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犬の熱の下げ方は?冷やす場所はどこ?対処法や病気についても解説!

2023年9月22日

犬の保険

犬の熱の下げ方は?冷やす場所はどこ?対処法や病気についても解説!サムネイル
犬の熱を下げる方法としては患部(首や脇)を冷やすことや水分補給がおすすめです。犬の平均体温は38~39度で、39.5度以上が発熱です。病気の可能性もあるため早めに治療を受けましょう。
犬の体温は基本的に直腸温を測定します。
人間と異なり脇ではなく肛門に体温計を挿し込むことになります。そのため体温測定ができずに困ってしまうこともあるでしょう。
体温を測定する方法は他にもあります

この記事では

・犬の体温について
・犬の発熱の原因
・犬が発熱しているときの対処法
について解説します。
最後までお読みいただければ、「犬の平均体温について」「犬の発熱の原因について」わかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。


犬の平熱は何度?

犬の平均体温:38.0~39.0度
犬の体温は人間に比べて少し高めです。犬の体温測定は人間と異なり体温計を肛門に挿し込み直腸で測定します。
犬の平均体温は個体差があるため39.0近いこともあります。そのため愛犬の平均的な体温を知っておくことが大切です。
健康的な状態であっても
・運動後
・興奮状態にある
などの場合は平均体温が高く出る傾向があります。
ただ時間が経っても体温がもとに戻らない場合は発熱している可能性があります。

発熱状態の体温

犬の体温が安静時でも「39.5度以上」の場合は発熱している状態だと言えます。

40度を超えると体の臓器の機能が低下し命に関わる状態に陥る可能性があるため大変危険です。

長時間にわたり体温が高い状態が続くと体の臓器だけでなく脳にも影響を与えます

熱中症と同様に一命をとりとめても障害が残る可能性があるため注意が必要です。

 

犬の体温の測り方

犬の体温の測るときには基本的に「体温計」が必要になります。

 

日常生活での測り方

日常生活での測り方として体温計を犬の肛門に挿入し測定する方法があります。

体温計はペット専用のものを用意しましょう。

体温計を清潔にし犬のしっぽを持ちあげ肛門がぷっくりした状態でゆっくりと挿し込みます。

このときに犬が座ってしまうことが多いためお腹の下に腕を通し立たせておきましょう。

 

体温計を挿入するときはゆっくりと挿し込みます

思い切り挿し込んでしまうと直腸を傷つけてしまう可能性があるため慎重に行います。

嫌がることが多いため無理をしないことが大切です。

 

直腸での体温測定を嫌がる場合は「耳式体温計」がおすすめです。

耳道内に専用の耳式体温計を入れて測定するだけなので比較的簡単に測定できます。

 

出先や緊急時の測り方

手元に体温計がない場合は犬の体を触り測定します。

耳やお腹は体温を感じやすい部位です。

普段から触っておくことで発熱したときに「いつもより体温が高いかも」と感じることができます。

 

この方法は普段から犬の体に触っておくことが必要になります。

出先や緊急時に対応できるように普段から犬の体温を覚えておくことをおすすめします。

 

犬の発熱は病気?

犬の発熱は基本的に病気が隠れている可能性が高いです。

病気の初期症状ということもあるため早めに動物病院を受診しましょう。

 

発熱という症状は重篤な病気の症状として多く見られます。

命に関わる状態に陥る可能性が高いことを念頭に入れておきましょう。

 

犬が高体温になってしまう原因は?

