× CLOSE

メニュー

\かんたん5秒/

ペット保険を比較する
  • HOME
  • 犬の保険
  • セント バーナードの平均寿命は短い?かかりやすい病気について解説

セント バーナードの平均寿命は短い?かかりやすい病気について解説

セント バーナードの平均寿命は短い?かかりやすい病気について解説サムネイル

セントバーナードの平均寿命は8~10歳です。セントバーナードは100kg以上になることもある超大型犬の部類に入る犬種で、大型犬の中でも寿命は短い傾向があります。

セントバーナードと言えば、アニメ「アルプスの少女ハイジ」に登場する犬種として有名です。
スイスの国犬でもあり、歴史的には17世紀頃からアルプスの山で救助犬として活躍し、多くの人の命を救ってくれました。
体格はがっしりしていて大きな身体ですが、性格は穏やかで飼い主に従順、心の優しい犬種です。

この記事では

・セントバーナードの平均寿命
・セントバーナードがかかりやすい病気
・セントバーナードが長生きするコツ
について解説します。
最後までお読みいただければ、「セントバーナードの平均寿命」「セントバーナードが長生きするコツ」がわかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。


「セントバーナード」とは

セントバーナードの原産国はスイスです。

2世紀頃にローマ帝国の軍用犬としてアルプスに持ち込まれたモロシア犬が祖先と言われています。

17世紀中頃から、スイスとイタリアの国境にある僧院「聖ベルナール(Saint Bernard)」で飼育され、救助犬として活躍するようになりました。

「セントバーナード」は「聖ベルナール」を英語読みしたものです。

ジャパンケンネルクラブ(JKC)では、セントバーナードの体高を70~90cm(オス)、65~80cm(メス)と規定しています。

体重は50~90kg程度で、100kgを超えることもあります。

 

セントバーナードの平均寿命は?

セントバーナードの平均寿命は8~10歳です。

基本的に大型犬は小型犬より短命です。

同じ大型犬でも犬種による身体や体質の違いによって平均寿命は異なり、セントバーナードの寿命は、大型犬の中でも短い傾向にあります。

 

人間に換算すると何歳?

セントバーナードの平均寿命である8~10歳は、人間の年齢に換算すると、おおよそ61~75歳くらいです。

大型犬は、1歳で人間の12歳に相当し、それ以降は7歳ずつ歳をとると考えられています。

犬の年齢(大型犬)人間の年齢
1ヵ月0歳
6ヵ月6歳
1歳12歳
2歳19歳
3歳26歳
4歳33歳
5歳40歳
6歳47歳
7歳54歳
8歳61歳
9歳68歳
10歳75歳
計算式(大型犬)
12+(大型犬の年齢-1)×7=人間に相当する年齢

犬の年齢を人間の年齢に換算する方法は諸説ありますが、上の計算式が一般的に広まっている計算方法です。

 

5歳からシニア期!注意したいこと

大型犬は小型犬よりも成長のスピードが早く、5歳になるとシニア期と呼ばれる時期に入ります。

セントバーナードも5歳頃から老化現象が現れてくるようになります。

散歩に行きたがらなくなったり、寝ている時間が増えてきたようなら、老化が始まったと考えられるでしょう。

人間と同じように犬も歳をとれば、病気になる可能性は高くなり筋力も徐々に衰えてきます。

まずは適度な運動とバランスの良い食事を心がけましょう。

また、定期的な検診を受けることで病気の早期発見・早期治療につながります。

日頃から飼い主が健康のチェックをすることも大切です。

少しでも気になることがあれば、獣医師に相談するようにしましょう。

 

セントバーナードのギネス最高年齢は何歳?

セントバーナードが最高年齢でギネスに登録されている記録は見つかりませんが、14歳のセントバーナードが最高齢です。

大型犬の14歳は、人間の年齢に換算すると100歳を超えています。

長生きの秘訣には、ストレスのない快適な生活も挙げられるでしょう。

セントバーナードは遺伝的な疾患が多いことが寿命の短い理由のひとつですが、後天的なことなら日常的なケアによって寿命を延ばすこともできます。

愛犬と少しでも長い時間を一緒に過ごせるように、健康的な毎日を送ることを心がけましょう

 

【犬の平均寿命ランキング】セントバーナード寿命は長い?短い?

