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【2023年最新】ペット保険のおすすめ比較ランキング!犬猫別でも解説!

2023年9月8日

ペット保険 比較

【2023年最新】ペット保険のおすすめ比較ランキング!犬猫別でも解説!サムネイル

現在ペット保険を取り扱っている保険会社は国内で15社以上あります。それぞれが複数、プランを取り扱っているためプラン数は50以上にも上ります。

そのため、どのペット保険を選んだらよいかわからないという方も多いでしょう。人気度や知名度、ランキングは選ぶ際にも大きな指標になるはずです。

そこで今回ペット保険比較アドバイザーでは、ペット保険について独自の基準でランキングを作成しました。

支払う保険料の安さはもちろん、補償内容の充実度やサービスの質という観点も重視していますので、ぜひ参考にしてください。

また、「そもそもペット保険が必要なのか」という問いに対しても、統計データを用いて解説しています。最後にはペット保険の選び方も解説していますのでぜひ最後までお読みください。

ペット保険比較アドバイザーでは下記の評価項目に従ってペット保険のランキングを作成させていただきました。

1.保険料
2.補償内容
3.補償範囲
4.人気度
6社の中から、3項目それぞれ偏差値をだし、その平均偏差値による順位を決定しています。
選出させていただいた保険会社・プランに関しては全て「通院・手術・入院を補償」「補償割合70%」に限定しています。あらかじめご了承ください。
弊社独自の基準となりますので、保険会社によってはどうしても評価されにくかったり、考慮されていない点がありますので、ランキングはあくまで指標になります。
例えば、下記でポイント対象になっている「パテラを補償するかどうか」について、猫や大型犬にとってはあまり意味がありません。
ランキングだけでなく、「保険料が自分にあっているのか」「補償したい部分がカバーされているか」等、一度自身でしっかり検討されることをおすすめします。
【ランキング掲載のペット保険商品】
・補償割合70%
・通院、入院、手術を補償するフルカバー型のペット保険
・条件に当てはまるプランが複数ある場合、保険料が安いプランを適用
入院・手術特化プランは今回ランキング掲載していませんので、ご注意ください。また記載しているプランは表記の関係で略称を用いています。

ランキングについて早く知りたいという方は、目次内の各見出しをクリックすると飛べるようになっていますので、そちらもお確かめください。

 



 

目次をクリックすると見出しに飛べます

ペット保険おすすめ総合ランキング

ペット保険総合ランキング

※↓お申込みやお見積りは下記からおすすみください。

ランキング偏差値
アニコム(ふぁみりい70%)6位47.89
アイペット(うちの子70%)3位52.40
ペット&ファミリー(スリム70%)5位48.86
楽天ペット保険(通院付き70%)1位56.48
PS保険(70%プラン)2位55.53
いぬとねこの保険(プラチナ70%プラン)7位36.84
FPCペット保険(70%プラン4位52.00

ペット保険おすすめランキング評価項目①:保険料

保険料のランキングでは下記項目で評価しています。

・0歳~15歳の保険料総額
ペット保険を検討する際には生涯支払える保険料かどうか」というのがとても大事な視点となります。
一般的にペット保険はペットの年齢と共に保険料が上がります。ですので、加入時の保険料だけでなく、生涯でかかる保険料で確認するのがおすすめです。
ペットの平均寿命で算出した保険料であれば、最後まで安いのかどうか一つの指標としてみることができるでしょう。
また犬の場合、体重や犬種によって小型犬や大型犬に分類され、分類に応じた保険料になることは抑えておきましょう。
今回、ペット保険比較アドバイザーでは
トイプードル(小型犬)
フレンチブルドッグ(中型犬)
ゴールデンレトリバー(大型犬)
の4種の保険料(0-15歳までの総額)で評価し、平均の偏差値を算出してランキングを作成しています。
※今回保険料の記載ができないため偏差値と順位の記載だけとなっています。
保険料ランキング
※↓お申込みやお見積りは下記からおすすみください。

※インターネット割引やマイクロチップ割引等、割引は適用しておりません。

 

