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アメリカン・コッカー・スパニエル

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犬の保険

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2023年5月17日2024年10月22日
犬の保険

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2023年4月14日2024年10月22日
犬の保険

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【犬の胆泥症】～手術が必要なケースとは？手術費用はいくらかかる？

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NPO法人
ちびたまのしっぽ愛護会

山口県

山口県長門市を拠点とし、特にTNRに力を入れています。
ですが長門市はいまだ野犬の多い地域なので、殺処分0を目指して保健所収容の犬猫の里親募集や引き出しも行っております。当会が登録ボランティアになってからは長門保健所の殺処分は0を継続しており、シェルターが完成してからは長門市だけでなく県内の保健所からも犬猫の里親募集、引き出しをしております。
一般からの保護依頼、野良猫問題の相談も多く、啓発活動等も行い、不幸な猫が増えないように力を入れております。

NPO法人
捨て猫をなくす会

静岡県

当会は、2006年6月に静岡県から認証を受けた特定非営利活動法人で、その頃全国でも問題視されていた行政・保健所に引取りにだされ、殺処分された多くの猫の命を救いたい思いから発足した、TNRを推進手助け・援助するための団体です。

公益社団法人
日本アニマルトラスト

大阪府

安楽死・殺処分のない世の中にすべて保護施設動物たちが捨てられないため・殺されないために何をすればいいのか、何が出来るかを考えて活動している団体です。現在施設では様々な理由で保護された約550頭の犬や猫などの動物が生活しています。

北里しっぽの会

東京都

日々、処分されている犬や猫の現状を多くの人に知ってもらい、その数を一匹でも減らすために活動をしている北里大学公認の学生ボランティア団体です。十和田市を中心に、学生部員が動物を保護し、必要に応じた世話・しつけを行って、新しい飼い主を探すことを主な活動としています。また、不幸な犬猫を減らすために、避妊・去勢、狂犬病予防の為の畜犬登録、ワクチン、フィラリア症予防、野良猫のTNRの推進などを推奨する活動を他の愛護団体や動物愛護センターと連携を取りながら行っています。

認定NPO法人
えひめイヌ・ネコの会

愛媛県

①犬猫の新しい飼い主探し・・・犬猫の里親さがし会開催、HPにて犬猫の里親募集
②保護猫カフェ「ひめねこ」運営・・・不妊去勢手術済・ワクチン済・その他処置済の成猫の里親探しを行う
③犬猫の不妊去勢手術の推進・・・当会独自の手術助成金支給
④地域猫活動・・・野良猫の不妊去勢手術を推進し野良猫による被害やトラブルをなくし、地域の環境保全に取り組む
⑤ブログで日々の活動や情報を発信

ドッグレスキュー熊本

熊本県

私たちドッグレスキュー熊本は、動物愛護団体として、熊本県において、飼い主から飼育放棄されたり捕獲などで収監された犬たちの処分施設からの救出を第一に活動していき、さらには、犬たちの新しい飼い主を探しながら、飼育モラルの啓発・啓蒙活動を行うことにより、動物達の命の尊さや存在価値を認識してもらい、人間が命を大切にする心が広がるよう努めていくことで、未来の世の中が平和になり、人間と動物がより良い関係で共存できる環境になることを目的とし、活動しております。

アニマルライフサポート福島

福島県

アニサポは東日本大震災の翌年から本当に微力では有りますが、不幸な犬、ねこを増やさない為にと被災地からの支援を始めました。
そして今年で11年目になりました。
現在は保護猫シェルターに保護猫9匹と預かり猫白血病陽性の猫6匹（2019年の台風の時預りその時は11匹でしたが)のお世話と毎月2回猫の譲渡会を開催しております。
昨年迄約500匹の猫ちゃんを譲渡して来ました。
活動としては被災地の支援は終わりましたが野良猫、地域猫達等を増やさない様に避妊手術のお手伝いなどを少人数のスタッフと行っています。
保護活動も責任を持って出来る頭数なのでほんの少しですが、保護した猫ちゃん達が幸せになるよう大切な命を守って行きたいと思います。

アニマルレフュージ関西

大阪府

私たちは、次の４つの柱を中心に活動をしております。
1.保護した動物の心身のケア、社会化トレーニング、里親探し
2.望まれずに生まれてくる犬や猫をなくすための不妊去勢手術の推奨
3.日本の動物福祉水準の向上のための啓蒙活動や子供達への教育と行政への働きかけ
4.国際水準の動物福祉センター（篠山アーク）の建設
約20名のスタッフと多くのボランティアさんのお力をお借りしながら日々の業務を行なっております。活動は皆様からのご寄付によって支えられております。

いぬ・ねこネットワーク秋田

秋田県

人と犬猫が共に快適に暮らし、不幸な犬猫が一匹でもいなくなるような環境を目指して、1997年9月27日に発足した、秋田市と周辺秋田県内の犬猫を愛するボランティア団体です。
2020年１月に「特定非営利活動法人いぬ・ねこネットワーク秋田」として設立いたしました。2023年3月からは認定ＮＰＯ法人として活動しております。
私たちは働きながらの活動のため、スタッフ各自の空き時間に活動をしております。施設を持たず、預かりボランティアさんにご協力いただきながら、行政での継続飼養が難しい犬猫を保護、譲渡を行っております。また秋田県内で一般の方が保護された犬猫の飼い主さん募集の支援も行っております。