セントバーナードの平均寿命は大型犬として長いのか短いのか、平均寿命の短い犬種をランキング形式で見てみます。

犬種平均寿命体高/体重
1、バーニーズマウンテンドッグ7~10歳64~70cm/36~45kg
2、グレートデーン8~10歳70~80cm/46~54kg
3、セントバーナード8~10歳61~70cm/50~91kg
4、ブルドッグ8~10歳33~41cm/25kg前後
5、グレートピレニーズ10~12歳65~81cm/50~60kg
6、ジャーマンシェパード10~12歳61~66cm/30~41kg
7、ドーベルマン10~12歳66cm前後/29~41kg
8、バセットハウンド10~12歳33~38cm/20kg前後
9、ゴールデンレトリバー12~13歳58~61cm/29~34kg
10、ラブラドールレトリバー12~13歳56~62cm/30~36kg
このランキングを見ると、セントバーナードは大型犬の中でも寿命が短い方だということが分かります。

補足:大型犬が短命な理由

大型犬が短命なのにはいくつか理由があります。

・成長のスピードが早い
・体に対する臓器の大きさ
・遺伝子の関係

成長のスピードが早い

大型犬が短命である理由に、大型犬の方が小型犬より成長スピードが早いことが挙げられます。

前にも書いたように、大型犬は1歳で人間の12歳くらいの年齢に相当し、その後は人間の7歳分ずつ歳を重ねていると考えられています。

それに対し小型犬は、2歳で人間の24歳くらいに相当し、その後は人間の4歳分ずつ歳をとります。

12+(大型犬の年齢-1)×7=人間に相当する年齢

24+(小型犬の年齢+4)×4=人間に相当する年齢

計算をしていくと、4歳以降から大型犬の成長スピードが、小型犬よりも早くなっていきます。

成長スピードが早いということは、それだけ寿命も短くなるということです。

 

臓器の大きさ

大型犬は小型犬より、体の大きさに対して臓器が小さいです。

そのため大型犬は、日常的に臓器にかかる負担が大きく、小型犬よりも短命であると考えられています。

また、大型犬は大きな体を維持するために細胞分裂を多く行います。

細胞分裂の回数が多いと、ガン発生率が高くなるなど病気のリスクが上がるという特徴があります。

 

遺伝子の関係

体の大きさを決める成長ホルモンの一種「IGF-1因子」が多いと、寿命が短くなる傾向にあります。

体が大きくなるほど「IGF-1因子」は多くなるため、大型犬の方が小型犬よりも短命だということが分かります。

 

セントバーナードがかかりやすい病気やその治療法・治療費は?

ここでは、セントバーナードがかかりやすい病気や治療法・治療費について解説します。

 

悪性リンパ腫

悪性リンパ腫は、セントバーナーに多いと言われる病気のひとつです。他にゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなどの犬種がなりやすいとされています。

リンパ腫は、白血球の1つであるリンパ球が腫瘍性に増殖する悪性腫瘍のことで、良性のリンパ腫はありません。

犬による発生率が高く、犬の腫瘍全体の7〜24%を占めるといわれています。

発生する年齢は、一般的に中〜高齢期(5〜10歳頃)が多いです。

発生すると進行は早いため、早期の治療が望まれます。

リンパ球は全身を巡っている細胞であるため、ほとんどのケースで全身に細胞が回ってしまいます。

主な症状
・食欲不振
・嘔吐
・下痢
・咳
・リンパ節の腫れ
・しこり

症状は、腫瘍の発生部位によっても異なります。

 

消化器型

腹腔内の消化管リンパ組織、リンパ節が腫れるのが特徴。

消化器型のタイプで特に、食欲不振や嘔吐、下痢などの症状が現れます。

 

多中心型

1番発生率が高いのは多中心型と言われる全身のリンパが腫れるタイプで、全体の約80%を占めています。

進行しないうちは特に症状が見られず元気に過ごしていることが多いです。

そのため、病気に気付かず治療をしない状態となり、全身臓器に浸潤して約1ヶ月で亡くなってしまいます。

進行が進むと食欲不振となり、元気がなくなってきます。

 

