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年齢制限なしのペット保険はある?8歳でも入れるおすすめのシニア保険

 
年齢制限なしのペット保険はある?8歳でも入れるおすすめのシニア保険サムネイル
ペットが高齢になり病気をしやすくなったことで「ペット保険に加入しておけばよかった」と後悔していませんか?
多くのペット保険には新規加入制限があり、シニアになると加入しづらくなります。
一方で8歳を超えても加入できたり、さらには年齢制限がないペット保険があることを知っておきましょう。

この記事では

・シニアペットにペット保険は必要
・シニアペット保険を選ぶときのポイント
・シニアペットにおすすめのペット保険
について解説します。
最後までお読みいただければ、「シニアペットが健康で長生きする秘訣」もわかるようになっていますので、ぜひ参考にしてください。

ペット保険の年齢制限とは?

ペット保険の「年齢制限」とは、新規でペット保険に加入できる年齢のことです。

下限年齢は「0歳から」や「生後0歳」、上限年齢は8~12歳までが多い傾向にあります。

中でも気にするべきは上限年齢です。

ペットの年齢が保険で決められた上限年齢に達していると、保険の加入ができません

年齢が上がるほど選べるペット保険の数は減り、選択肢がなくなっていきます。

さらには持病や通院が増えると、ペット保険の加入はさらにハードルが高くなってしまいます。

そのため、ペット保険の加入は早めの検討が重要です。

遅くても、8歳までに加入しておけば選べる保険は多いでしょう。

ペット保険の年齢制限一覧表

制限年齢 保険会社 商品名
7歳11ヵ月 エイチ・エス損保 エイチ・エス損保のペット保険
ペット&ファミリー損保 げんきナンバーわんスリム
アニコム損保 どうぶつ健保ふぁみりぃ

8歳11ヵ月
アクサダイレクト アクサダイレクトのペット保険
PS保険 犬・猫のペット保険
FPC FPCのペット保険
リトルファミリー少短 わんデイズ・にゃんデイズ


10歳11ヵ月
au損保 au損保のペット保険
イーペット少短 e-ペット
日本ペット少額短期保険 いぬとねこの保険
楽天ペット保険 スーパーペット保険
チューリッヒ少短 ペット保険
11歳11ヵ月 SBIいきいき少短 SBIいきいき少短のペット保険
12歳11ヵ月 アイペット損保 うちの子
上限なし アニコム損保 どうぶつ健保しにあ

表で確認しても、7歳11ヵ月から10歳11ヵ月を新規加入の上限年齢に設定している保険会社が多いことが分かります。

つまり11歳を超えるとペット保険の選択肢が減るというわけです。

ペット保険は補償割合や補償内容、保険料など、商品によって内容が異なります。

ペットに合う保険を選ぶためにも、選択肢は多い方が良いでしょう。

年齢制限なしのペット保険はある?

多くのペット保険には年齢制限があることが分かりましたが、表を見てみると年齢制限なしのペット保険がひとつだけあります。

それは、アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保しにあ」です。

「どうぶつ健保しにあ」は8歳から加入でき、年齢の上限はありません

いざ高齢になり「やっぱりペット保険が必要だった」と思った時に加入できます。

補償範囲は入院と手術だけで通院補償はありませんが、高額になりがちな治療費の負担が軽くなるのは頼りになるでしょう。

アニコム損保「どうぶつ健保しにあ」は、後に詳しく解説しているので参考にしてください。

シニアペットにペット保険は必要?

