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フェレットの保険はアニコムがおすすめ!保険料やかかりやすい病気も解説

2024年9月27日

ペット保険 比較

 
フェレットの保険はアニコムがおすすめ!保険料やかかりやすい病気も解説サムネイル

フェレットもペット保険に契約できることは知っていますか?

主に犬や猫で契約するペット保険ですが、保険会社によってはフェレットやウサギ、鳥などでも入れる保険があります。

フェレットのペット保険にはアニコム損保がおすすめです。

フルカバータイプ窓口精算ができ、無料サービスの付帯で、大切な家族の毎日をささえます。

フェレットの診療費は高額になるケースが多く、満足がいく治療を受けさせるためにもアニコムのフェレットペット保険の契約を検討しましょう。

この記事では

・フェレットにペット保険は必要?
・フェレットがかかりやすい病気
・フェレットの保険はアニコムがおすすめ
について解説します。
最後までお読みいただければ、「アニコム損保の口コミ」もわかるようになっていますので、ぜひ参考にしてください。
アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」(フェレットは生後0日以上~3歳11ヶ月まで)

保険期間は1年間ですが、解約等のお申し出がない限り満期後は、原則ご契約は自動的に継続となり、終身ご継続いただけます。

※ご注意
・ご契約者または弊社より別段の意思表示があった場合には、ご契約は継続となりません。

※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書保険約款もご確認ください

フェレットはイタチ科の動物です。長い胴体に短い手足が魅力的なフェレットは、人懐っこく天真爛漫な性格で多くの人を虜にしています。大きな声では鳴かないためご近所トラブルがなく、散歩の必要がないこともペットとして人気が高い理由です。人間との歴史は古く、一説によると3,000年以上前から飼われていたといわれています。

フェレットの特徴

フェレットの体長は30~50cm程度で、体重はメスが1 kg弱オスは1 kg強と、オスのほうがやや大柄となります。

寒い地域出身なので皮膚が厚くふわふわの体毛でおおわれています。

フェレットは散歩が必要ないため汚れはしませんが、体臭が強いのが特徴の一つです。

フェレットには「臭腺」と呼ばれる器官があり、縄張りを主張するためのマーキングとしてにおいを発します。

ペットショップで売られているフェレットのほとんどは臭腺の除去がされていますが、においが完全になくなるわけではありません。

そのため、月に1度シャンプーをしてあげましょう。

体も清潔になり、一石二鳥です。

フェレットの寿命

フェレットの寿命はおよそ6~8歳です。

まれに10年生きたという長寿なフェレットもいます。

フェレットは1歳で大人になり、3~4歳ごろから中・老年期にさしかかります。

中・老年期になると多くのフェレットは病気にかかりやすくなりますが、特にフェレットがかかりやすい病気があるため注意しましょう。

老化が始まると筋肉や関節が衰え、痩せたり食欲低下などがみられるようになります。

このような症状が現れたら、一度動物病院で検査をしてもらうことをおすすめします。

飼育の注意点

フェレットに散歩は必要ありませんが、1日中ケージの中だとストレスが溜まって噛み癖がひどくなる場合があります。

最低でも1日1時間はケージから出して遊んであげましょう。

フェレットは遊び好きで好奇心旺盛です。

音が出たり動くおもちゃを用意してあげましょう。

ただし、部屋の中で遊ばせる際には下記のことに注意が必要です。

・冷蔵庫などの隙間に注意
・コードを噛まないよう注意
・誤飲や誤食に注意

フェレットは穴の中に住むネズミを捕まえていたため、隙間に入り込む習性があります。

布団の間やタンスの隙間などに入って姿が見えなくなることが多いでしょう。

ただし、冷蔵庫のような見えないところにコードがある場合に注意しなければいけません。

奥に入り込んだフェレットが見えないところでコードをかじって感電する危険があります。

また、部屋の中で自由にしている場合も同様で、コード類をかじらないように対策をしましょう。

好奇心旺盛なフェレットはなんでも口にしてしまいます。

フェレットは手先も器用でちょっとしたケースに入れている程度では開けてしまうため、危険だと思われるものは引き出しなど、フェレットが開けられない場所に片付けましょう。

フェレットにペット保険は必要?