縦隔型

縦隔は左右の肺に挟まれた領域で、その部分にできたリンパ腫を縦隔型リンパ腫といいます。

症状は、咳や呼吸困難があります。

 

節外型

先に挙げた4つの型以外の部位に発症する腫瘍で、皮膚や眼にできるリンパ腫になります。

皮膚にできるタイプは、皮膚症状として現れますが、初期段階では皮膚炎との区別が難しくなります。

その他にも腎臓、肝臓、脾臓などの臓器を始め、鼻腔、精巣、骨など様々な部位に発生する可能性があります。

 

原因と予防

残念ながら悪性リンパ腫の原因は、はっきりと分かっていなく、予防方法もありません。

早期発見、早期治療が重要なので、定期的な健康診断をすることが大事です。

特に7歳以降の高齢になったら、半年~1年に1回は健康診断を受けるようにしましょう。

また、日頃から愛犬の体を触る習慣をつけて、異変があった時にすぐに気付けるようにしておくといいでしょう。

 

治療法

悪性リンパ腫が発症してしまうと、残念ながら完治は非常に難しいです。

治療して一時期は良くなっても、再発してしまう可能性が非常に高いです。

治療は、症状や進行状況に合わせて方法を選択していきます。

主な治療法としては、抗がん剤治療などの化学療法や放射線治療となります。

 

治療費

発症した部位や進行にもよりますが、抗がん剤治療を行うと月5〜10万円程度はかかります。年間では約100万円を超えることとなるでしょう。

 

胃拡張・胃捻転

胃拡張・胃捻転は大型犬に多く見られ、セントバーナードにも多い病気なのでよく注意しないとなりません。

胃拡張は、胃にガスと液体(胃液)がたまって膨れている状態のことを言います。

胃捻転は胃拡張が悪化し、胃がねじれてしまいゲップができない状態で、直ちに治療しなければ死に至ってしまいます。

胃がねじれることで血管や静脈もねじれてしまうと血液循環が悪化し、ショック状態となります。

胃と同時に脾臓がねじれることもあります。

主な症状
・息が苦しそう
・よだれがずっと出ている
・お腹が張っている
・吐きたくても吐けない

原因と予防

主な原因
・加齢によって胃を支える靭帯が緩んでくる
・早食い
・食べてすぐ動く

早食いや大量摂取などが原因となるため、1回の食事で大量にあげるのではなく1日3回などに分けて食事をとるようにするなどの工夫が必要です。

食事のすぐ後は運動をさせないようにして、ひと休みするようにしましょう。

治療

内科治療
・点滴
・不整脈の治療
・食事管理
・胃の運動改善薬

 

外科治療
・胃の固定手術
・部分的な胃の切除
・脾臓の摘出

治療はまず胃の空気を抜き、減圧処置を行い捻転を解除します。

口から胃にチューブを挿入したり皮膚の上から太い針を胃内に刺し、内部のガスを排出します。

ショック状態になっている場合、ステロイドの投薬や静脈への点滴などの救急治療を行います。

ショック状態が落ち着いてから開腹手術による外科的治療を行い、捻転している胃を元の位置に戻します。

再発防止のために、胃を胃壁に縫合糸で固定します。

状態によって、部分的な胃の切除や脾臓の摘出が必要になる場合もあります。

治療費

内科治療の場合、1回5000円〜1万円、外科手術の場合は15万〜20万円程度になります。

 