ペット保険おすすめランキング評価項目②:補償内容

ペット保険を選ぶ際には保険料だけでなく、補償内容の充実度」も大事な基準となります。

どれだけ保険料が安くても、使えない保険であればその費用は無駄となってしまいます。

今回ペット保険比較アドバイザーでは4つの項目で補償範囲を評価しました。

 

①病気の補償範囲

ペット保険では全ての病気が補償されるわけではありません。中にはかかりやすい病気が補償の対象外になっているペット保険商品もあります。

「治療費が多くなりがちな病気や、発症頻度が高い病気やケガを補償しているか」という観点で評価しています。

パテラ(膝蓋骨脱臼)
・椎間板ヘルニア
・歯周病(歯科治療)
・加入後に発症した先天性疾患
・がん
・外耳炎
・てんかん
・股関節形成不全


※それぞれ1点

 

②緊急時対応について

こちらのサービスが付帯していると緊急時でも頼りになりますし、病院に行く心理的ハードルを下げることもできます。

・時間外診療を補償する
・獣医師相談サービスが付帯している

※それぞれ1点

③待期期間

待期期間がないペット保険では、補償を素早く開始させることができます。

特にケガに関しては、予想できない要素も多いです。

・ケガに対して待期期間が無い
・病気に対して待期期間が無い
※それぞれ1点
④請求の手軽さ
ペット保険に加入し、いざ保険を利用する場合に手続きが大変だと後悔するポイントになりがちです。
そこで、手続きの手軽さという観点でも評価しています。
・窓口精算 →2点
・WEB上で完結 →1点
⑤その他
ペット保険では加入後に後悔したという声も残念ながらあります。
そこで今回、ペット保険比較アドバイザーでは公開のポイントとしてよく聞く下記の項目についても評価させていただきました。
・通院回数制限なし
・免責金額の設定なし
・保険料の割増制度が無い
・治療回数制限が更新時に引き継がれない
・契約更新時に条件を付帯させることがないか
※それぞれ1点
補償内容ランキング
※↓お申込みやお見積りは下記からおすすみください。

 

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ペット保険おすすめランキング評価項目③:年間最大補償金額

ペット保険では各保険会社、プランによって年間最大補償金額が異なります

そこで今回、ペット保険比較アドバイザーでは年間最大補償金額をそれぞれ算出し、金額に応じて偏差値と順位を出しています。

金額が大きくても制限がありますので、一概に年間最大補償金額が多いほうが良いというわけではありませんが、一つの指標としてランキングの評価項目といたしました。

 

年間最大補償金額ランキング

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ランキング偏差値
アニコム(ふぁみりい70%)5位45.65
アイペット(うちの子70%)1位65.50
ペット&ファミリー(スリム70%)6位(同率)38.41
楽天ペット保険(通院付き70%)2位61.93
PS保険(70%プラン)3位53.92
いぬとねこの保険(プラチナ70%プラン)6位(同率)38.41
FPCペット保険(70%プラン)4位46.17

 

ペット保険おすすめランキング評価項目④:人気度

他のペット保険比較サイトや大手口コミサイトでの順位をもとに人気度を算出いたしました。

今回は下記のサイトから引用しております。

・オリコンランキング
・クチコミランキング
・価格コム
・ペット保険比較アドバイザー※2022年12月現在
人気度ランキング
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ペット保険のその他のランキングは?様々な項目別ランキングを解説!

今までペット保険の総合ランキングについて解説してきました。

しかし、飼い主さんによって飼っているペットは異なりますし、また飼い主様によってペット保険で重視するポイントは異なるでしょう。

そこで今回ペット保険比較アドバイザーでは上記の総合ランキングとは別に、下記の項目のランキングを掲載しております。

・保険金請求の手軽さランキング
・小型犬おすすめランキング
・中型犬おすすめランキング
・大型犬おすすめランキング
・猫おすすめランキング

項目①:保険金請求の簡単さランキング

ペット保険では3種類の保険金請求方法があります。人の保険証と同じように利用できる窓口精算はとても便利ですが、2022年現在、窓口精算が利用できるペット保険は2社のみとなっています。

また、インターネット上で完結できるペット保険商品でもアプリを利用したり、LINEから請求出来たりと様々なタイプが増えてまいりました。

保険金請求の簡単さを重視している方にお勧めできるランキングです。

 