フェレットにペット保険は、十分な治療を受けさせるために必要です。

フェレットの診療費は思ったよりも高額になり、備えがなければ満足な治療が受けられなくなる可能性があります。

アニコム損保「家庭どうぶつ白書2019」で、寿命が同じくらいのうさぎとフェレットの年間診療費の平均を比較してみましょう。

4歳 5歳 6歳
うさぎ 50,748円 47,649円 63,666円
フェレット 86,796円 123,045円 159,681円

5歳では3倍近くの差があることが分かります。

6歳になるとフェレットの年間平均診療費は16万円近くにもなり、かなり高額です。

実際に治療を受けたフェレットの例を紹介しましょう。

【フェレット3歳4ヵ月:炎症性腸疾患の診療費例】

治療項目 金額
通院3日 17,105円
入院2泊3日 10,253円
通院2日 9,261円
入院2泊3日 11,152円
診断書作成費用 3,150円
合計 50,921円

※参照:SBIプリズム少短「プリズムコール 保険金の支払い例

一度退院をしたものの、再度入院になったと考えられます。

炎症性腸疾患は長期の食欲不振や下痢を引き起こす病気で、再発するケースも多くみられます。

決定的な治療法が確立されていないことから、症状に合わせた処置となり治療も長引くため、診療費はかなり高額になると考えられます。

上記のフェレットの飼い主さんはペット保険に契約しており、保険金支払いが45,108円自己負担は5,813円で済んでいます。

引き続き安心して治療が受けられるでしょう。

どんなフェレットであっても、病気やケガをする危険とは隣り合わせです。

他人事と考えずペット保険の契約を検討して、もしもの時に備えておきましょう。

フェレットのペット保険契約率

アニコム損保「どうぶつ健保」の契約頭数調査によると、フェレットのペット保険契約頭数は下記のとおりです

2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度
1,695頭 2,511頭 3,234頭 4,104頭 5,137頭 6,443頭 7,400頭

2015年から約6年間で、約4倍近く契約頭数が増加していることが分かります。

近年ペットとしてのフェレットの人気が高まっているためでしょう。

フェレットの全体的なペット保険の契約率は明らかにされていませんが、犬と猫の保険契約率に関して、一般社団法人ペットフード協会が調査した結果に寄ると

・犬のペット保険利用… 33.2%
・猫のペット保険利用…19.4%

となっています。

つまり、ペット保険自体の契約率が少ないということです。

一方で「ペット保険の認知度」に関しては

・犬…72.8%
・猫…72.1%

となっており、調査の結果「知っているけど契約していない」ことが分かります。(参照:一般社団法人ペットフード協会「飼育支援サービスの浸透状況」)

一方で、ペット先進国と呼ばれるスウェーデンのペット保険契約率は70%以上といわれており、日本との差は歴然です。

日本のペット保険契約率が低い理由として、ペット保険の必要性が浸透されていないことがあげられます。

日本は人間については健康保険制度が整っているため、診療費は低額で抑えられます。

その感覚がペットの診療費にもあり「予想以上に診療費が高額になった」というケースが多くみられます。

また、ペットが元気なうちは保険の契約を後回しにしてしまいがちです。

犬や猫だけでなくフェレットも同様で「病気になったりシニアになってから契約しよう」と考えている人も多いでしょう。

しかし、通院中やシニア期の契約は通院中の病気など特定の疾患が補償対象外になったり、新規上限年齢制限のため契約できない場合があります。

そのため、ペット保険の契約はペットが健康で若いうちに検討しましょう。

とくにフェレットは犬や猫よりも短命なため、早めの契約が重要です。

フェレットがかかりやすい病気

フェレットにはとくにかかりやすい「三大疾病」と呼ばれる病気があります。

・インスリノーマ
・副腎腫瘍
・リンパ腫
どれも「腫瘍」ができる病気なため「三大腫瘍」とも呼ばれます。
アニコム損保の「家庭どうぶつ白書2023 フェレットの疾患(大分類単位)の請求割合」でも「腫瘍」が15.7%となっており、かかりやすいことが分かります。
これらの病気は原因の特定が難しく予防ができないので、症状や定期的な検査で早期発見を心がけましょう。
また、三大疾病にくわえて「フィラリア症」にもかかる可能性があるため注意が必要です。
ひとつずつ詳しく解説していきます。