股関節形成不全

股関節形成不全は、股関節の関節部分が変形してしまい、うまく噛み合わせなくなることで様々な症状を起こします。

主な症状
・歩き方が変
・横座りをする
・歩く時に腰が左右に揺れる
・頭を下向きにして歩く
・歩きたがらない

痛みがあるため、動きたくない様子が見られるようになります。

歩く時に腰をふるように歩くのも特徴で、モンローウォークと呼ばれています。

原因と予防

主な原因
・遺伝
・激しい運動
・肥満

特に大型犬の遺伝によるものが多く、セントバーナードも発症しやすい犬種として知られています。

原因の割合は、70%が遺伝的な要因、30%が環境的な要因です。

遺伝的な要因の場合、生後1歳以下で起こることが多く、ほとんどの場合が両肢の股関節に異常が見られます。

成長期を過ぎると痛みが和らぎ、症状が軽減しますが、ケアは継続する必要があります。

環境的な要因は、肥満や栄養の偏り、激しい運動、関節に負担のかかる生活環境などが挙げられます。

太らせないように適正体重を維持し、バランスの良い食事と適度な運動で、股関節を支える筋肉をつけておくことも大切です。

治療

内科治療
・内服薬(鎮痛剤、抗炎症剤など)
・レーザー療法
・体重、運動制限
・運動、理学療法
外科治療
・骨盤3点骨切り術
・股関節全置換術
・大腿骨頭切除術 など

内科治療で十分に効果が見られない場合は、外科治療を行うことが多いです。

症状や関節の状態などによって手術方法が違います。

また、外科治療を行う場合は、麻酔のリスクや術後のケアなど、かかりつけの獣医師とよく相談しましょう。

治療費

内科治療の場合、月5,000円~10,000円、外科手術になった場合、40万円程かかります。

セントバーナードが長生きするコツ・飼い方を紹介!

ここから、セントバーナードが長生きするコツや飼い方を紹介します。

 

長生きのコツ①:ストレスをためない!

暑い時期の散歩

セントバーナードは、アルプス山脈の極寒にも耐えられる厚い被毛を持っています。

そのため寒さには強いですが、暑さにとても弱い犬種です。

暑い時期の散歩は、早朝や夜に行くようにします。

最近は室内のドッグランも増えてきているので、運動不足解消に利用するといいでしょう。

ストレス行動

・手足を舐める
・攻撃的な行動をとる(うなる、咬みつくなど)
・元気がなくなり無気力になる
・食欲が低下 など

ストレスを感じていると自分の手足を舐め続けたり、耳をかき続けることがあります。

また、吠えたり咬みつくなどの威嚇行動をする場合もあり危険です。

ストレス状態が長期化すると体調不良や病気を引き起こす原因にもなります。

その他、無気力やうつのような状態になることもあります。

もし愛犬がストレスを感じているようであれば、ストレスの原因を見つけて早めに軽減させてあげることが大切です。

 

長生きのコツ②:食事に気を付ける!

肥満はあらゆる病気を引き起こす要因となるので、太らせないように気を付けなければなりません。

セントバーナードは食欲旺盛で太りやすい犬種なので、適正体重を超えないよう、食事や運動に気を配りましょう。

肥満になると関節への負担がかかりやすくなり、股関節形成不全を発症する可能性が高くなります。

また、胃拡張・胃捻転の予防のため、食後の運動は避けるようにしてください。

 

長生きのコツ③:知っておきたい病気のサイン

・元気がない
・運動を嫌がる
・食欲低下
・体重減少 など

セントバーナードは遺伝性の病気にかかりやすい犬種です。

遺伝性の病気は予防ができないので、早めに病気を発見し、治療をすることが重要です。

そのためには愛犬の病気のサインに早く気付けるよう、普段から様子を気にかけてあげることが大切です。

また、定期的な健診も必ず受けるようにしましょう。

 

セントバーナードにおすすめのペット保険は?

ここではセントバーナードに合ったおすすめのペット保険、比較・選び方について解説します。

全てのペット保険で補償の対象外である去勢の費用等の項目は除き、あくまで保険会社・プランで差別化になるポイントに絞って解説します。

他サイトのようなランキング形式ではなく、あくまで○○目線で解説していきます。

 

【セントバーナードのペット保険加入の選び方】ポイント

①セントバーナードのなりやすい病気が補償されるか確認
・股関節形成不全

②加入後に発症した先天性、遺伝性疾患が補償されるか
③通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険の中でも手術と通院補償は他社と比較しても手厚いか
④更新の際に「来年度からの傷病や部位補償の対象外」とする可能性がないか

 

①セントバーナードのなりやすい病気が補償されるか確認

ペット保険は保険会社によって補償する病気や、補償の対象外となる項目が異なります。

中にはセントバーナードがなりやすく、高額治療が必要な股関節形成不全を補償の対象外としているペット保も存在します。例えば人気であるPS保険が股関節形成不全を補償の対象外としています。