保険金請求の簡単さランキング

※↓お申込みやお見積りは下記からおすすみください。

ランキング
アニコム(ふぁみりい70%)1位
アイペット(うちの子70%)2位
ペット&ファミリー(スリム70%)6位(同率)
楽天ペット保険(通院付き70%)5位
PS保険(70%プラン)6位(同率)
いぬとねこの保険(プラチナ70%プラン)3位(同率)
FPCペット保険(70%プラン)3位(同率)

 

項目②:小型犬おすすめランキング

小型犬はパテラ(膝蓋骨脱臼)や椎間板ヘルニアにかかりやすく、これらが補償されていないペット保険は正直おすすめできません。

上記の総合ランキングの評価項目の中で、特に小型犬に関わる部分を抽出し、再度ランキングにしました。

・小型犬(トイプードル)の保険料のみで偏差値を算出
・小型犬に多い病気のみで評価

小型犬おすすめランキング

※↓お申込みやお見積りは下記からおすすみください。

ランキング偏差値
アニコム(ふぁみりい70%)6位46.66
アイペット(うちの子70%)3位52.08
ペット&ファミリー(スリム70%)5位47.62
楽天ペット保険(通院付き70%)1位57.32
PS保険(70%プラン)2位57.06
いぬとねこの保険(プラチナ70%プラン)7位37.73
FPCペット保険(70%プラン)4位51.53

 

項目③:中型犬のペット保険おすすめランキング

中型犬は小型犬同様パテラ(膝蓋骨脱臼)や椎間板ヘルニアにかかりやすく、これらが補償されていないペット保険は正直おすすめできません。

上記の総合ランキングの評価項目の中で、特に中型犬に関わる部分を抽出し、再度ランキングにしました。

小型犬ランキングと順位の変動はありませんが、若干平均偏差値に変化があります。

・中型犬(パグ)の保険料のみで偏差値を算出
・中型犬に多い病気のみで再評価

中型犬おすすめランキング

※↓お申込みやお見積りは下記からおすすみください。

ランキング偏差値
アニコム(ふぁみりい70%)6位45.11
アイペット(うちの子70%)3位52.43
ペット&ファミリー(スリム70%)5位46.75
楽天ペット保険(通院付き70%)1位58.47
PS保険(70%プラン)2位57.00
いぬとねこの保険(プラチナ70%プラン)7位38.80
FPCペット保険(70%プラン)4位51.43

 

項目④:大型犬のペット保険おすすめランキング

大型犬は小型犬や中型犬と異なり、パテラ(膝蓋骨脱臼)や椎間板ヘルニアにかかるリスクはそれほど高くはありません。

しかし、がんや股関節形成不全といった疾病に関しては、大型犬のほうがかかりやすいです。

上記の総合ランキングの評価項目の中で、特に大型犬に関わる部分を抽出し、再度ランキングにしました。

・大型犬(ゴールデンレトリバー)の保険料のみで偏差値を算出
・大型犬に多い病気のみで再評価

 

大型犬のペット保険おすすめランキング

※↓お申込みやお見積りは下記からおすすみください。

ランキング偏差値
アニコム(ふぁみりい70%)5位45.65
アイペット(うちの子70%)4位53.50
ペット&ファミリー(スリム70%)6位45.42
楽天ペット保険(通院付き70%)1位59.53
PS保険(70%プラン)2位54.84
いぬとねこの保険(プラチナ70%プラン)7位41.07
FPCペット保険(70%プラン)3位51.57

 

項目⑤:猫のペット保険おすすめランキング

猫は犬と比べて、パテラ(膝蓋骨脱臼)やてんかんにはかかりにくいです。

しかし、腎臓病などの慢性疾患にはかかりやすいのが特徴です。

上記の総合ランキングの評価項目の中で、特に猫に関わる部分を抽出し、再度ランキングにしました。

・猫の保険料のみで偏差値を算出
・猫に多い病気のみで再評価

 