インスリノーマ

インスリノーマ」とは、膵臓に発生する腫瘍のことです。

腫瘍が原因で膵臓から血糖値を下げるインスリンが過剰に分泌されてしまい、低血糖を起こします。

症状は

・寝る時間が多い
・よだれが増える
・ふらつく

などがあります。

中〜高齢で発症することが多く、症状も気づきにくいため注意が必要です。

治療方法は、腫瘍を取り除く「外科手術」と、症状に合わせた「薬物治療」となります。

膵臓の腫瘍が小さく患者の健康状態が良い場合は、「外科手術」で腫瘍を除去する場合があります。

外科手術は、最も根本的で効果が見られる治療法でしょう。

手術が困難だったり腫瘍が複数存在する場合は「薬物治療」が選択されます。

一般的に用いられる薬物には、ステロイドやインスリン調節薬があります。

インスリノーマは発症する年齢から手術が不可能な場合がある一方で、「低血糖」さえしっかりコントロールできれば劇的に状態が改善できます。

獣医師と相談しながら根気よく治療を行うことが重要です。

副腎腫瘍

副腎腫瘍」は腎臓の横にある小さな「副腎」という臓器が腫瘍化し、全身のホルモン分泌に影響を及ぼす疾患です。

フェレットの副腎は男性ホルモンや女性ホルモンなどの「性ホルモン」が主体です。

ペットショップで売られているフェレットの多くは避妊・去勢手術を受けているためホルモンバランスが崩れ、副腎が過剰にホルモンを分泌しようとして肥大化するといわれています。

遺伝的要因も示唆されていますが、フェレットの副腎疾患の原因についてはまだ多くの疑問が残されています。

副腎腫瘍の症状は

・左右対称の脱毛
・貧血
・排尿障害(頻尿・排尿困難)
・外陰部の腫れ
・異常な発情行動

などがあります。

副腎異常の80%のフェレットに脱毛がみられ、とくに尾の付け根辺りから脱毛が広がるようであれば動物病院で診てもらいましょう。

フェレットの副腎腫瘍の治療法には「外科手術」と「内科療法」の二つがあります。

「外科手術」は副腎疾患が進行し、生活の質に重大な影響を及ぼす場合に選択されます。

肥大した副腎を除去することで、ホルモンの過剰な分泌を直接的に抑えることが可能です。

「内科治療」は、手術が困難だったり疾患が初期である場合に効果的です。

薬物で副腎の機能の調節や過剰なホルモン分泌の抑制を行い、症状の軽減を図ります。

副腎疾患の治療は長期間にわたるケアが必要となりますが、適切な治療と管理を行うことで良質な生活を送ることが可能です。

病気と気長に付き合う気持ちで治療を受けましょう。

リンパ腫

リンパ腫」は、血液中のリンパ球ががん化してしまう血液のがんで、とくに高齢のフェレットに多くみられます。

症状は、共通して「元気・食欲の減退」「体重減少」「微熱」などが現れます。

これらにくわえて、リンパ腫が増殖した部位によりさまざまな症状がみられます。

胸腔内:咳、呼吸困難
腹腔内:下痢、血便、嘔吐
脊髄:痙攣、麻痺
骨髄:貧血、出血が止まらなくなる

全身を流れる血液によって、がん化したリンパ球があらゆる臓器に腫瘍を形成します。

そのため患者の状態と腫瘍の部位によっては「外科手術」が選択されるケースがありますが、多くは抗がん剤による「内科治療」が主となります。

ただし、抗がん剤によってすべての腫瘍細胞を完全に取り除くことは不可能です。そのため完治は難しいとされています。

一方で、軽度の治療なら寛解(病気による症状がほぼ消失し、不自由なく日常を過ごせる状態)も可能です。

そのためにも早期発見・早期治療が大切です。

フィラリア症にも注意

蚊を媒介として犬がかかりやすいとして知られている「フィラリア症」は、フェレットにも注意が必要です。

症状は

・咳
・呼吸困難
・食欲不振
・嘔吐

などがあげられます。

とくにフェレットは犬よりも心臓が小さいため、フィラリア症に感染すると重篤になりやすいといわれています。

犬と同様、毎年の予防薬で予防ができますが、フェレット用の薬がないため犬用の予防薬が使用されます。

予防薬には口から服用する「経口タイプ」と、皮膚に垂らす「ピペットタイプ」の2種類があるので、フェレットに合った方法を選びましょう。

フェレットは外で散歩させる必要がないため犬ほど感染率が高くはありませんが、室内に蚊が入ってこないようにするのは不可能です。

そのため、かかる可能性があるのであれば予防しておくと安心でしょう。

フェレットにおすすめ!アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」

フェレットが契約できる数少ないペット保険の中でも、アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は犬と猫だけでなくフェレットも契約対象のペット保険です。