犬の発熱には病気が隠れている可能性が高いですがどんな病気が原因になるのでしょうか。

ここでは「犬が高体温になってしまう原因」について解説します。

 

熱中症

犬が高体温になる原因として「熱中症」があげられます。

熱中症は気温が高い夏だけでなく春や秋にも発症する可能性が高い病気です。

 

体温が上昇し下げることができずに体の機能が低下してしまう病気です。

すぐに治療を受けなければそのまま亡くなることもあります。

治療を受けて一命をとりとめても臓器に障害が残ることも多いです。

・夏場のお出かけや散歩
・車内に閉じ込めておく
・室温管理されていない密閉された室内

などの環境で生活することにより引き起こされます。

室内でエアコンをしっかりつけていても犬が他の部屋に入り込んでしまい熱中症になるケースもあります。

 

暑さが厳しい時期は特に犬の体調に気をつけることが大切です。

夕方でも暑さが厳しく少し散歩しただけでも熱中症になるケースもあります。

 

散歩は日が沈んでいる早朝や夜に行うことがおすすめです。

お出かけのときも犬の体調には十分に気をつけこまめに水分補給できるようにしましょう。

 

細菌やウイルスなどの感染症

犬が高体温になる原因として「感染症」があげられます。

 

細菌やウイルスなどに感染している場合も発熱の症状がみられます。

感染症の場合はすぐに治療を受けることが大切です。

他の犬にうつしてしまう危険性もあるため他の動物との接触を避けて早めに動物病院を受診しましょう。

 

炎症性疾患

犬が高体温になる原因として「炎症性疾患」があげられます。

・膵炎
・腸炎
・急性肝炎

などの炎症性疾患を患っている場合発熱の症状がみられます。

 

炎症性疾患とは「特定の臓器に炎症の細胞が集まり発症する病気」です。

すぐに治療を受けることが必要なため早めに動物病院を受診しましょう。

治療が遅れることで命に関わる状態になることもあるため注意が必要です。

 

悪性腫瘍

犬が高体温になる原因として「悪性腫瘍」があげられます。

 

悪性腫瘍は体の中で増殖していくため体の臓器を圧迫させます。

その臓器が炎症を起こし発熱が見られるケースがあります。

 

悪性腫瘍は早期治療が大切な病気です。

治療が遅れることにより愛犬の状態の悪化し死に至る可能性もあります。

犬の様子で何か異常が見られる場合は早めにかかりつけの獣医師さんに相談しましょう。

こんな症状が見られたらすぐ病院へ

発熱という症状は病状が急変することもあるため大変危険です。

ここでは「すぐに病院を受診したほうがいい症状」について解説します。

 

体温が40度以上

「体温が40度を超える」ときはすぐに動物病院を受診しましょう。

体温が40度を超えた状態になると「肝臓」や「腎臓」「心臓」などの臓器の機能が低下します。

さらに「脳」にも障害を起こす可能性が高くなります。進行すると

・多臓器不全
・下半身不随
・重度の障害

などを起こす可能性があります。

そのまま死に至る危険性もあるため早めに動物病院を受診しましょう。

 

長時間発熱し続けている

「長時間発熱している」ときはすぐに動物病院を受診しましょう。

長時間発熱した状態では何らかの病気が隠れている可能性が高いです。

 

水を飲むこともままならないため「脱水」や「病状が進行」する危険性もあります。

「熱中症」になっているケースもあり早めに対応することが必要です。

 

激しい嘔吐や下痢、血便

「激しい嘔吐や下痢・血便もみられる」ときはすぐに動物病院を受診しましょう。

発熱だけでなく消化器症状も見られる場合状態が急変する可能性が高いです。

「脱水」を起こしやすくなるため早めに治療を受けることが望ましいです。

 

陰部から膿が出ている

「陰部から膿が出ている」ときはすぐに動物病院を受診しましょう。

陰部から膿がでている場合「子宮蓄膿症」を患っている可能性が高いです。

子宮蓄膿症とは子宮の中に膿が溜まる病気で直ぐに手術を行わなければ死に至ります。

発熱以外にも

・多飲多尿
・嘔吐
・元気・食欲の低下
・お腹の膨らみ

などの症状がみられます。

子宮から膿が出ている場合はすぐに動物病院を受診し治療を受けましょう。手術をすることができてもそのまま亡くなることもある怖い病気です。

 

未避妊の中・高齢犬のメス犬にみられることが多い病気なため早めに避妊手術を行うことがおすすめします。

様子を見ても良い発熱は?

