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【ペット保険】限度額なしの商品はある?限度額の設定について解説!

2024年8月26日

ペット保険基礎知識

 
【ペット保険】限度額なしの商品はある?限度額の設定について解説!サムネイル
ペット保険に加入する際には、保険料や補償内容に加えて補償限度額を確認することも大切です。
近年、ペット保険を取り扱う保険会社も増え、補償限度額の設定にもいくつかのスタイルがあります。
この記事では
・補償限度額の設定方法
・ペット保険に加入する際の注意すべきポイント
・補償限度額に不安がある場合の対処方法
について解説します。
最後までお読みいただければ「ペット保険の補償限度額の設定方法」や「限度額なしの保険商品」もわかるようになっていますので、ぜひ参考にしてください。

「ペット保険の限度額」とは

限度額とは「保険金の支払い限度額」を指します。ペットが動物病院でけがや病気の治療をうけたときに、保険会社によって補償される上限額です。「支払限度額」「責任限度額」と言う場合もあります。年間の支払限度額のみが設定されている場合もあれば、1日(1回)あたりの支払限度額が設定されている場合もあります。

ペット保険は年間や1日の支払限度額が設けられている

ペット保険は、各保険会社や商品、補償プランごとに支払限度額を設けています。

通院・入院・手術それぞれに限度額が設定されているケースもあれば、通院・入院・手術の使途を問うことなくトータルでの限度額が設定されているものもあります。

高額な治療費がかかった場合も、支払限度額を超えて保険金が支払われることはありません。

ペット保険の支払限度額は、大きく3つのタイプがあります。

・年間の支払限度額のみを定めている
・入院・手術・通院それぞれの年間支払限度額を定めている
・1日(1回)あたりの支払限度額と年間の支払限度日数を定めている

年間の支払限度額のみが設けられているタイプ

【年間の支払限度額のみが設けられており、細かい設定がない例】

支払限度額(年間) 1日(1回)あたりの限度額 支払回数
通院 70万円 制限なし 制限なし
入院
手術

※ 年間の支払限度額は保険会社・保険商品によって異なります。

【通院・入院・手術それぞれの年間支払限度額を定めており、回数の制限は設けていない例】

支払限度額(年間) 1日(1回)あたりの限度額 支払回数
通院 20万円 制限なし 制限なし
入院 20万円
手術 30万円

※ 年間の支払限度額は保険会社・保険商品によって異なります。

このような保険は、補償の上限金以内なら補償範囲や利用回数を気にすることなく使用できるのが大きなメリットです。

1日あたりの支払金額・年間支払回数に制限が設けられているタイプ

【通院・入院・手術それぞれに1日(1回)あたりの限度額並びに年間の支払回数に制限がある例】

1日(1回)あたりの支払限度額 年間支払限度回数
通院1日あたりの支払限度額 15,000円 年間22日
入院1日あたりの支払限度額 15,000円 年間25日
手術1回あたりの支払限度額 15万円 年間2回

※ 年間の支払限度額・支払限度回数は保険会社・保険商品によって異なります。

年間の支払回数・1日(1回)の支払限度額に制限を設けているペット保険

年間の支払回数・1日(1回)の支払限度額に制限を設けるのは、一般的なペット保険のスタイルです。

アイペット損保・アニコム損保・楽天損保・PS保険などがこのスタイルを採用しています。

【例:楽天損保 スーパーペット保険の場合】

通院つき70%プラン

(補償割合70%)

通院つき50%プラン

(補償割合50%)

通院1日あたりの支払限度額 1日あたり15,000円まで

(年間22日まで)

1日あたり12,000円まで

(年間22日まで)

入院1日あたりの支払限度額 1日あたり15,000円まで

(年間25日まで)

1日あたり15,000円まで

(年間25日まで)

手術1回あたりの支払限度額 1回あたり15万円まで

(年間3回まで)

1回あたり12万円まで

(年間3回まで)

補償限度額(年間) 最大115.5万円 最大92.4万円

このようなタイプの保険は補償総額が高く設定されている傾向にあります。

一見、補償が充実しているように見えますが、日額制限などがあるため、場合によっては自己負担金が多くなってしまうので注意が必要です。

限度額なしのペット保険はある?