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」をおすすめする理由の一つとして、「多頭割引」制度があります。

2頭目以降のご契約に対して、保険料から

・月払…50円引き
・年払…600円引き
の割引が適用されます。
ペットの組み合わせは、「フェレットと鳥」や「フェレットと犬」など自由です。
ペットを多頭飼いしている人にはお得だといえます。
さらに、保険の利用状況に応じて、次年度契約の保険料に割増引率が適用される「健康割増引制度」もあります。
通院・入院日数/手術回数 割増引率
0回 10%割引
1~5回 5%割引
6~19回 0%(適用なし)
20~39回 20%割増
40回以上 50%割増
健康で利用回数が少ないほど保険料が安くなります。
「どうぶつ健保ふぁみりぃ」はペットが健康であるほどお得になるペット保険です。
アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」(フェレットは生後0日以上~3歳11ヶ月まで)
保険期間は1年間ですが、解約等のお申し出がない限り満期後は、原則ご契約は自動的に継続となり、終身ご継続いただけます。
※ご注意
・ご契約者または弊社より別段の意思表示があった場合には、ご契約は継続となりません。
※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書保険約款もご確認ください

補償割合は70%・50%

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」には、補償割合が70%と50%のプランがあります。

補償割合」とは、アニコム損保が診療費から保険金として支払う割合です。

例えばフェレットの診療費が10,000円かかったと想定して、それぞれの補償割合で保険金の支払額を計算してみましょう。

【補償割合70%の場合】
10,000円(診療費)×70%(補償割合)=7,000円(保険金として支払われる額)

【補償割合50%の場合】
10,000円(診療費)×50%(補償割合)=5,000円(保険金として支払われる額)

補償割合70%プランでは自己負担額が3,000円、50%プランだと5,000円になることが分かります。

自己負担を軽くしたいのであれば、70%補償プランに契約しておくと安心です。

フェレットにおすすめ!アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の特徴

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の特徴として次のようなものがあげられます。

・通院・入院・手術をフルカバー
・窓口精算が可能
・無料付帯サービスが充実
・免責金額の設定なし

それぞれ詳しく解説していきます。

通院・入院・手術をフルカバー!

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は、通院・入院・手術をフルカバーで補償してくれます。

フェレットがかかりやすい病気には、高額になりがちな手術だけでなく、通院治療が必要なものがあります。

とくに「抗がん剤」は長期の治療が必要なうえ、診療費も高額です。

ガンの進行度や種類、反応によりますが、1回あたり10,000円~15,000円の治療を数週間から数か月間にわたって複数回行わなければいけません。

ほかにも病気によっては手術が有効な治療法となる場合もあるため、通院・入院・手術が補償対象となるフルカバータイプはフェレットにおいて頼りになるでしょう。

ただし、それぞれに「支払限度額」と「限度日数(回数)」があり、超えてしまうとそれ以降の補償が受けられなくなるので注意が必要です。

70%プラン 50%プラン
支払限度額 限度日数(回数) 支払限度額 限度日数(回数)
通院・入院 1日あたり
14,000円まで
1年間に
各20日まで
1日あたり
10,000円まで
1年間に
各20日まで
手術 1回あたり
140,000円まで
1年間に
各2回まで
1回あたり
100,000円まで
1年間に
各2回まで

どちらのプランもかなり手厚い内容となっています。

一般的な治療だと、1日の支払限度額以内に入るでしょう。

これほど手厚ければ安心して治療が受けられますね。

窓口精算が可能

アニコム損保は「窓口精算」ができる数少ない保険会社です。

「窓口精算」とは、アニコム損保の窓口精算に対応する動物病院でのみできる保険精算方法となります。

アニコム損保が発行する「どうぶつ健康保険証」を動物病院に提出するだけで、動物病院の窓口で保険金の請求ができます。

窓口では保険金が差し引かれた金額を支払うため、手持ちのお金の不安が減ります。

また請求し忘れたり、郵送の手間もかかりません。

明細書の紛失の心配もなくなるため、心の負担も軽くなります。

一方で、かかりつけの動物病院がアニコム損保の窓口精算に対応していない場合は、一旦診療費の全額をお支払いいただき、後日アニコム損保に直接ご請求いただくことで、補償いたします。