特に下記の傷病・疾患は保険会社によって補償されるかが異なりますので、必ず保険約款や重要事項説明書を確認することをおすすめします。

また公式HPでも「保険金のお支払いできない事例」の中に記載されていることがほとんどですので必ず確認しましょう。

 

【セントバーナードがなりやすい病気で補償の対象外か確認すべき病気】

・股関節形成不全

 

②加入後に発症した先天性、遺伝性疾患が補償されるか

セントバーナードがなりやすい、「股関節形成不全」は先天性、遺伝性の要素も大きい疾患です。

全てのペット保険で加入前に発症している先天性、遺伝性疾患は基本的には補償の対象外となってしまいますが、加入後に発症した先天性、遺伝性疾患を補償するかどうかは保険会社によって異なります。

こちらも併せて公式HP内の「保険金をお支払いできない事例」や保険約款・重要事項説明書を確認しましょう。

 

③通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険の中でも手術と通院補償の手厚さを重視するのがおすすめ

セントバーナードがなりやすい病気である「悪性リンパ腫」は長期もしくは複数回の治療が必要になる疾患です。また「悪性リンパ腫」「胃拡張・胃捻転」は外科手術を伴う高額治療が必要になる可能性もある病気です。

そのため、セントバーナードには「通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険」に加入することがおすすめです。

 

また、どの病気も通院・手術の可能性があることからセントバーナードにはフルカバー型の中でも手術補償・通院補償が他社より手厚いペット保険に加入することをおすすめします。

ちなみにフルカバー型のペット保険(補償割合70%)の中で一回当たりの手術補償金額が高いのは楽天ペット保険とアイペットの、「一回当たり最大15万円まで」です。

更新の際に「来年度からの傷病や部位補償の対象外」とする可能性がないか

ほとんどのペット保険が一年契約となっており、契約を毎年更新していくことで終身の補償となっています。

つまり、ペット保険に加入すると毎年契約更新の審査があります。

中には「前年度にかかった傷病や慢性疾患」等の、特に治る見込みが少ない、再発の可能性が高い慢性疾患を、更新の際に「来年度から補償の対象外とします。」と条件を付け加えてくる保険会社があります

もちろん中には「更新の際に条件を付け加えることはありません」といった記載をしているペット保険もあります。

 

セントバーナードがなりやすい「悪性リンパ腫」は抗がん剤治療等の長期的な治療が必要になります。

そのため、上記のようなペット保険だと更新時の際に「来年度から泌尿器疾患は補償の対象外とします」といった条件を付けられる可能性があります。

そのため、加入を検討しているペット保険会社の「更新時の対応」についても必ず確認することをおすすめします。

しかも、「更新時の対応」については、どのペット保険であっても公式HPや保険約款の目立たないところにあったりするので結構見落とします。
公式HPの「よくある質問:更新について」「保険金をお支払いできない事例」等のページで記載されていることが多いので、必ず一度は確認することをおすすめします。

また、ペット保険比較アドバイザーではそういった情報も一つの記事内でまとめていますのでぜひ一度ご確認ください。

セントバーナードにおすすめのペット保険をご紹介!

最後に、今回ペット保険比較アドバイザーではセントバーナードにおすすめのペット保険を2社ご紹介します。

おすすめの理由としては上記で説明したセントバーナードのペット保険の選び方、ポイントや条件をすべて満たしているからです。

アニコムに関しては窓口精算や年一回無料で受けられる腸内フローラ測定等、付帯サービスが充実しています。

また、ペットを伴わない薬の受取ができるのはアニコムだけです。

・窓口精算や付帯サービスも重視 → アニコム損保
・補償内容や保険料を重視 → PS保険

一部PS保険は手術の補償金額が1回あたり最大10万円だったり不安な点はありますが、先天性疾患や更新時の対応が他社より優れています。

ただし、細かい補償内容や金額についてはもちろん違いがありますので必ず重要事項説明書や保険約款、パンフレットや公式HPを確認してください。

あくまで参考ですが、保険料重視であればPS保険、補償内容重視であればアニコム(ふぁみりぃ)に加入することをおすすめします。

 