獣医学の発達や飼育環境の進歩により、ペットの寿命が延びています。

人間同様、ペットも高齢になるほど健康面でのリスクが高まるため、ペット保険の加入を検討しましょう。

アニコム損保「家庭どうぶつ白書2023」によると、2021年度の犬の平均寿命は14.2年猫は14.7年となっています。

12年前の2009年と比べると、およそ10歳延びたことが分かります。

一方で老化による免疫力や体力の低下に伴い病気やケガにかかりやすくなり、医療費の負担が年々重くなる傾向にあります。

そのため、シニアになるとかかりやすい病気に注意しましょう。

ペット保険に加入しておくと、もしもの時には心強い味方になると考えられます。

シニアペットがかかりやすい病気とその治療費

アニコム損保「家庭どうぶつ白書 犬と猫の高齢期の疾患と死亡原因」では、下記のような調査結果が明らかにされていました。

同社「家庭どうぶつ白書2023 犬と猫の診療費と診療内容」と合わせて紹介します。

【高齢犬の好発疾患と診療費】

好発疾患 平均診療費(年間)
嘔吐 / 下痢 / 血便(原因未定) 19,104円
弁膜症 136,486円
その他の皮膚疾患 27,421円
胃炎 / 胃腸炎 / 腸炎 21,017円
原因未定の外耳炎 20,558円

【高齢猫の好発疾患と診療費】

好発疾患 平均診療費(年間)
その他の泌尿器疾患 41,198円
慢性腎臓病(腎不全含む) 82,306円
嘔吐 / 下痢 / 血便(原因未定) 18,899円
胃炎 / 胃腸炎 / 腸炎 19,958円
膀胱炎 23,095

犬のかかりやすい疾患にランキングされている「弁膜症」とは、心臓の弁の異常のことです。

血液の逆流を防ぐ役割を持つ弁が異常を起こし、全身に影響を及ぼします。

表では、犬は高齢になると心臓が悪くなりやすく、猫は腎臓疾患にかかりやすいといえるでしょう。

全ての疾患を確認してみると、犬も猫も治療が長期的になる疾患ばかりだということが分かります。

状態が悪化すれば長期の入院も考えられ、治療費は高額になります。

特にシニアになると状態が落ち着くまでに時間がかかるケースもあり、その分経済的にも負担になるでしょう。

ペットに十分な治療を受けさせるためにも、治療費を少しでも補償できるペット保険が必要だと考えられます。

シニアペットがペット保険を選ぶときのポイント

ペットがシニアになってからペット保険に加入する際のポイントとして4つあげられます。

1.新規加入年齢
2.保険料の値上がり速度
3.補償対象外の疾患
4.利用制限

加入するペット保険の契約内容はしっかり理解しておきましょう。

保険料が徐々に家計を圧迫したり、補償を受けたい疾患が補償対象外のケースがあります。

シニアでも加入できることが大切ですが、加入した後に「こんなつもりではなかった」と後悔しないようにしましょう。

新規加入年齢

ペット保険に多くの決まりごとがある中で、「新規加入年齢」は基本的なものです。

先述した通り、多くのペット保険では新規加入において年齢制限を設けています。

すでに加入しており継続であれば、解約しない限り生涯補償を受け続けられます。

一方で対象の年齢を過ぎると、たとえ健康でも加入ができません

ペット保険の選択ができることを考えても、できるだけ早めの加入が良いでしょう。

保険料の値上がり速度

ペット保険は基本的に、年齢が上がるとともに保険料も値上がりします。

最初は支払えた保険料が徐々に負担になるケースがあるため、シニア期に保険料がどれくらい値上がりするかを確認しておきましょう。

保険料の値上がり速度は、ペット保険によりさまざまです。

商品によっては「1年ごと」や「2年ごと」、「8歳までは1度だけ値上がり、それ以降は3歳ごと」など違いが大きいので、現在と将来の経済状況を考えて検討しましょう。

補償対象外の疾患

ペット保険によっては「補償対象外の疾患」が設定されている場合があります。

犬や猫がかかりやすい疾患が補償対象になっているペット保険を選ぶことをおすすめします。

例えば、ペット保険で補償対象外とされがちな病気には

・歯周病
・膝蓋骨脱臼(パテラ)
・椎間板ヘルニア
・股関節形成不全
・腫瘍(ガン)