HOKKAIDOしっぽの会

北海道

HOKKAIDOしっぽの会は、札幌市や北海道内の保健所や市役所などの自治体や多頭飼育崩壊、飼い主のいない猫等の行き場を失った犬猫を引取り、新しい飼い主さん（迎え主さん）を探し譲渡を行なう保護活動と広く社会に動物愛護と福祉の精神が浸透しますよう啓発活動にも重きをおいています。保健所に収容され迎えのない犬猫は多く、また飼い主による飼育放棄や多頭飼育崩壊も後を絶たず、多くの犬猫の「命」が人間の身勝手な行動の犠牲となっています。社会から行き場のない犬や猫を減らしていくには、不妊手術の徹底や終生愛育する等、飼い主の適正飼育が要です。そうしたことから、当会で保護した犬猫は早期不妊手術も含めて実施していますし、北海道の保健所や飼い主のいない猫の保護主の方に不妊手術の助成事業も行っています。HOKKAIDOしっぽの会のビジョンは、「人と動物が共生する幸せな社会」の実現です。1頭でも多くの犬猫が幸せに暮らせますようこれからも活動に尽力してまいります。

ジョートフル
熊本プロジェクト

千葉県

保護動物に新しい家族を見つけるためのボランティアプロジェクトです。保護団体さん・動物愛護センター・各地の保健所などと協力して、いろいろな形での譲渡会を毎月開催しています。
ジョートフルとは、楽しく喜びにあふれたという意味の「joyful」と「譲渡がFULL（いっぱい！）」を掛け合わせた言葉。私たちの譲渡会の特徴は、飼いたい人はもちろん、そうでない人も「どなたでも歓迎」しているということ、そして「楽しい」ということにこだわっています。
ジョートフルの譲渡会は、可哀想な動物をもらってもらう場所ではなく、その人にぴったりの最高のしっぽ付き家族と出会えるかもしれないワクワクする楽しいイベント。今は飼えない人やまだ興味がない人でも、いつか動物を迎えるときに、保護動物のこと・保護団体さんのこと・譲渡会のことを思い出してくれたら大成功だと考えています。

猫と人を繋ぐ
ツキネコ北海道

北海道

私たちは、北海道札幌市を拠点として猫の保護活動をしている団体です。
北海道で初めて猫の相談窓口を開設し、保護猫の新しい飼い主探しのお手伝いや保護相談・飼い猫の脱走相談・TNR相談などをお受けしています。
また保護猫のいる猫カフェを運営しており、新しい飼い主さんを探す場所として提供しています。
当団体が考案、構築した「永年預かり制度」はシニア世代を中心に、保護猫を「預かり」として飼育していただき飼えなくなった際には戻して頂けるシステムで「また猫と暮らせる」と大変喜んでいただいています。

特定非営利活動法人
猫の味方ネットワーク

埼玉県

行き場のない不幸な猫達の保護を目的とした活動、さらに不妊手術が高額で出来ない飼い主さんに変わって不妊手術のお手伝い、ＴＮＲをさせて頂いています。

コスゲストーリー

小菅(こすげ)さんの家では、去年チワワをお迎えしました。名前はナッツ。薄茶のアーモンド色だったので、飼い主のパパが名づけました。小菅家はマンション暮らし。いつも遊んでくれるパパと、優しく撫でてくれるママとの2人と1匹で暮らしています。ナッツはいつも元気一杯。でも、たまに元気がなくなってしまいます。それはお留守番のとき。大好きなパパとママがお仕事の時、お買い物へ行ってしまう時、ナッツは一人でお留守番しなければいけません。ナッツはお留守番がとても嫌い。シーンとした部屋はさびしくて、悲しくて、一人の時間はいつもよりずーっと長く感じます。「一人にしないで！」「一緒につれてって！」ドアを出ようとするパパとママに一生懸命叫びました。でも、そのたびにパパやママは悲しい顔をします。ナッツはだんだん、自分が嫌になってしまいました。一人でいると、食欲もありません。遊ぶ気持ちにもなれません。

今日も、ナッツはサークルの中でお留守番です。ナッツはベッドの上でうずくまり、じっとしていました。まだかな、まだかなと思いながらずっとドアを見つめています。さっき叫んだ時の、パパとママの悲しい顔が浮かびます。「もしかしてパパとママに嫌われたのかもしれない…」「もし、パパとママが帰ってこなくて、このままずーっと一人だったらどうしよう！」そう考えると、ちょっと涙がでてきました。「どうして泣いてるの？」そのとき、サークルの隅から声がしました。見ると、そこには見たことのない人形が立っています。

・・それから15年後…、ナッツは静かに虹の橋をわたりました。シーンと静かになったサークル。残されたコスゲは、一人で、そっと家を出ました涙がこぼれそうになったけど、ナッツの笑顔を思い出しました。「どうして泣いてるの？」とナッツの声が聞こえてくるような気がしました。そうだ、仔犬のときのナッツのように、悲しんでいるワンコを助けたい！もっとワンコの笑顔を増やしたい！ワンコの幸せのために、ぼくは作られたのだから…コスゲのココロに、熱い情熱が芽生えたのでした。