿孔や腹膜炎の有無、原因などによって大きく異なってきます。

 

手術に際しては、対応が早ければ腸管切開で異物を摘出でき、予後もよくなります。手術自体の成功率は90%以上です。

術後は24時間絶食して様子観察をするため入院が必要ですが(3~5日程度)、腸が動き(聴診)、食事をしても嘔吐がなく、便が出れば退院できます。

逆に閉塞から時間が経過しているものほど予後も悪くなってきます。腹膜炎を併発しているとおのずと手術の経過も悪くなってきます。

 

【犬の腸閉塞手術費用】

・開腹手術による異物摘出 20万円前後
・閉塞の原因が腫瘍(癌)の場合 30万円前後

【犬の異物誤飲に関連する処置費用】(異物の誤食を確認した場合処置をすれば腸閉塞は免れます)

・催吐剤使用しての処置 治療費5,000~10,000円
・内視鏡で取り出す場合 30,000~50,000円

 

腸閉塞の検査

 

腸閉塞の診断はには次のような検査があり、必要に応じて実施します。

・血液検査      : 炎症の有無や全身状態のチェック
・X線検査       :    腸管内にガスがたまっていないか 異物や腫瘍はないか
・X線造影検 : 造影剤の流れ方によって詰まっている場所の確認
・超音波検査  : X線検査で写らない異物・腫瘍・重責の状態などの確認
・生検     : 腸を圧迫する塊があれば組織をとり、悪性化どうかの確認
・試験開腹   : 原因が特定できない場合は試験開腹をして原因を探る

異物を飲み込んでいればレントゲン検査でわかると思いがちですが、X線透過性の物質はレントゲンに写りません

実際に身近にある誤食の危険性のあるものはレントゲンに写らないものが多いです。

 

【レントゲンで写るもの・写らないもの】

レントゲンに写るもの : 石 金属 骨など
レントゲンに写らないもの・写りにくいもの : プラスチック ビニール ゴム 果物や梅干しなどの種 トウモロコシの芯 コルク など

そのため、診断には異なった方法である超音波が有効になってきます。

血液検査、X線検査、超音波検査麻酔も必要なく手軽に行える検査ですあり、腸閉塞の診断に重要な検査です。

 

犬が腸閉塞になってしまったら

腸閉塞の治療の主流は手術です。

異物が原因の場合は、腸を切開して異物を取り出し縫合します。

しかし、この場合問題となるのは、腸閉塞を起こしてから時間が経過しているもので、腸の一部が壊死や穿孔(穴が開く)している場合です。壊死しているとその部分を切除して健康な腸の部分をつないで縫合(端々吻合)します。

手遅れになると、腸の穿孔部分から内容物が外に漏れて腹膜炎を併発します。細菌が血液に乗って全身を回ると敗血症を引き起こします。これはかなり危険な状態で死亡することもあります。

異物誤飲の場合、飲み込んだ物が自然に排泄されるかどうかは一概には言えません。時間の経過とともに排泄されるのを様子を見ながら待つか、手術に踏み切るかは医師の判断によります。

また悪化して一般状態が悪い場合、麻酔のリスクが高く手術できない場合もあります。

「腸閉塞?」と思ったらまずは落ち着いて経過を整理しましょう。

動物病院に行く前に【報告事項】をまとめておくと、診断の大きな助けになります

・食事はいつ? どれくらい食べた?
・トイレはいつ? 色や形状は?
・嘔吐はいつから? 回数・量・色は?
・(異物誤飲の場合)何をどれくらい飲み込んだ?  状況写真や端切れを保管し持参

 

いつ動物病院に連れていく?

【異物誤食に気づいたら】

すぐに!

1時間未満であればまだ胃の中に残っています。催吐剤を使用して吐かせるもしくは内視鏡を使って取り出せば腸閉塞は免れます

 

【症状に気づいたら?】

なるべく早く!

しかし、夜間などであればかかりつけの動物病院も診療時間外です。

事前に夜間の緊急時はどうしたらよいかをかかりつけの病院で聞いておきましょう。夜間診療をしている病院など紹介してもらえるかもしれません。

また、ペット保険会社の中には加入者の相談に、獣医師が24時間体制で応じている会社のありますどうすればよいかアドバイスをもらえます。

腸閉塞に限らず、緊急時のための情報を事前に収集しておきましょう。

 

犬の腸閉塞はペット保険で補償される?おすすめの保険は?

犬の腸閉塞は基本的にほとんどのペット保険で補償されます。ただし、必ず保険約款や重要事項説明書を確認してください。

犬の腸閉塞は手術費用やその経過観察等の治療費も含めると、約20万円程度の治療費がかかります。

また、異物誤飲が多い子犬の時期は他のウイルスや病気に対する抵抗も弱いことを踏まえると、「通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険」を検討することをおすすめします。

 

その中でも

手術一回当たりの上限金額が大きいペット保険
を重視してペット保険を検討することをおすすめします。
多くの保険会社が手術一回当たりの上限金額を10~14万円に設定していますが、フルカバー型のペット保険(補償割合70%)の中で一回当たりの手術補償金額が高いのは楽天ペット保険とアイペットの、「一回当たり最大15万円まで」です。

 

ここでは犬の腸閉塞に対しておすすめのペット保険を解説します。

他サイトのようなランキング形式ではなく、あくまで治療費の金額等を踏まえたうえでのおすすめになります。

 

犬の腸閉塞・異物誤飲におすすめのペット保険をご紹介!