保険金の請求方法には

・マイページからのご請求
・LINEからのご請求
・郵送でのご請求
の3種類があります。
「マイページ」と「LINE」での請求方法は、登録を完了させて診療明細を撮影するだけと簡単です。
郵送では診療明細書とペット保険 保険金請求書( 兼 医療照会同意書)をプリントアウトして、アニコム損保まで郵送してください。
(※必要書類のダウンロードは「3.各種保険金請求書類のダウンロード(PDF)」をご利用ください。)

以前は請求方法が郵送のみでしたが、最近ではマイページやLINEを通じて簡単に請求できるようになり、手間がありません。

 

無料付帯サービスが充実

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は、無料付帯サービスが充実しているのも魅力の一つです。

アニコム損保が提供している付帯サービスには次のようなものがあります。

・どうぶつ健活
・どうぶつホットライン(しつけ・健康相談サービス)
・迷子関連サービス

どうぶつ健活」とは、人間でも話題の「腸内フローラ」測定が毎年受けられるものです。

腸内フローラ測定の結果から病気のなりやすさが分かり、備えることができます。

どうぶつホットライン(しつけ・健康相談サービス)」は、LINE上で獣医師やしつけトレーナーが相談に答えてくれるサービスです。

受付時間は平日10:00~17:00で、応急処置が知りたいときや動物病院に行くか迷った時などにも役立ちます。

迷子関連サービス」では、ペットが迷子になった場合、ペット探偵による3日間の捜索料金と出張料が無料です。

また、迷子が発生した地域の迷子捜索隊へのメール配信による捜索のお手伝いもしてもらます。

人手が必要なうえ、プロのペット探偵の力やメール配信による迷子捜索が無料で受けられるのは心強いでしょう。

このように、「どうぶつ健保ふぁみりぃ」に契約するだけで、様々な無料サービスが受けられます。

ペットが病気になって保険を使わなくてもお得だといえます。

免責金額の設定なし

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」には、免責金額の設定がありません

免責金額」とは、契約者が自己負担しなければいけない金額のことです。

診療費から免責金額が引かれた金額が補償対象額となります。

例えば診療費10,000円免責金額5,000円補償割合70%だったとします。

保険金計算方法は

【10,000円(診療費)-5,000円(免責金額)】×70%(補償割合)=3,500円(受け取れる保険金)

となります。

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」では免責金額がないため

10,000円(診療費)×70%(補償割合)=7,000円(受け取れる保険金)

となり、受け取れる保険金額に差があることが分かります。

さらに免責金額がある場合、免責金額以下の診療費は補償対象外となります。

一方、免責金額の設定がない「どうぶつ健保ふぁみりぃ」なら最低補償額もなく、少額の診療費でも補償が受けられます

フェレットはデリケートな生き物なため、ちょっとした体調不良でも放置してしまうと重篤になる場合がります。

少額でも診療費の補償が受けられるのであれば、安心して動物病院に連れて行けるでしょう。

早期発見・早期治療にもつながり、病気の進行を防ぐことにもつながります。

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」に関する口コミ

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」はフェレットの契約もでき、おすすめできる多くの特徴がたくさんあることが分かりました。

ここからは、実際に契約している人の生の声を確認してみましょう。

アニコム損保ホームページ「アニコム損保のペット保険へのお客様の声(口コミ)」より抜粋していきます。

バースデーカードをもらったお客様より

皆様方、いつもお世話になり有り難うございます。
この度は、之子と博子の Birthday Card を御送り頂き、有り難うございました。
葉書も、犬さんや猫さんでなく、ムササビ・カメレオン・ヘビ etc の、
とても可愛い絵が描かれていて、好感が持てました。
(もう一人の之博のカードも有り難うございました。)
このご時世ですが(コロナ etc )皆様方、お身体大切に、くれぐれもご自愛下さいませ。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

スタッフの皆様
いつもお世話になります。
りゅう6歳になりました。可愛いカードも嬉しいです。
アニコムさんに入って良かったです。
今後ともご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。

