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ペットショップの保険は強制?いらない人と必要な場合を解説!

2023年9月19日

ペット保険 比較

ペットショップの保険は強制?いらない人と必要な場合を解説!サムネイル

ペットショップの保険の強制加入は違法です。必要なければ断ることができます。一方で安心が欲しいのであれば加入するのも手でしょう。待期期間もなくすぐに補償が受けられます。利点と欠点を理解して検討するのが重要です。

ペットショップでペットを購入すると、ペット保険代など生体代からさらに高額になります。できるだけ金額をおさえたいですよね。
ペットショップで勧められる保険は入るべきなのでしょうか。

この記事では

・ペットショップの保険とは
・ペットショップの保険料が高額な理由
について解説します。
最後までお読みいただければ、「ペットショップの保険が必要な人」もわかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。


 

「ペットショップの保険」とは、ペットをお迎えする際に勧められるペットショップ限定のペット保険です。

このペットショップ限定ペット保険は

・ネットで販売しているプランより補償内容が充実している
・月々の保険料が高い

などが特徴です。

1年目は100%補償など、かなり充実した補償内容になっています。

また、ネットのプランでは「先天性疾患が補償の対象外」となっていてもペットショップのプランでは「先天性疾患も補償」という場合もあります。

一方で月に支払う保険料が高く、飼い主さんにとっては負担になる場合があります。

ペット保険はペットショップ限定保険だけでなくたくさんの会社があり、プランや保険料も様々です。
ペットショップで言われるまま加入するのではなく、しっかり考えて検討することが重要です。

 

ペットショップの保険は強制加入ではないので入らなくてOK

ペットショップでペットを購入すると、必ずといっていいほどペットショップの保険をすすめられます。

実はペットショップの保険は強制加入ではないため、入らなくてもいいのです。

法律でも

ペット保険の抱き合わせ販売や強制加入は完全に違法

になります。(独占禁止法第19条)

悪質なペットショップだと

  • 「加入しないとお迎えができない」
  • 「セットになっているので、加入は義務」

といった方法で勧誘するケースもあります。そう言われると加入を断れませんよね。

そのような場合には

クーリングオフ制度を使って解約が可能

です。いらないのに加入させられたと感じるようなら解約ができるので安心です。

 

ペットショップの保険は子犬、子猫であれば検討の価値アリ

そうはいっても、ペットショップの保険は魅力的なのも事実です。必要だと感じる人もいます。

ペットショップの保険がおすすめなのは

・生後間もない子犬・子猫の場合
・窓口精算タイプの保険に魅力を感じる場合

です。それぞれ解説していきます。

 

子犬・子猫向けの特別なプランが用意されている

ペットショップの保険には子犬・子猫向けのプランが用意されています。

子犬・子猫向けのプランのメリットは

待期期間がない
ことです。
多くのペット保険の初年度契約では、契約してから補償が受けられるまでに「待期期間」もしくは「審査期間」が設けられています。
待期期間中は病気になっても補償が受けられません
待期期間は「病気にかかっていそうだからペット保険を契約する」など、リスクの高い契約者を防ぐ意味合いで設けられています。
ただしネット保険でも待期期間がないタイプが存在します。保険会社を選びたい人はペットショップの保険に加入する必要はないでしょう。
ペットショップの保険は他にも
最初の1ヶ月だけ補償が手厚い
など、病気にかかりやすい子犬や子猫のための補償を用意しているケースが多く見られます。
特に加入後に発症した先天性疾患の補償としては、待期期間がなくその場で加入できるペットショップの保険は最適だといえるでしょう。

 

窓口清算に魅力を感じている

ペットショップと提携しているペット保険として一番多いのがアニコム損保とアイペット損保です。2023年7月現在販売されているペット保険の中でこの2社だけが窓口精算が可能です。

窓口精算とは
保険会社に保険金を請求する方法のうちのひとつになります。
動物病院の窓口で支払う際、あらかじめ補償金額を差し引いた精算ができます。
その際「保険証」の提示が必要になることがあります。
動物病院で支払う治療費が安くなる
ことです。動物病院の窓口で保険証を提出するだけで補償が受けられ、請求額はその分安くなります。
後から請求する手間もなく、動物病院に行くために余分にお金を準備する必要もありません。

一方デメリットは

月々の保険料が高額になる

ことです。

これらを考えて、保険を乗り換えるべき人、乗り換えないほうが良い人は下記のとおりです。

乗り換えたほうが良い人・一度も動物病院のお世話にならなかった
・月々の請求が家計の負担になっている
・行きつけの動物病院が窓口清算に対応していない
乗り換えないほうが良い人・動物病院に通う回数が多い
・アニコムやアイペットが良い