ペット保険における「限度額なし」とは、細かい治療区分に対する限度額設定がなく、年間の支払限度額のみを設定してある場合を指します。

細かく説明すると以下の3つのパターンがあります。
※ 補償内容や保険料は各社異なります。重要事項説明書・保険約款などで必ず確認しましょう。

・補償割合に関係なく補償限度額のみを定めている
・補償割合ごとに補償限度額のみを定めている
・診療区分(通院・入院・手術)ごとに補償限度額を定めている

【年間の支払限度額のみを設けている保険会社】

ペット&ファミリー FPC(保険商品によって異なる) エイチ・エス損保 SBIいきいき少短

【ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」の場合】

支払限度額(年間) 免責金額 1日(1回)あたりの限度額 支払回数
通院 50%補償プラン ⇒ 50万円
70%補償プラン ⇒ 70万円
5,000円 制限なし 制限なし
入院
手術

 

ペット&ファミリー「げんきナンバーわんスリム」(生後45日以上から7歳11か月まで)
ペット&ファミリーのペット保険「げんきナンバーわんスリム」は、一生涯の安心を提供するため、契約後に発症した病気・ケガに対して、継続に条件(発病部位を不担保とする条件など)をつけたり、継続の謝絶などを行っておりませんので安心して終身でご加入し続けていただくことができます。
※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書保険約款もご確認ください

【FPC ペットほけんフィットの場合】

支払限度額(年間) 1日(1回)あたりの限度額 支払回数
通院 100万円 制限なし 制限なし
入院
手術

※各補償プラン(50%・70%・90%)共通です。

FPC

犬・猫のペット保険ならFPC|お手頃な保険料・充実の補償内容

保険金請求をしたことにより、契約を更新できないことはありません。
例えば入院・手術で多額の保険金請求が行われたためなど、個別の保険契約の保険金請求を受けたことを理由として、該当保険契約の更新をお断りしたり継続拒否したりすることはありません。原則終身でご継続いただけます。

引用:FPCHP よくある質問「保険金を請求したことによって、契約が更新できなかったりすることがありますか?」

※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書や保険約款もご確認ください

 

【通院・入院・手術それぞれの年間補償限度額を定めており、回数の制限は設けていない保険会社】もう迷わんにゃん FPCのフリーペットほけん

FPC(フリーペット保険・ペットほけんマックス) リトルファミリー 日本ペット少短(プランにより異なる)

【リトルファミリー わんデイズ・にゃんデイズの場合】

支払限度額(年間) 1日(1回)あたりの限度額 支払回数
通院 30万円 制限なし 制限なし
入院 60万円
手術 30万円
リトルファミリー少額短期保険「わんデイズ・にゃんデイズ」(生後30日以上~8歳11か月まで)
ご契約の継続にあたり、うちの子の年齢制限はありません。
終身でご継続いただけますのでご安心ください。
引用:リトルファミリーHP「よくある質問」
※補償内容や保険料について必ず重要事項説明書保険約款もご確認ください

限度額ありとなしのペット保険の違い

限度額ありの保険会社:1日(1回)あたりの補償限度額を定めている場合

【一例】

通院…1日あたりの限度額 10,000円、限度日数が年間20日まで
入院…1日あたりの限度額 1,0000円、限度日数が年間20日まで
手術…1回あたりの限度額 15万円、限度回数2回まで