バースデーカードをもらった飼い主さんからの声です。

エキゾチックアニマルの絵が描かれたバースデーカードというのは、アニコムならではでしょう。

誕生日など、イベントごとにメッセージがもらえるのは嬉しいですね。

お電話いただいたお客様より

いつもお世話になりありがとうございます。
この度、転院をした病院が窓口での対応をしていない為、郵送にて請求をさせて頂くことになりました。
先日、お電話で親切に説明をしていただきましてありがとうございました。

先日はお電話で色々と教えて頂きありがとうございました。
不慣れで不安な時、優しいお心遣いを頂き安心と共にとても感謝しております。
ありがとうございました。今後共宜しくお願い申し上げます。

アニコム損保の「お客様の声」でよく見られたのは、電話対応の口コミです。

良い口コミが多く、親切だったとの声が多数みられました。

電話対応は請求方法など分からないときに利用するものです。

とくにペットが病気になり、不安なまま請求方法の問い合わせをするケースもあります。

そんな時にかけられる温かい言葉や心遣いに感謝をする口コミが多いように思えます。

保険金のご請求をいただいたお客様より

先日は早々に保険金の手続きをしていただき、ありがとうございました。
ラムは低血糖状態が長く続いており、インスリノーマの確定診断のため、何度も採血などがんばっていました。
頻回食や食事内容を徹底して過ごし、絶食採血を行ったところ、血統やインスリン値などに異常がありませんでした。
次回は3ヶ月後に絶食採血で経過を見る予定です。
大事な家族を失うのではないかという不安ななか、サポートしていただき、ありがとうございました。
大変な状況ですが、どうぞご自愛ください。

インスリノーマはフェレットがかかりやすい病気のひとつです。

上記の飼い主さんは不安で仕方がなかったことでしょう。

そんな中、診療費のサポートが受けられたのは心強かったのではないかと考えられます。

このようにアニコム損保では、ペットだけでなく飼い主さんも大切にしていることが分かります。

丁寧な電話対応のほかにも、メッセージカードや病気時の補償対応など、アニコムならではの温かさがみられます。

信頼ができる保険会社といえますね。

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」:フェレットの保険料

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の、気になるフェレットの保険料は下記のとおりです。

【月払の場合】

補償割合 50%プラン 70%プラン
0歳 2,500円 3,360円
1歳 2,560円 3,430円
2歳 3,090円 4,160円
3歳 4,010円 5,450円
4歳 5,650円 7,780円
5歳 6,940円 9,530円
6歳 7,800円 10,890円

※上記以外の保険料はそれぞれ「基本保険料50%プラン」「基本保険料70%プラン」でご確認ください。
※本基本保険料は、将来変更される可能性もありますのでご了承ください。

また、オプションとして月々の保険料に140円(年払だと1,500円)プラスすると、「ペット賠償責任特約」を付与することもできます。

「ペット賠償責任特約」とは、万が一ペットが他人に損害を与えてしまった場合に補償が受けられるというものです。

「来客の靴をかじってボロボロにしてしまった」「他人に噛みついてケガをさせてしまった」などのケースで使用できます。

1事故につき支払限度額1,000万円まで補償されるので安心です。

3,000円の自己負担額があるものの、好奇心旺盛でなんでもかじってしまいがちなフェレットにとってはあると嬉しいオプションでしょう。

保険料にプラスされる額も高額ではないので、心配な飼い主さんは検討してもいいと考えられます。

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」:フェレットの新規契約年齢は3歳11か月まで

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」でのフェレットの新規契約年齢は3歳11カ月です。

この年齢を超えると契約できなくなるため注意しましょう。

アニコム損保では「どうぶつ健保ふぁみりぃ」のほかに、フェレットが契約できる保険商品として「どうぶつ健保はっぴぃ」があります。

「どうぶつ健保はっぴぃ」の新規契約年齢は1歳11ヵ月ですが、代理店でのみの契約で、フェレットのお迎えまでの契約が必要です。

現在飼育しているフェレットのペット保険を検討するのであれば「どうぶつ健保ふぁみりぃ」となるため、新規契約年齢には気を付けましょう。

「どうぶつ健保はっぴぃ」に契約している人の継続契約は、「どうぶつ健保ふぁみりぃ」になります。

一方、契約できれば終身で継続が可能です。

4歳以降でも補償が受けられるので、早めの検討が大切です。

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」:待機期間は30日

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」では、30日間の「待機期間」を設けています。

この待機期間中は補償が受けられないので注意しましょう。

待機期間」とは、保険に契約してから一定の期間内にかかった傷病や先天的な疾病については補償の対象外となる期間のことです。

待機期間の設定はさまざまで、待機期間の有無や日数など保険会社によって異なります

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」では、初年度契約に限り30日の待機期間が設定されていますが、補償対象外となるのは「病気」だけです。