などがあげられます。

これらは発症すると治療が長引くものばかりです。

再発が考えられるものも多く、治療費が高額になりがちなため補償の対象になっているか注意しましょう。

利用制限

ペット保険には利用に制限がある場合があります。

制限とは主に「回数制限」で、通院や入院、手術など年間で利用できる回数のことです。

利用制限があるペット保険は、その反面保険料が無制限よりも安い傾向にあります。

また、無制限には補償対象外になる病気が多いといったデメリットがあるため、メリットと比較して利用制限があるものとないものどちらにするか検討しましょう。

シニアペットにおすすめのペット保険

これらのポイントを抑えて、シニアペットに保険を選びましょう。

おすすめのペット保険は下記の通りです。

・アニコム損保「しにあ」
・アイペット損保「うちの子」
・日本ペット少短「いぬとねこの保険」
・PS保険

保険料や補償割合など、特徴が異なります。

それぞれ詳しく解説していきましょう。

アニコム損保「しにあ」

アニコム損保「どうぶつ健保しにあ」は、高齢ペットに特化した保険です。

特徴として次の4つがあげられます。

1. 加入年齢上限がない
2. 高額になりがちな手術と入院をカバー
3. 保険金請求が簡単
4. 付帯サービスが充実している

1. 加入年齢上限がない

「どうぶつ健保しにあ」の最大の特徴は、加入年齢上限がないことでしょう。

下限年齢は8歳以上からですが、それ以降は何歳でも加入できるのは大きな魅力です。

ペットが高齢で保険加入をあきらめざるを得ない状況でも、「どうぶつ健保しにあ」だけは受け入れてくれます。

※原則、健康体であることが加入の条件です。

2. 高額になりがちな手術と入院をカバー

「どうぶつ健保しにあ」の補償内容は手術と入院です。

ペットがシニアになると、ちょっとした体調不良から入院になるケースがあります。

体力や抵抗力を上げるために、点滴入院などになる場合があるためです。

また、緊急手術も考えられ、どちらも治療費は高額になりがちです。

「どうぶつ健保しにあ」ではこれらの高額になりがちな治療を補償してくれます。

ただし、支払い限度額限度日数があるため注意が必要です。

70%プラン 50%プラン
入院 限度額 1日最高14,000円まで 1日最高10,000円まで
限度日数
(回数)
1年に20日まで 1年に20日まで
手術 限度額 1日最高140,000円まで 1日最高100,000円まで
限度日数
(回数)
1年に2回まで 1年に2回まで

70%プランと50%プランの保険料は異なります。

最高限度額や回数、保険料とのバランスを見て検討しましょう。

アニコム損保は犬のクラスと年齢に分けて保険料が設定されています(猫は品種分けの設定はありません)。

犬のクラスは犬種で分かれているので、愛犬がどのクラスなのかを確認して保険料を調べましょう。

【保険料例:ミニチュアダックスフンドの場合】

70%プラン(月払) 50%プラン(月払)
8歳 3,070円 2,500円
12歳 3,740円 2,980円
16歳 3,780円 3,010円

※犬の犬種別クラス表と年齢別の詳しい保険料はこちらを参照ください。

3. 保険金請求が簡単

アニコム損保は、動物病院で窓口精算が可能な数少ない保険会社です。

窓口精算とは対応する動物病院の窓口で、「どうぶつ健康保険証」を見せるだけで補償分が差し引かれた金額を支払うだけで保険が完了するシステムです。

動物病院での支払いの負担が少なく、保険金請求のための手間がありません

最も保険金の請求が簡単な方法だといえるでしょう。

窓口精算ができる「どうぶつ健保」対応病院は、全国に※約6,600病院(2021年9月時点)あるので安心です。

対応動物病院検索サイト参照
※原則「どうぶつ健保」未対応病院での入院・手術の診療費は保険の対象となりません。

4. 付帯サービスが充実している

アニコム損保は、保険に加入しているだけでお得な「付帯サービス」が充実しています。

【アニコム損保の付帯サービス】
・どうぶつ健活
・どうぶつホットライン
・迷子捜索サービス

どうぶつ健活」とは「腸内フローラ測定」が毎年無料で受けられるサービスです。腸内フローラを調べることで、腸内年齢やかかりやすい病気などが分かります。

さらに「腸内フローラ測定」の結果が良好だと、2年目以降の継続の際、通院補償付の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」へ移行することができます。