猫のペット保険おすすめランキング

※↓お申込みやお見積りは下記からおすすみください。

ランキング偏差値
アニコム(ふぁみりい70%)6位45.98
アイペット(うちの子70%)3位51.92
ペット&ファミリー(スリム70%)5位46.82
楽天ペット保険(通院付き70%)2位55.13
PS保険(70%プラン)1位55.88
いぬとねこの保険(プラチナ70%プラン)7位44.68
FPCペット保険(70%プラン)4位49.60

 

【ランキングはあくまで目安に】

ここまで、様々な項目でペット保険のおすすめランキングを紹介してきました。

今回のランキングはペット保険比較アドバイザー独自の基準ですので、正当な評価をされなかった保険商品もあるかもしれません。

また「手術に特化したペット保険」なども今回評価の対象となっていません。

ペットによって重視すべきポイントは異なりますし、飼い主様で重視すべきポイントも変わりますので、ランキングはあくまで目安になります。

例えば猫の場合、慢性疾患が多く通院が多く見込めるので通院回数が無いことを重視すべきかもしれません。

 

このランキングを鵜呑みにして、ペット保険を選ぶのではなく、一度自身で検討し、保険会社・プランのメリットだけでなくデメリットまで理解し、納得したうえで加入することが大事です。

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ペット保険の賢い選び方を解説

実際にはどうやってペット保険を選んでいけばよいのでしょうか。

ここではペット保険比較アドバイザーでおすすめのペット保険の選び方を紹介します。

5ステップでできますので、ぜひ一度お試しください。

選び方①:補償割合と補償限度額を理解する
選び方②:タイプAとBを選ぶ
選び方③:候補を絞る
選び方④:候補の中で比較する
選び方⑤:デメリットを理解して申し込む

【選び方①】補償割合と補償限度額の理解から

まずはペット保険の仕組みや制度を理解しましょう。しっかり理解することで、自分にあっているかの判断もしやすくなります。

 

【補償割合】とは

補償割合とは「治療費のうち、保険会社が負担してくれる割合」を指します。

保険会社や保険商品、プランによって異なりますが、「50%」「70%」を補償割合としていることが一般的です。

ヒトの健康保険制度では、補償割合が70%、自己負担が30%ですので「補償割合が70%」のほうがイメージしやすいかもしれません。

中には補償割合を「100%」としているペット保険商品もありますが、補償割合が高くなればなるほど、飼い主様が支払う保険料も高くなります。

 

例えば治療費が30000円の場合、補償される金額は補償割合によって下記のように変化します。

治療費;30000円補償割合50%補償割合70%
補償金額

(保険会社が負担する金額)

15000円21000円
自己負担額15000円9000円

補償割合が高ければ高いほど、治療費がかかった場合は助かることになります。

しかし、その分支払う保険料も高くなることは覚えておきましょう。

 

【補償限度額】とは

補償限度額とは年間で「保険会社が負担してくれる限度金額」になります。保険期間中に補償限度額を超えてしまった場合、それ以上は支払われません。

ペット保険ではこの補償限度額の設定の仕方が大きく分けて2種類あります。

タイプA
支払合計金額=補償限度額

タイプB
入院・通院・手術等、治療目的別に「回数制限(日数)」と「1日当たりの限度金額」を設けており、
それぞれの合計金額=補償金額

文字だけで説明してもわかりづらいかと思いますので、実際の数値を使って説明します。

 

タイプA
支払合計額=年間補償限度額

限度回数(日数)限度金額(一日/回当たり)補償限度額
通院制限なし70万円
入院
手術

 

タイプB
入院・通院・手術等、治療目的別に「限度回数(日数)」と「一日あたりの限度金額」を設けており、
それぞれの合計金額=補償限度金額

限度回数(日数)限度金額(一日/回当たり)補償限度額
通院22日15000円33万円
入院20日20000円40万円
手術2回15万円30万円
補償限度額103万円

 

補償限度額だけでいえばタイプAは70万円、タイプBは103万円ですので、タイプBのほうがお得なように感じるでしょう。

しかし実際に受け取れる保険金を計算すると、それぞれに受け取れる金額にも差がでます。

また、タイプAには「免責金額」が設定されていることが多く、免責金額によっても受け取れる金額にも差がでます。

免責金額
実際に病気や怪我で治療費が発生した場合に、契約者が必ず支払う最低限の金額になります。
免責金額は実質的に補償の対象外の金額を指します。免責金額が設定されていると、受け取れる保険金にも差が生じます。【例】
治療費:1万円
補償割合:70%
免責金額:3000円
受け取れる保険金:(10000円-3000円)×70%=4900円
自己負担額:5100円つまり、この場合ですと補償割合が70%であっても自己負担額は50%を越えます。
「一回の支払いは大したことはないが、何回も通院をしなければならない萬世疾患等の治療」では免責金額が飼い主の大きな負担になる場合があります。