10分程度安静にし平均体温に戻るような一時的な発熱であれば様子を見ても問題ありません。

ただし

・ずっと安静にしてたのに発熱した
・発熱を繰り返す

などのケースは何か異常が隠れている可能性があるため早めに動物病院を受診しましょう。

 

犬が発熱しているときの対処法は?

犬が発熱しているときは動物病院を受診することが望ましいです。

しかしすぐに動物病院を受診できないときはどうしたらいいのでしょうか。

ここでは「犬が発熱しているときの対処法」について解説します。

 

体を冷やす

犬が発熱しているときは「体を冷やす」ことがおすすめです。

むやみやたらに体を冷やすのではなく「首」や「脇」「内股」などの太い血管が走っている場所を冷やします。

氷水や保冷剤を使用するときは凍傷を起こさないようにタオルに巻いて使用します。

 

患部を冷やしながら体に水をかけてあげましょう

アルコールスプレーを持っている場合は体にかけてあげることもおすすめです。

ただアルコールスプレーは刺激が強いため皮膚が弱い犬には不向きです。

 

外にいる場合は日陰や涼しい場所に移動させます。

とにかく体の熱を少しでも下げてあげましょう。

 

体を冷やすときの注意点として「体温を下げすぎない」ことが大切です。

体を冷やすあまり体温が低下しすぎてしまうと危険な状態に陥る可能性があります。

体を冷やすときには体温を測定し下がりすぎていないか確認しましょう。

 

水分補給をする

犬が発熱しているときは「水分補給をする」ことがおすすめです。

犬が自分で水を口にできない状態では清潔な布を水で湿らせ口に少しずつ水を流し込みます。

ただ意識のない状態での水分補給は危険なため注意が必要です。

 

人間用のスポーツドリンクは糖分が多いためそのまま与えることを控えましょう。

与える場合は水で2~3倍に薄めます

キシリトール入りのスポーツドリンクは犬が中毒症状を引き起こす可能性があるため与えてはいけません。

 

犬にどんな物を与えていいのか判断できない場合はスポーツドリンクを与えることを避けましょう

 

人間用の薬を与えるのはNG

犬が発熱している状態で何をすればいいのか慌ててしまうこともあるでしょう。

しかし自己判断で「人間用の薬を与えること」は絶対にしてはいけません

 

犬に与えることで過剰投与になってしまうことや中毒症状を引き起こす可能性もあります。

自分で判断することが一番危険です。

かかりつけの動物病院に連絡し対応を仰ぎましょう

 

動物病院が休診で電話で相談することもできない場合は夜間や休日診療を行っている動物病院を探しましょう。

いざというときのために調べておくことをおすすめします。

 

よくある質問

犬の体温を下げるときの冷やす場所は?

冷やす場所は犬の首・脇・内股がおすすめです。太い血管が走っている部位なので効率よく冷やすことができます。冷やすときには凍傷を起こすことがないように注意しましょう。

散歩中愛犬にふらつきがみられた場合はどうしたらいいでしょうか?

散歩中ふらつきがみられる場合水分補給をしすぐに涼しい場所に移動しましょう。犬の体温がこれ以上上がることがないように抱っこで移動するなど対処することが望ましいです。熱中症を起こしている可能性があるためかかりつけの動物病院に連絡し治療を受けることをおすすめします。

ペット保険は必要?

ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。

もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

 

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

【犬が発熱!熱の下げ方や対処法について】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・犬の体温について
・犬の発熱の原因
・犬が発熱しているときの対処法
について解説してきました。
犬の平均体温は38~39度と人に比べると少し高めです。
発熱は犬の体の中でなにか異常が起こっている可能性があります。
病状が悪化する前に早めに動物病院を受診することをおすすめします。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。