手術や入院の他に通院補償まで受けたい人には嬉しい特典でしょう。

どうぶつホットライン」では、LINEでどうぶつの専門家たちに気軽に相談できます。

ペットの不調で、動物病院に連れていくべきか迷ったことがあるでしょう。そんなときにはどうぶつホットラインで質問すると、適切な返答で悩みを解決に導いてくれます。

迷子捜索サービス」は、ペットが脱走した時にペット探偵の手を借りて探索するサービスです。

プロの知識と発生地域の迷子捜索隊の「迷子捜索依頼」のメール配信を行い、捜索をサポートします。

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ・ぷち・しにあ」(生後0日以上~どうぶつ健保ふぁみりぃ7歳11ヶ月まで:どうぶつ健保しにあ8歳~)
2年目以降のご契約継続について
弊社の商品の保険期間は1年間ですが、ご契約には「継続契約特約」を適用して引受をさせていただいておりますので、解約等のお申し出がない限り満期後は、原則ご契約は自動的に継続となり、終身ご継続いただけます。
※ご注意
・ご契約者または弊社より別段の意思表示があった場合には、ご契約は継続となりません。
・自動的にご契約が継続とならない場合や、商品改定により保険料、補償内容などが変更となる場合があります。
※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書保険約款もご確認ください

アイペット損保「うちの子」

アイペット損保「うちの子」は、12歳11ヵ月まで新規加入が可能なペット保険です。

「うちの子」の特徴は次の3つがあげられます。

1. 幅広い補償内容
2. 窓口精算が可能
3. 保険料が9歳から定額

1. 幅広い補償内容

「うちの子」は、通院、入院、手術と補償が幅広いのが特徴です。

シニアになると原因不明の体調不良などがみられるようになります。

「うちの子」だと迷った時でも動物病院に連れて行くことができ、病気と診断されない場合も補償の対象となるので安心です。

また、補償対象外になりがちな歯科治療(歯周病)*2や、小型犬で発症しやすい先天性の膝蓋骨脱臼(パテラ)*3も補償対象。

*2予防の場合を除く。
*3補償開始前にすでに獣医師の診断により発見されていた場合を除きます。

ほかにも

・異物誤飲
・腫瘍
・ストレス性の下痢

なども補償されるので、いざという時には頼りになるでしょう。

ただし、「うちの子」にも限度額限度回数があるため注意が必要です。

70%プラン 50%プラン
通院 1日あたり12,000円
(年間22日まで)
1日あたり12,000円
(年間22日まで)
入院 1日あたり30,000円
(年間22日まで)
1日あたり12,000円
(年間22日まで)
手術 1回あたり150,000円
(年間2回まで)
1回あたり100,000円
(年間2回まで)

 