メリットデメリット
・複数回通院にも強い
・「腸内フローラ測定」等の予防型サービスも付帯
・通院補償は一日当たり14,000円×年20日まで(補償割合70%プラン)
・窓口精算可能
・ペットを伴わない薬の受取だけの治療費も補償

保険料が高い

※健康割増引制度により保険の利用状況によって割増引の適応【可】

保険料が安い・1つの病気に対しての限度額・回数があり
(更新時にリセットされない)
・手術は一回当たり最大10万円まで
アニコム損保(ふぁみりぃ7歳11ヶ月まで:しにあ8歳~)
2年目以降のご契約継続について
弊社の商品の保険期間は1年間ですが、ご契約には「継続契約特約」を適用して引受をさせていただいておりますので、解約等のお申し出がない限り満期後は、原則ご契約は自動的に継続となり、終身ご継続いただけます。
※ご注意
・ご契約者または弊社より別段の意思表示があった場合には、ご契約は継続となりません。
・自動的にご契約が継続とならない場合や、商品改定により保険料、補償内容などが変更となる場合があります。
※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書保険約款もご確認くださいそれぞれが複数のプランを販売しているのでペット保険のプランは50以上あります。
PS保険
PS保険のロゴ

罹患した病気やケガにより保険の更新をお断りしたり、更新時の補償対象外にしたり、保険料を増額にすることはございません。(※保険料の改定などがあった場合、保険料は変わります。)
ケガ、病気の原因が生じた時が保険期間内であれば、皮膚病や外耳炎等の軽度の病気から、ガンや心臓病等の重大な病気まで補償の対象となります。

引用:PS保険
引用:よくあるご質問

※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書・保険約款もご確認ください

補償内容やそれぞれのデメリット等がより気になる場合は下記の記事を参考にしてください。

補足:先天性疾患が発症する前に!遅くとも7.8歳までには加入しよう

ペット保険は、加入する前に発症している先天性疾患や既に発症している病気や疾患は補償の対象外となります。

そのため、病気になってから保険に加入しようとしても、肝心のその病気の治療費は補償の対象外になってしまいます。

また、加入後に発見できた病気であっても先天性疾患を補償の対象外としているペット保険や、慢性疾患にかかると更新できない保険もあります。

また一般的にペット保険では8~12歳で新規加入年齢を設定していることがほとんどです。早いところでは7歳で新規加入を締め切るペット保険もあります。

「健康なうちに加入しないと意味がない」「また年齢制限に引っかからないから保険の選択肢が広がる」という意味で遅くとも7~8歳までにはペット保険の加入、少なくとも検討をすることをおすすめします。

補足ですが、アニコムやプリズムコールではシニア向けのペット保険商品もあります。

高齢・シニア向けのペット保険については下記の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてください。

よくある質問

セントバーナードは飼いやすいですか?

セントバーナードは飼い主に従順で性格は穏やか、賢く物覚えが良いのでしつけもしやすいです。ただし、体が大きいので何かあった時にコントロールする力が必要です。攻撃するつもりがなくても、周りの人へ危害を加えてしまう可能性もあります。セントバーナードを飼う前に、その点も踏まえて検討しましょう。

セントバーナードの散歩時間は?

散歩は1日2回、1回の散歩は1時間くらいが理想的です。ただし、歩きすぎが股関節への負担になることもあるので体格や体質を考慮する必要があります。心配な場合は、かかりつけの獣医師と相談するようにしてください。

ペット保険は必要?

ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。

もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

【セントバーナードの平均寿命は短い?かかりやすい病気についても解説!】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・セントバーナードの平均寿命
・セントバーナードがかかりやすい病気
・セントバーナードが長生きするコツ
について解説してきました。
セントバーナードは筋肉質で大きな体をしていますが、動作はゆっくりで心は穏やかな優しい犬です。
寿命は他の犬種と比べて短い傾向がありますが、少しでも長く健康で元気に過ごしてもらうために日々のケアが重要となってきます。
遺伝性の病気も多いので、かかりやすい病気について知っておくことも大切です。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。