当然のことながら、限度額以上の費用が掛かった場合、限度額以上の費用は全額自己負担になります。

例えば手術を受けるとき、術前検査は通院で実施するのが一般的です。

詳しい血液検査やレントゲン線検査だけでも2~4万円程度はかかります。

加えて椎間板ヘルニアなどCTやMRI検査が必要になる場合は、検査費用もかなりかなり高額になります。

通院における1日の限度額が1万円に設定されている場合は、高額な検査費用も1万円を差し引いた額は自己負担です。

また、膝蓋骨脱臼などで高額な手術費用がかかっても、補償限度額が15万円に設定されていればそれ以上の補償を受けることはできません。

一方で、限度額の細かい設定がない場合は、年間の補償限度額以内であればかかった治療費(保険の対象となる治療)に補償割合を乗じた金額が補償されます。

パテラ:手術費用

30万円

年間の補償限度額のみを
定めている場合
(補償割合70%)
手術1回あたりの補償限度額15万円に設定している場合
(補償割合70%)
受け取れる保険金額 30万円×0.7=21万円 治療費用×0.7の金額が15万円を超えているため、補償限度額の15万円
自己負担額 9万円 15万円

限度額なしのペット保険の支払い事例

では、実際の支払い事例を見ていきましょう。

膝蓋骨脱臼:トイプードル(5歳)の場合⇒通院5回/入院7日/手術1回

診察料       5,600円
x線検査費用      43,000円
入院費          35,000円
内服薬            5,800円
注射            1,500円
血液検査       8,800円
麻酔・手術        367,000円
抜糸         500円
治療費合計     467,200円
受け取れる保険金額 70%補償プランの場合 327,040円(自己負担額 140,160円)

参考:FPC

ここで、手術費用に注目してみましょう。

手術1回あたりの補償限度額を定めているペット保険の多くは10万~15万円に設定しています。

手術費用に補償割合を乗じた額が限度額を超える場合は、限度額以上の費用は自己負担になります。

手術費用367,000円のうち、手術1回あたりの補償限度額を15万円に設定してある保険では15万円が補償されます。

つまり367,000円-150,000円=217,000円は自己負担です。

また、通院時に行った検査についても同様の考え方ができるでしょう。

支払回数や日額に制限のないペット保険の場合、単純に治療費の合計に補償割合を乗じた額が保険金として支払われる(年間支払限度額以内)のが大きなメリットです。

限度額以外にペット保険を選ぶときに気をつけるべきポイント

以下、ペット保険を選ぶときに特に注意したいポイントについて説明します。

プラン(補償割合)