2. 窓口精算が可能

アニコム損保同様、アイペットも窓口清算可能です。

窓口精算対応の動物病院で保険証を提示するだけで、保険金請求が完了します。

かかりつけの動物病院が窓口清算可能か確認しておきましょう。

※後日、診療内容に関してアイペット損保から照会をさせていただく場合や、動物病院でのお支払額との差額精算(追加でのお支払い・お受取り)が生じる場合があります。

動物病院によって窓口精算ができる保険会社が異なります。アニコムかアイペットのどちらかしか対応していないなどがあり、動物病院には必ず確認をしておきましょう。

3. 保険料が9歳から定額

多くのペット保険が年齢が上がるごとに保険料も上がる中、「うちの子」は犬は12歳、猫は9歳から保険料が一定になります。

保険料による家計の圧迫がなくなるのは負担が軽いでしょう。

保険料は犬種により「A」「B」「C」に分けられます。

猫は猫種に関係なく、一定になる犬12歳と猫9歳の保険料は下記のとおりです。

70%プラン(月払) 50%プラン(月払)
犬A 8,510円 6,360円
犬B 9,950円 7,600円
犬C 15,650円 11,460円
4,990円 3,980円

※参照:アイペット保険「うちの子」の保険料・割引・特約

犬が12歳、猫が9歳になれば、これ以上金額が上がることはありません

ペットを長生きさせるほど、恩恵にあずかれます。

長生きした分だけお得に感じられるのは、飼い主さんもペットも嬉しいですね。

アイペット損保「うちの子・うちの子ライト」(生後0日以上~12歳まで新規加入可能)

当社保険は保険金のお支払いを理由として、契約の継続をお断りすることはございません。終身でご継続いただけます。

引用:アイペットHP よくある質問「保険金が支払われた場合に、契約が継続ができないことはありますか?」

※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書保険約款もご確認ください

日本ペット少短「いぬとねこの保険」

日本ペット少短「いぬとねこの保険」は、満10歳まで加入できる保険です。

「いぬとねこの保険」の特徴は次のようなものがあげられます。

1. プランが選べる
2. 保険料が安い
3. 割引がある

1. プランが選べる

「いぬとねこの保険」には3つのプランがあります。

それぞれの違いは下記のとおりです。

・「ネクスト」…1日の限度額や年間の利用回数が無制限
・「ライト」…保険料を気にせず気軽にペット保険に入れる
・「ミニ」…高額になりがちな手術の治療費だけをカバー

表で詳しく解説しましょう。

【ネクストプラン】

90% 70% 50%
入院 1日の限度額 無制限
限度日数/年間 無制限
限度額/年間 年間限度額の60%
通院 1日の限度額 無制限
限度日数/年間 無制限
限度額/年間 年間限度額の20%
手術 1日の限度額 無制限
限度回数/年間 無制限
限度額/年間 年間限度額の20%
年間補償限度額 90万円 70万円 50万円

※参照:いぬとねこの保険【ネクスト】

【ライトプラン】

70% 50%
通院 1日の限度額 1万円
限度日数/年間 20日
限度額/年間 最大20万円
入院 1日の限度額 2万円
限度日数/年間 20回
限度額/年間 最大40万円
手術 1日の限度額 10万
限度回数/年間 2回
限度額/年間 最大20万円
年間補償限度額 80万円