タイプAタイプBを知ろう!受け取れる保険金の違い

それでは実際に治療を受けたと仮定し、治療費が発生したとします。

今回ペット保険アドバイザーでは2つの治療を例に、実際の保険金受取を検証していきます。

 

治療費例①遺物誤飲による胃腸炎のケース

治療費合計:201.000円
手術(1回) 64,000円
入院(1日)    10.000円
通院(14日間)127,000円

タイプA

タイプB

補償割合による補償金額201,000×0.7=140,700円
免責金額3000円なし
補償限度額年間70万円年間110万円
支払限度額通院1日あたり回数制限なし
補償限度額の範囲に限る
2万円
限度日数20日
入院1日あたり2万円
限度日数20日
手術1日あたり150000円
限度回数2回
支払保険金の額957,000円140,700円
自己負担額105,300円60,300円

この例では、タイプBのほうが受け取れる保険金の額が大きいです。

一方タイプAは、免責金額がネックとなり、想像よりも受け取れる保険金額は少ないのではないでしょうか。

 

治療費例②パテラ(膝蓋骨脱臼)

治療費合計:408,000円
手術(1回)   350,000円
入院(4日)     40.000円
通院(2回)  18,000円

タイプA

タイプB

補償割合による補償金額408,000×0.7=285,600円
免責金額3000円なし
補償限度額年間70万円年間110万円
支払限度額通院1日回数制限なし
補償限度額の範囲に限る
2万円
限度日数20日
入院1日2万円
限度日数20日
手術1日150000円
限度回数2回
支払保険金の額273,000円190,600円
自己負担額135,000円217,400円

この例では、タイプAのほうが受け取れる保険金額が多いです。

一方タイプBでは、手術の一回当たり制限金額がネックとなり、、想像よりも受け取れる保険金額は少なくなります。

 

選び方②ペット保険は2種類!メリット・デメリットを理解して選ぼう

「補償割合」や「補償限度額」については理解できましたでしょうか。

またペット保険には「タイプA」と「タイプB」2種類の保険があることも理解できましたでしょうか。

それぞれのメリットデメリットを比較して、「自分はどんな場合にペット保険で備えたいのか」しっかり確認し、どちらが自分にあっているか選びましょう。


メリット


タイプA
・補償に対して日数や回数の上限が無い
・手術等で治療費が高額になっても、自己負担が少なくなるケースが多い

タイプB
・補償限度額がタイプAに比べると多い
・治療費が少額で回数の多い場合、自己負担額が少なくなるケースが多い

デメリット


タイプA
・補償限度額はタイプBに比べて低い
・治療費が少額で回数の多い治療の場合、免責金額の有無で自己負担額が重くなる
タイプB
・補償に細かい制限回数や金額がある
・治療形態ごとに制限金額や日回数があるため、治療費が高額な場合、受け取れる保険金が少ないことがある
【タイプA】
治療費が高額になりがち、特に20万円以上の手術や入院が必要な傷病に備えたい人に向いている

【タイプB】
風邪や小さなケガなど、「発生確率が高いが一回の治療費は比較的安い傷病」に備えたい人向き
タイプAのプランを販売している保険会社は「ペット&ファミリー」や「いぬとねこの保険(日本ペット少額短期保険)」があげられます。
一方タイプBを販売している保険会社は「アニコム」「アイペット」「楽天ペット保険」「PS保険」「SBIプリズムコール」などがあげられます。

選び方③候補を絞る

「タイプA」と「タイプB」のメリット・デメリットを理解し、自分に合ったペット保険はどちらか決められましたでしょうか。しかし、まだまだ絞り切れていないのではないでしょうか。更なる候補の絞り方を説明いたします。