補償割合とは「保険金の支払い対象となる費用のうち、何割が補償されるかを示す割合」です。

50%補償プラン・70%補償プランの商品が主流ですが、90%、100%などの補償割合の商品もあります。

当然のことながら補償割合が高いほど、保険料は高くなる傾向にあるので、補償内容と保険料のバランスをチェックして補償プランを選びましょう。

近年、獣医療の発展もめざましいものがあり、高度な検査や手術も多く行われるようになりました。

保険料が許容範囲であるなら、70%補償プランをおすすめします。

シニア時の保険料

ペットも長寿化傾向にあり、犬も猫も平均寿命が14歳を超えるようになりました。

こうなるとペット保険の保険料をチェックするとき、10歳以上のシニア期の保険料も気になります。

【高齢時の保険料】には以下の2通りがあります。

・高齢になっても保険料が上がり続けるもの
・ある程度の年齢(10~12歳くらい)になると保険料が据え置かれるもの

動物病院を受診する回数が多くなりがちな高齢時の保険料が高額になると、家計を圧迫する可能性もあります。

高齢時の保険料は加入前に確認できるので、事前に確認して自分のライフスタイルとも照らし合わせて保険料にも注目しましょう。

更新時の条件

ペット保険は1年契約の掛け捨ての保険です。

毎年契約を更新するという形で保険を継続します。

そのため、更新時の条件は重要になります。

【更新時の条件】

・更新時に審査がある
・更新時に審査を行わず自動的に加入時の条件のまま継続できる

審査を行う保険会社では、保険の更新時期が近くなると次年度の保険を引き受けるかどうかの「引受審査」が行われます。

契約中、特定のケガや病気になった
・支払保険金が補償限度額に到達した
・保険金の請求回数が上限に達した

上記に該当する場合、次年度の保険は次のようになります。

・これまでの契約内容で更新(継続)できる
・条件つきでの更新(特定疾病不担保・特定部位不担保)
・保険加入を断られる

ペット保険の多くは「終身で継続できます」と明示していますが、更新時の対応は各社異なります。

「審査の結果、お引き受け条件の変更をご提示させていただく場合や、更新をお断りする場合がありますのでご了承ください」というような表記がある場合は要注意です

重要事項説明書保険約款などで「更新時の取扱い」を確認しましょう。

また、 特定疾患不担保特約の確認も必要です。

「当会社は、本約款を用いて保険契約を締結するに当たっては、特定傷病等不担保特約を付帯した保険契約の引受けを行う場合があります」などの記載がある場合、慢性疾患や高額な医療費の必要となる疾患(がん、腎不全など)が補償の対象外にされることがあります。

保険継続時に審査が行われないペット保険の場合、以下のような表示があるので必ず確認しましょう。

補償開始日以降に受傷したケガ、および待機期間終了後に発症した病気に関しては、契約を継続いただく限り、終身で補償が可能です。~中略~
ご契約期間中の傷病歴により、契約条件が変わることはありませんので、ご安心ください。