参照:いぬとねこの保険【ライト】

【ミニプラン】

70%
手術 1日の限度額
限度回数/年間 2回
限度額/年間 30万円
年間補償限度額 30万円

※参照:いぬとねこの保険【ミニ】

ネクストプラン」は最も補償が手厚く、年間の補償限度額内ならいくらでも何回でも保険の利用が可能なプランです。

歯科治療や膝蓋骨脱臼(パテラ)、慢性疾患もしっかりサポートされており安心感があります。

ライトプラン」は、ネクストプランよりもお手軽にペット保険に加入したい人向けです。

通院・入院・手術はカバーされるので、初めて加入する保険として適しているといえます。

ミニプラン」は、手術に特化したプランです。

高額になりがちな手術のみを、できるだけ安い保険料で補償してもらいたい人におすすめできるでしょう。

補償内容や限度回数、限度額を確認して、ペットに合ったプランを選んでください。

2. 保険料が安い

「いぬとねこの保険」は、保険料が安いことが特徴の一つです。

保険料は「小型犬」「中型犬」「大型犬」と、犬のサイズで分けられています(※ミックス犬など、犬の詳しい分類はこちらを参考にしてください。)。

多くのペット保険では病気にかかりやすい子犬や子猫期に保険料が上がりますが、「いぬとねこの保険」では0歳から4歳まで値上がりがなく一定です。

そのため、早めに加入しておく方がお得でしょう。

4歳からは毎年徐々に値上がりしていき、新規加入年齢制限である10歳の保険料は、最も安い「ミニプラン」で下記のとおりです。

月払 一括払
370円 4,100円
小型犬 1,000円 11,060円
中型犬 1,430円 15,900円
大型犬 2,260円 25,110円

ミニプランなら、10歳でもかなり安いのが分かります。

さらに「ネクストプラン」と「ライトプラン」には「免責金額適用特約」があるため、特約を利用すればさらに保険料を安くできるでしょう。

免責金額とは
保険金を請求するときに、契約者が自己負担しなければならない金額のこと。「いぬとねこの保険」では、診療費が1回あたり2,500円を超えた際、その超過分に補償割合を適用した金額が保険金として支払われる。
一例:治療費15,000円、70%補償プランの場合の保険金
(15,000-2,500)×70%=8,750円
このことから、契約者の負担額は15,000-8,750=6,250円となる。

ただしどのプランも14歳までは毎年保険料が上がっていくため注意が必要です。

3. 割引がある

「いぬとねこの保険」には3つの割引制度があります。

1. インターネット割引
2. 多頭割引
3. 無事故割引

インターネット割引」は、WEBサイトでペット保険に申し込みすると保険料が割引されるというものです。

初年度は10%割引されるため、利用しない手はないでしょう。

多頭割引」とは、2頭目以降に適用される割引です。保険料が1頭につき年間900円割引されるため、多頭飼いには嬉しいですね。

無事故割引」は、1年間の契約期間内に保険金の支払いが一度もなかった場合に適用されます。

次年度の保険料が10%割引され、保険を利用する機会がなくても継続して加入するメリットとなるでしょう。

※ミニプランは各種割引対象外となります。
※インターネット割引および無事故割引については、特約保険料には適用されません。
※インターネット割引は継続時には適用されません

※多頭割引とインターネット割引の併用不可。新規契約時はインターネット割引のみ適用となり、継続時に多頭割引が適用されます。
※多頭割引は、既にご加入されている愛犬・愛猫についても、継続時に年間900円割引します。また、同時に2頭以上ご加入されている場合は、それぞれ年間900円ずつ割引いたします。

 

日本ペット「いぬとねこの保険ネクスト・ライト・ミニ」(生後31日以上~10歳11か月まで)

· ご契約期間における保険金のお支払い実績により、お引受条件の変更をご提示させていただく場合や、
継続をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
· 商品改定等により保険料、補償内容、約款等が変更となる場合があります。その際は「保険期間満了に伴
う継続契約のご案内」等にて別途お知らせします。
· 保険料は、所定の年齢層において、対象ペットの年齢が上がることにより毎年変わります。

引用:重要事項説明書より

※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書もご確認ください

PS保険

PS保険は8歳11ヵ月まで加入できるペット保険です。

PS保険の特徴は主に3つあります。

1. 手厚い補償内容
2. 保険料の値上がりが緩やか
3. 安心サポート

1. 手厚い補償内容

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」には、通院の補償、入院の補償、手術の補償、車イスの補償の「4つの補償」が含まれています。

車イスの補償とは、自動で付帯される「QOL(Quality Of Life)維持費用担保特約」のことで、ペットが事故で歩行困難になった際に、車イスなどの装備・装具の費用の手助けをするというものです。

もしもの時には嬉しい特約ですね。

全て合わせて年間最大110万円の補償となり、限度額限度日数(回数)は下記のとおりです。

通院 入院 手術 車イス費用
支払限度額 1日10,000円まで補償 1日20,000円まで補償 1回100,000円まで補償 100,000円まで補償
支払限度日数 年間20日まで補償 年間30日まで補償 年間2回まで(※)
年間最大 20万円 60万円 20万円 10万円