・「通院を含めたフルカバー型」or「手術・入院特化型」で絞る
・「かかりやすい病気をカバーしているか」で絞る
・請求方法(窓口精算・オンライン請求・郵送)で絞る
・保険料(※高齢時の保険料に注意)で絞る
・補償割合(50・70・90・100%)で絞る

「かかりやすい病気」に関してはもちろん犬猫によっても異なりますし、犬種・猫種によっても変わります。

例えばパテラは小型犬に多く、パテラを補償することを宣伝文句にしている保険会社も多いですが、猫にとってはあまり重要ではありません。

 

補償割合を下げれば、当然支払う保険料も下がりますので、プランの補償割合を下げることによって自分にあった保険料にすることができます。

ただし、保険料だけで加入するペット保険を決めてしまうのはおすすめしません。

補償内容をよく確認せずに、安値に安いからという理由だけで決めてしまうと、後にトラブルも起きやすいので絶対にしないようにしましょう。

 

選び方④候補の中で比較する

ここまでくれば、2~3社に絞れたのではないでしょうか。

ここからは、保険会社を一つに絞るため、そして加入後に後悔しないおススメの仕方を紹介します。

ペット保険のプロは特に下記に注意します。上記の「ペット保険の候補の絞り方」の内容とも若干被りますが、再度確認してほしいことでもありますのでぜひもう一度確認しましょう!

①かかりやすい病気は補償されるか
②高齢時の保険料の確認(特に12-15歳時の保険料)
③更新時の対応
④免責金額の有無
特に③番については「終身でペット保険を使えるか」という観点で大事になります。
詳しくは割愛しますが、ペット保険は通常一年間の保険期間となっており、毎年契約を更新する形で終身の補償となります。
契約を更新した際に、「前年にかかった病気は補償の対象外となってしまうようなペット保険があるのが今の現状です。
しかし中には「前年度の病気やケガを理由に条件をつけたり、継続を断らない」と明記しているペット保険も多くあります。
更新時の対応についても一度比較しましょう。

選び方⑤:デメリットを理解して申し込む

最後は選んだペット保険のデメリットを確認して加入しましょう。

どれだけ補償内容が充実していても、代わりに保険料が高かったりとメリットデメリットは表裏のようなものです。

最後は選んだペット保険のデメリットを確認して加入しましょう。

といっても、保険会社のHPやパンフレットに商品のデメリットを載せているところはありません。

ペット保険比較アドバイザーでは「各保険会社のデメリットや注意点」「口コミを交えた評判」記事を作成しておりますので、気になる方はぜひ参考にしてください。

デメリットについて納得できるようであれば、そのまま加入することをおススメします。

 

まとめ:賢いペット保険の選び方

賢いペット保険の選び方は5ステップです!

まとめると

①「補償割合」と「補償限度額」を理解する
②「タイプA」「タイプB」どちらかのペット保険を選ぶ
③候補を絞る
④候補の中で比較する
⑤デメリットを理解して加入する

という順番で選べば、後悔しないペット保険の選び方にもつながるでしょう。

ここではペット保険におけるよくある質問について回答しています。

事前に知っておくことでトラブル防止にもつながるのでぜひ参考にしてください。

ペット保険はもったいない?必要性を解説

ヒトには「国民健康皆保険制度」があるので、医療費は3割で済んでいます。しかしペットには公の保険制度が無いので医療費は100%自己負担です。

手術を含んだ高額な治療費の場合、数十万万~最大100万程度かかる場合もあります。

「ペット治療費は高くないからペット保険もいらない」と考えるのは大きな誤解です。

人と違いペットは自分から語ってはくれません。些細なことやちょっとした変化でも動物病院に行くことが予防や早期治療につながりますし、そういった機会も多いでしょう。

結果、思っていたよりもペットの治療費は高くなっていしまいがちです。

高額な治療費を支払えずに「適切な治療を受けさせてあげれなかった」ということが無いようにペット保険は存在しているといっても過言ではありません。

一時的に降りかかる経済的な負担を、保険が緩和してくれることでその後のペットの生活も豊かにしてくれるでしょう。

今回ペット保険比較アドバイザーでは、「ペット保険の必要性」について、具体的なデータを用いながら検証していきます。

 

そもそもペット保険はどんなもの?