引用元:アニコム損保 FAQ

保険金の請求方法

ペットが動物病院でケガや病気の治療を受けた場合、ペット保険会社に保険金を請求しますが、請求方法には以下の方法があります。

後日精算(直接請求/事後精算)
窓口精算

後日精算は、多くのペット保険会社が採用しています。

動物病院でかかった治療費を全額支払いし、その後会計時に受け取った診療費明細書や領収書、所定の保険金請求書を保険会社に送付して保険金を請求する方法です。

保険会社は、必要な審査や手続きを行った後、指定の口座に振り込むという形で保険金支払いが行われます。

最近ではアプリなどを利用して、簡単にWeb上で請求できる保険会社が増えてきています。

窓口精算は、対応している動物病院の窓口で保険証を提示し、その場で精算してもらう方法です。

つまり、窓口では自己負担分のみ支払うことで保険金の請求は完了し、手間がかかりません。

人間の健康保険と同じイメージです。

窓口精算は、窓口精算のシステムを採用している保険会社のみで利用でき、2024.8月現在、アイペット損保・アニコム損保の2社のみとなっています。

限度額に不安を感じたらペット保険の乗り換えや掛け持ちを検討しよう

ペット保険に加入をしたものの、いろいろな情報を見聞きするうちに限度額に不安を感じてくることもあるでしょう。

ペット保険を乗り換える

ペット保険の支払い限度額に不安を感じた場合は、別のペット保険に乗り換えるという方法があります。

例えば、「1日(1回)あたりの限度額があるペット保険」を契約している場合には「細かい限度額の設定がないペット保険」に乗り換えるのも一つの選択肢です。

1日にかかる治療費が高額になった場合でも年間補償額限度額を超えなければ補償されるので、不安要素が減るでしょう。

他社の保険への乗り換えを考えるときの注意点は以下のようになります。

【ペット保険に加入する際の条件】

乗り換えをする場合、新しいペット保険に新規契約をすることになります。

ペット保険への加入条件の一つは「原則健康体」であり、現在健康体であるかどうか(健康状態の告知が必要)が重要です。

既往症、持病や現在治療中の病気があると不利な条件の付くことがあります。

また、加入を希望する保険商品の新規加入の年齢制限内であるかの確認も重要です。

最近では、7歳未満を対象にしたペット保険もでてきました。

ペット保険の乗り換えを検討するのであれば、若くて健康な内に実施することをおすすめします。

ペット保険では、保険期間の終了前(3か月程度)になると、継続契約の案内が届きます。

乗り換えをするならこのタイミングが良いでしょう。

保険期間に切れ目ができないように、待機期間や補償の開始日などを考慮して、また保険料を二重払いしなくて済むように配慮することも大切です。

最近ではインターネットで簡単に加入できるペット保険がほとんどです。

加入した後で「こんなはずじゃなかった」という後悔をしないように、各保険商品の「パンフレット」「重要事項説明書」「普通保険約款」に必ず目を通し、不明な点は保険会社に電話で問い合わせをしましょう。

また、加入者の口コミも参考になりますが、うのみにするのではなく、必ずその背景にある保険の補償内容をチェックしましょう。

ペット保険を掛け持ちする

ペット保険は「大切なペットが病気やけがをしたとき、万が一に備えるためのもの」です。

加入する保険によっては補償をより手厚くするために掛け持ちが可能ですが、月々の保険料が高額になってしまいます。

保険料を抑えつつ補償を手厚くしたい場合「フルカバー型」と「入院・手術特化型」の2つの保険を掛け持ちするのがよいでしょう。

以下、入院・手術特化型商品をご紹介します。

保険会社

商品名
補償プラン 補償限度額(限度回数) 保険料
チワワ1歳の場合
アニコム損保
どうぶつ建保ぷち
70% 入院:1日 14,000円
(年間20日)
手術:50万円(年2回)
1,020円
アニコム損保
どうぶつ建保しにあ
(8歳以上加入可)
50% 70% 70%補償プランの場合
入院:14,000円
(年間20日)
手術:14万(年2回)
8歳:3,000円
楽天スーパーペット保険
手術・入院型
90% 入院;25,000円
(年間25日)
手術:50万円(年3回)
860円
アイペット損保
うちの子ライト
90% 手術特化型(手術に連続する入院は10日まで補償)
免責金3万円
手術:50万円(年2回)
990円
FPC
ペット保険スーパー
50% 70%
90%
各補償割合共通
入院:1入院 12.5万円
(年間3入院)
手術:60万円(年3回)
700円

ペット保険の掛け持ちについては、各社で条件が異なるため、検討する際は契約条件の確認が必要です。

大切なペットが病気やケガをしたとき、治療費用を気にすることなく補償を手厚くでき、治療の選択肢を広げられるのが掛け持ちのメリットです。

よくある質問

ペット保険のかけ持ちをしている場合、両方から補償が受けられますか?

2社以上に契約している場合は、両社に対して保険金を請求できます。 ただし、一方から支払われる保険金は支払限度額の範囲内、かつ、他社の保険金額と合算して実際の診療費(100%)を超えない金額までとなります。

ペット保険は加入後にプラン変更できますか?

ペット保険は保険期間が1年間の掛け捨ての保険です。そのため、途中で解約することはできますがプランの変更はできません。プラン変更は、契約更新時のみ可能です。変更の可否はペット保険会社や加入商品によって異なり、例えば病気になってしまうと50%補償プランから70%補償プランへの変更が難しくなります。詳細については各保険会社の約款などでご確認ください。

ペット保険は必要?

ペットには公的医療保険制度がありません。そのため診療費の自己負担額は100%です。

もしものときに、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

 

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

【ペット保険~限度額なしの商品はある?限度額の設定について解説!】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・補償限度額の設定方法
・ペット保険に加入する際の注意すべきポイント
・補償限度額に不安がある場合の対処方法
について解説してきました。
年間の補償限度額のみを定め、限度額以内であれば回数や日数、金額に関係なく補償が受けられるタイプの保険は使い勝手のよい保険商品と言えるでしょう。
保険の申込みをする際には、保険商品のメリットにのみフォーカスするのではなく、細部にわたって補償内容を確認しておきましょう。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。