※2回目の手術は1回目の手術と異なる原因によるものに限ります。
※参照:PS保険「1日あたりの支払限度額」と「支払限度日数(回数)

また、

・癌
・椎間板ヘルニア
・膝蓋骨脱臼(パテラ)
・歯科治療

といった、補償の対象外にされがちな病気も補償されるため、安心感があります。

さらには補償割合が「50%」「70%」「100%」と取り揃えられており、100%だと手厚い補償が受けられるでしょう。

補償内容は幅広く補償割合は手厚いため、満足いくペット保険だといえます。

2. 保険料の値上がりが緩やか

PS保険は3年に1回といった、特徴的な保険料の上がり方をします。保険料が毎年上がらないと、心に余裕が生まれるでしょう。

新規加入上限年齢である8歳の保険料は次のようになっています。

50%(月払) 70%(月払) 100%(月払)
小型犬 2,470円 3,020円 4,040円
中型犬 2,780円 3,390円 4,510円
大型犬 3,000円 3,660円 4,850円
2,130円 2,600円 3,500円

※インターネットの場合
※参照:PS保険「保険料

犬は「小型犬」「中型犬」「大型犬」といったサイズで分けられています(詳しいサイズは「犬種一覧」でご確認ください)。

大型犬の100%補償プランでも5,000円を切っているのは、安いといえるでしょう。

3. 安心サポート

「PS保険」では、電話相談サービス「獣医師ダイヤル」といったサポートがあります。

24時間365日受付可能で、経験豊富な獣医師によるサポートが受けられます。

例えば

・愛犬・愛猫の健康や医療
・しつけ
・問題行動

などさまざまな悩みを相談でき、日常的な不安も解決できるでしょう。

※1通話料はお客さまのご負担になります。

 

PS保険(生後30日~8歳11ヵ月まで)
PS保険のロゴ

罹患した病気やケガにより保険の更新をお断りしたり、更新時の補償対象外にしたり、保険料を増額にすることはございません。(※保険料の改定などがあった場合、保険料は変わります。)
ケガ、病気の原因が生じた時が保険期間内であれば、皮膚病や外耳炎等の軽度の病気から、ガンや心臓病等の重大な病気まで補償の対象となります。