ペット保険比較アドバイザーでは、犬の腸閉塞・異物誤飲におすすめのペット保険を2社ご紹介します。

おすすめの理由としては、

・「更新時に特定の病気や部位を補償の対象外とすること」はありません。とHPに記載されている
・更新時に条件を付けないペット保険の中でも、手術に強い

の2点があります。

ペット保険は基本的に1年の保険期間の契約となり、自動的に更新していく形になります。つまり、毎年契約の更新の審査をされることになります。

更新時に条件が付く可能性があるペット保険は、慢性疾患等が次年度に保障の対象外となる可能性があります

一部PS保険は手術の補償金額が1回あたり最大10万円だったり不安な点はありますが、先天性疾患や更新時の対応が他社より優れています。

ただし、細かい補償内容や金額についてはもちろん違いがありますので必ず重要事項説明書や保険約款、パンフレットや公式HPを確認してください。

あくまで参考ですが、保険料重視であればPS保険、補償内容重視であればアニコム(ふぁみりぃ)に加入することをおすすめします。

 

メリット デメリット
・複数回通院にも強い
・手術は一回当たり最大14万円まで補償(補償割合70%プラン)
保険料が高い

※健康割増引制度により保険の利用状況によって割増引の適応【可】

保険料が安い ・1つの病気に対しての限度額・回数があり
(更新時にリセットされない)
・手術は一回当たり最大10万円まで
アニコム損保(ふぁみりぃ7歳11ヶ月まで:しにあ8歳~)
2年目以降のご契約継続について
弊社の商品の保険期間は1年間ですが、ご契約には「継続契約特約」を適用して引受をさせていただいておりますので、解約等のお申し出がない限り満期後は、原則ご契約は自動的に継続となり、終身ご継続いただけます。
※ご注意
・ご契約者または弊社より別段の意思表示があった場合には、ご契約は継続となりません。
・自動的にご契約が継続とならない場合や、商品改定により保険料、補償内容などが変更となる場合があります。
※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書保険約款もご確認くださいそれぞれが複数のプランを販売しているのでペット保険のプランは50以上あります。
PS保険
PS保険のロゴ

罹患した病気やケガにより保険の更新をお断りしたり、更新時の補償対象外にしたり、保険料を増額にすることはございません。(※保険料の改定などがあった場合、保険料は変わります。)
ケガ、病気の原因が生じた時が保険期間内であれば、皮膚病や外耳炎等の軽度の病気から、ガンや心臓病等の重大な病気まで補償の対象となります。

引用:PS保険
引用:よくあるご質問

※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書・保険約款もご確認ください

補償内容やそれぞれのデメリット等がより気になる場合は下記の記事を参考にしてください。

補足:先天性疾患が発症する前に!遅くとも7.8歳までには加入しよう

ペット保険は、加入する前に発症している先天性疾患や既に発症している病気や疾患は補償の対象外となります。

そのため、病気になってから保険に加入しようとしても、肝心のその病気の治療費は補償の対象外になってしまいます。

また、加入後に発見できた病気であっても先天性疾患を補償の対象外としているペット保険や、慢性疾患にかかると更新できない保険もあります。

また一般的にペット保険では8~12歳で新規加入年齢を設定していることがほとんどです。早いところでは7歳で新規加入を締め切るペット保険もあります。

「健康なうちに加入しないと意味がない」「また年齢制限に引っかからないから保険の選択肢が広がる」という意味で遅くとも7~8歳までにはペット保険の加入、少なくとも検討をすることをおすすめします。

補足ですが、アニコムやプリズムコールではシニア向けのペット保険商品もあります。

高齢・シニア向けのペット保険については下記の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてください。

よくある質問

腸閉塞になった場合、必ず嘔吐しますか?

胃に近い十二指腸が閉塞していると嘔吐が激しいですが、下部に詰まっている場合嘔吐しないこともあります。

犬の腸閉塞の手術費用はどのくらいかかりますか?

犬の大きさや、状態によっても異なりますが、おおよそ20万円くらいが相場です。

ペット保険は必要?

ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。

もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

 

 

 

【犬の腸閉塞】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・犬の腸閉塞の原因と症状
・犬の腸閉塞の治療法と治療費
・犬が腸閉塞になったらどうする
について解説してきました。
犬の腸閉塞の原因の多くは異物誤飲によるものです。腸閉塞は早期に治療をしないと命を落とす危険性もある疾患です。
普段からワンちゃんの生活空間に危険なものを置かないようにしましょう。
また日ごろから、病気や救緊急時の対応が可能な動物病院などの情報も収集しておきましょう。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。