現在のペット保険で、窓口請求は

  • アニコム損保
  • アイペット

のどちらかしかありません。

ショップによりますがペットショップの保険も主にこの2社を取り扱っているケースが多く、ショップで加入しているのであればどちらかだと考えられます。

窓口清算のメリットとデメリットを考えて、乗り換えを検討しましょう。

 

初年度だけペットショップの保険に入って、1年後に乗り換えるのもアリ

0~1歳までは体調を崩しやすく、空白期間が無いペットショップの保険の方が利便性は高いでしょう。補償も手厚いため、抵抗力が弱い子犬期・子猫期には心強い味方です。

ただしペット保険は1年更新です。そのため、

ペットショップの保険のメリットの有効期限は1年間

ということになります。

つまり期限とメリットを活用するのであれば、初年度だけペットショップで保険に加入し、1年後は好きな保険に乗り換えるという方法が効果的でしょう。

一方で乗り換えないほうが良い場合もあります。

【乗り換えをすすめない人】
・加入後1年間で大きな病気にかかった
・窓口清算のペット保険が良い

加入後1年以内に大きな病気になった場合、乗り換えができない可能性が高くなります。そのケースに当てはまるようなら、加入中の保険の解約はしないでください。

ペット保険の新規加入において、通院履歴によっては
・一度かかった病気以外を補償する条件での契約(不担保特約)
・加入お断り
のどちらかになる可能性があります。病気が重いほど、加入お断りとなってしまうケースが多くみられます。

 

ペットショップの保険の保険料はなぜ高いのか

ペットショップの保険料は、ネットで加入できるペット保険と比べて高額です。

その理由は

・ペットショップ用の保険が販売されているから
・そもそも高い保険が販売されているから

です。

保険料が高い分、子犬や子猫に特化して充実しているのは事実です。補償内容は良いものですが、保険料と必要性を比べてみましょう。

 

理由①:ペットショップ用の保険が販売されている

保険料が高い理由のひとつ目として、ペットショップ用の保険が販売されていることがあげられます。

ペットショップ用の保険の特徴として

・待機期間が短い(お迎えしてすぐに補償)
・子犬猫特有の病気に対応している
・最初の1ヶ月の補償が手厚い

などがあります。

ペットショップが販売しているのは抵抗力が弱い子犬や子猫です。発症してすぐ急変するケースも多いため、加入してすぐに補償してもらえるようなペット保険だと利便性が高くなります。

他にも

  • お迎えして最初の1ヶ月は100%補償
  • 通院、手術、入院ともに最初の1ヶ月は補償が手厚い

などのサポートが付く保険もあり、その補償の手厚さから保険料が高いのが分かります。

 

理由②:そもそも高い保険が販売されている

もう一つの理由は、もともと保険料が高い保険が販売されていることです。

ショップによるもののペットショップ保険の取り扱いの多くは「アニコム損保」か「アイペット」で、この2社は

窓口清算ができる
のが特徴です。窓口清算は便利なシステムですが、その分保険料が高くなります。

保険料が高くて損だと思う人は、乗り換えを検討する方が良いといえるでしょう。

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よくある質問

ペットショップの「生命保障」は、ペットの生命保険と違うのですか?

「生命保障」と「ペット保険」は別物です。
大手ペットショップ「クーアンドリク」でも行っている「生命保障」とは、購入したペットが病気や死亡した場合に保障が受けられる制度です。
一方ペット保険は、病気やケガの治療費を補償してくれるものです。
どちらも加入するか否かは選択することができます。メリットやデメリットを考慮して検討しましょう。

ペットショップの「安心パック」とは何ですか?

安心パックとは主にペットにかかった費用のことです。
例えば「ワクチン代金」「健康診断代金」「マイクロチップ装着代金」「寄生虫の駆除代金」などがあげられます。
ショップによって呼び名が違うこともあり、ペットを購入した際には安心パック代が追加になります。

ペット保険は必要?

ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。

もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

 

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

【ペットショップの保険は強制?】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・ペットショップの保険とは
・ペットショップの保険料が高額な理由
について解説してきました。
ペットショップの保険だと子犬や子猫を購入してすぐに補償が受けられるため、お迎えしてすぐに病気になっても安心です。
もちろん加入しない方法もありますので、メリットとデメリットを考慮して検討してください。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。