引用:PS保険
引用:よくあるご質問

※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書・保険約款もご確認ください

ペット保険は早めの加入がおすすめ

ペット保険は早めに加入することをおすすめします。

先述した通り、ペットの年齢が上がるほどペット保険の選択肢は減ります

その理由として

・年齢的な問題
・健康上の問題

があげられます。

年齢的な問題とは、ペット保険で決められている「新規加入上限年齢制限」です。

10歳11ヵ月を上限としている保険会社が多く、11歳以上や制限なしは珍しいといえるでしょう。

また、「健康上の問題」も大きな理由です。

ペット保険は基本的に健康でなければ加入できません

もし持病があるペットが加入すれば、保険会社は保険金を支払うばかりで採算が取れないからです。

人間同様、ペットも高齢になると抵抗力や体力が落ちて病気にかかりやすくなり、どうしても健康上何かしらの問題が出てきます。

ペット保険には加入時の「告知義務」があるため、加入時に病気にかかっていないといった嘘をついてもバレます

どのペット保険にも加入できない状態になる前に、早めの加入を検討しましょう。

シニアペットが健康で長生きするには?秘訣を紹介

ペットを愛するすべての飼い主さんは、ペットに健康で長生きしてもらいたいと願うでしょう。

シニアペットが健康で長生きする秘訣として3つあげられます。

1. シニア向けのペットフードを与える
2. 適度な運動を心がける
3. 飼い主との時間を増やす

適切な食事と運動で体の健康を、幸せな時間を過ごして心の健康を維持しましょう。

ひとつずつ詳しく解説していきます。

シニア向けのペットフードを与える

シニア期に入ったら、シニア向けのペットフードに切り替えましょう。

シニア向けのフードは次のようなものです。

・消化に良い
・低脂肪、低カロリー
・関節に良い成分が配合されている

高齢になり消化器官の働きが弱くなっているため、消化に良いものを選びましょう。

犬は雑食性で穀物も食べますが、基本的には動物性タンパク質の方が消化に良いとされています。

そのため、フードのパッケージに記載されている原材料の欄の一番上が「チキン」や「ラム」など動物性タンパク質のものを選びましょう。

また、犬は高齢になると運動量が減り、太りやすくなります。

シニア犬には低脂肪で低カロリーのドッグフードがおすすめです。

加えて高齢になると関節が悪くなりがちです。

グルコサミンコンドロイチンオメガ3脂肪酸配合のフードで、関節をケアしましょう。

シニアになっても成犬用のフードを与え続けると、消化不良で下痢をしたり、肥満になる恐れがあります。
そのため愛犬の年齢に合ったフードを与えることが重要です。

適度な運動を心がける

シニア犬に過度な運動は禁物ですが、全く動かないと足腰が弱ってしまいます。

シニアで悪くなりやすい関節を守るのも筋肉なので、適度な運動は必要です。

犬の場合だと10分程度の散歩で十分なので、疲れたら休憩を取るなど犬のペースに合わせて歩きましょう。

猫の運動には、飼い主さんが一緒に遊んであげるのが一番です。おもちゃを動かして狩猟本能を刺激してください。

もし遊ばなくても、目で獲物を追いかけるだけで認知症予防に効果があります。

気分転換にもなるため、定期的におもちゃで遊んであげましょう。

飼い主との時間を増やす

ペットは飼い主さんのことが大好きです。

一緒にいるだけで幸せホルモンが分泌されます。

幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」は

・安らぎ
・ストレス減少
などの効果があるといわれています。
なでたり抱っこしたりなどのコミュニケーションで、セロトニンがさらに分泌されるでしょう。
この幸せホルモンは、人間にも同様の効果があります。
例えば機嫌が良い時に聞かれる猫のゴロゴロ音は、猫自身の新陳代謝を活発にするだけでなく、人間にとっても幸せホルモンと同じ効果を与えてくれることが明らかにされています。
飼い主さんとペットが一緒にいると、お互いに幸せになれることが分かりますね。

よくある質問

アイペットとアニコムどちらがよいですか?

アイペットのペット保険とアニコムのペット保険は、どちらも大手で安心感があり、窓口請求ができる便利な保険会社です。どちらも良いペット保険なので、迷ってしまうでしょう。
決められない場合には、かかりつけ医がどちらのペット保険に対応しているかで選択するのもひとつの手でしょう。
ほかにも商品によって違いがあるため、内容をしっかり確認して検討しましょう。

ペット保険に入れる年齢の上限は何歳くらい?

ペット保険に入れる年齢の上限は、多くは10歳11ヵ月に設定されています。
12歳や年齢制限がないペット保険もありますが、11歳になるとペット保険の選択肢がかなり減るでしょう。
そのため、ペット保険にはできるだけ早めに加入しておくことが重要です。

ペット保険は必要?

ペットには公的医療保険制度がありません。そのため診療費の自己負担額は100%です。

もしものときに、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

 

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

【シニアのペット保険】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・シニアペットにペット保険は必要
・シニアペット保険を選ぶときのポイント
・シニアペットにおすすめのペット保険
について解説してきました。
ペット保険はできるだけ早めに検討しておきましょう。
新規加入年齢が12歳や無制限のペット保険はありますが珍しく、多くは10歳までです。
ペット保険の選択肢が限られてくるため、ペットに合う保険に加入するためにも、できるだけシニア期に入る前に加入しておくことが大切です。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。