待機期間中の「ケガ」は補償の対象となるため、請求し忘れないようにしましょう。

(※待機期間中にケガを被り診療を受けた場合、対応病院の窓口での精算はできませんのでアニコム損保へ直接保険金を請求してください。)

ケガだけでも補償対象となるのは安心ですね。

フェレットは早いうちのペット保険契約がおすすめ!

フェレットは早いうちにペット保険の契約を済ませておきましょう

なぜ急いだ方がいいのか、その理由としては下記の2つです。

・健康でないと契約できないから
・新規契約年齢が低いから
フェレットに限らず、ペット保険の契約は「健康体であること」が条件です。
治療中だったり通院履歴によっては「特定のケガ・病気をお支払いの対象外」とする条件が付いたり、契約自体を断られる可能性があります。
アニコム損保でも、条件付きでの契約や契約できない可能性を明らかにしています。

Q.現在病気で通院中ですが、今からでも申込みはできますか?
A.以下(1)~(16)の病気の既往歴(疑いも含む)がある場合には、契約のお引受自体ができません。(1)悪性腫瘍 (2)慢性腎臓病 (3)糖尿病 (4)肝硬変(肝線維症)
(5)副腎皮質機能低下症(アジソン病)
(6)副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群) (7)甲状腺疾患
(8)免疫介在性血小板減少症 (9)免疫介在性溶血性貧血
(10)巨大結腸症 (11)巨大食道症(食道拡張症) (12)膵外分泌不全
(13)猫伝染性腹膜炎(FIP) (14)猫白血病ウイルス感染症(FeLV)
(15)バベシア症 (16)ヘモプラズマ症(ヘモバルトネラ症)

また、上記の病気以外でも、ご契約時(契約始期日時点)、またはそれ以前から治療中、もしくは経過観察中のケガ・病気がある場合、その内容や経過等によりお引受ができない場合があります
「特定のケガ・病気をお支払いの対象外」とする条件(特定傷病除外特約)をつけてお引受する場合もあります。

参照:アニコム損保ホームページ「よくあるご質問

そのためペット保険契約は、病気にかかる前の健康な状態で契約しておくことが大切です。

また、フェレットが早めにペット保険に契約しておいた方がいいもう一つの理由として、「新規契約年齢が低いから」というものがあります。

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」のフェレットの新規契約年齢が3歳11か月からもわかるように、フェレットの新規契約年齢は犬や猫よりも低めです。

寿命が関係しているからなのですが、迷っていたり後回しにしているとそのうち新規契約年齢を超えてしまいます

年齢を重ねるほど病気にもかかりやすくなるため、早めに契約がおすすめです。

よくある質問

アニコムのフェレット保険の補償内容はどのようなものですか?

アニコム損保のフェレットが契約できるペット保険の補償内容は、通院・入院・手術の「フルカバータイプ」で、70%と50%の補償割合から選べます。免責金額はなく、少額の診療費用でも補償が受けられるのは頼りになるでしょう。多くの病気が補償されるので、いざという時には心強いペット保険です。

ペット保険は必要?

ペットには公的医療保険制度がありません。そのため診療費の自己負担額は100%です。

もしものときに、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に契約することをおすすめします。

また、病気になった後では契約を断られる可能性があります。

 

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への契約を検討されている方はぜひご活用ください。

【フェレットのペット保険】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・フェレットにペット保険は必要?
・フェレットがかかりやすい病気
・フェレットの保険はアニコムがおすすめ
について解説してきました。
フェレットは病気になると診療費が高額になりがちなので、現在ペット保険に契約していないようなら検討しましょう。
フェレットのペット保険なら、アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」がおすすめです。
多くの病気を補償してくれて、いざという時に頼りになります。
フェレットのもしもの時に十分な治療を受けさせるためにも、ペット保険の契約は重要です。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。
募集文書番号:W2408-000672