ペット保険は人間でいう、「国民健康皆保険」のペット版のようなものです。

ただし、人間と異なり公的な保険ではなく民間の保険ですので、何点か異なる点があります。

 

・通院手術入院の治療費を50~100%肩代わりしてくれる
・請求方法が「窓口精算」「後日精算型」で2種類を選べる、窓口精算は人間と同じ方法
・「予防目的の検査や健康診断」は補償の対象外、全ての治療が補償の対象となるわけではない
通院手術入院の治療費を50~100%肩代わりしてくれる

保険会社やプランによっても異なりますが、ペット保険は「通院・手術・入院にかかる治療費」の何割かを負担してくれます。

負担の割合、つまり補償割合は50~100%で選べるようになっていますが、70%が一番人気です。ヒトの国民健康皆保険と同じく自己負担が3割とわかりやすいのも理由のひとつでしょう。

支払う保険料に関しては、犬猫、また犬種や体重・年齢で異なりますが月々1000円~1万円ほどです。

 

請求方法が「窓口精算」「後日精算型」で2種類を選べる、窓口精算は人間と同じ方法

保険金の請求方法は「窓口精算」が主流・人気となっており、ヒトと同じく、事前に保険金分の治療費が差し引かれた金額だけ支払う請求方法です。

一見便利ですが、人と違い全ての動物病院が窓口精算に対応しているわけではありませんので注意が必要です。

一方、一旦治療費を全額支払った後に保険金を受け取る「後日精算型」のペット保険も増えてきており、こちらは全ての動物病院で利用できるのがメリットです。

 

「予防目的の検査や健康診断」は補償の対象外、全ての治療が補償の対象となるわけではない

ヒトの国民健康皆保険制度と違う点は「予防目的の検査や健康診断」は補償の対象外であり、保険会社によって補償の対象となる病気やケガが異なっている点です。

全ての治療に対して保険が適用されるわけではないので重要思考説明書や保険約款をよく確認する必要があります。

 

ペット保険で補償されるもの

・初診

・再診
・治療
・手術
・薬
・麻酔

ペット保険で補償されないもの

・歯石除去等の予防目的の歯科治療
・去勢
・妊娠や出産に関する費用
・ワクチン接種
・ワクチンや予防接種で予防できる病気
・代替医療(漢方薬などの中国医学等)
・予防目的の検査や健康診断
・自然災害による傷病の治療費
保険契約者または被保険者の故意または重大な過失によって被った傷病

ペット保険のイメージはつかめたでしょうか?ここからは実際に「ペット保険の必要性」について、実際の治療費の統計データを引用しながら解説していきます。

ペット保険の必要性を検証:犬の場合

現在犬の治療費はどれくらいかかるのでしょうか。

 

【犬の大きさ別】1か月で動物病院にかかる費用

超小型犬小型犬中型犬大型犬
7435円8217円8183円9281円

犬の場合は大きさが大きくなればなるほど、治療費も上がるのが特徴です。一番費用がかかる大型犬で月々9281円かかります。

犬全体の年間で考えると8万円~12万円ほどは動物病院にかかる費用として必要ということです。

もちろん平均値であるので、必ずこれくらいの治療費がかかるというわけではありません。しかし、備えとしては最低限これくらいの金額は用意できなければ犬を飼う資格はありません。

 

続いて年齢別の治療費を確認していきます。

 

【犬の年齢別】1か月で動物病院にかかる平均費用

犬0-6歳犬7-12歳犬13歳以上
7136円7800円9801円

出典:日本獣医師会「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査(平成27年度)」

高齢になればなるほど治療費もあがるのは人と同じです。

特に13歳を超えると治療費は急激にあがりはじめます。13歳と言えば人間でいう70代相当ですので当然病気にもかかりやすくなってしまうのです。

13歳以上であれば、月々1万円ほどの治療費がかかり、年間で12万円は必要と考えていいでしょう。

 

犬全体の平均としては月々8279円、動物病院の治療費としてかかっている計算になります。

ではこれをもとに犬の生涯で動物病院にかかる費用を計算します。現在、犬の平均寿命は15歳ほどなので

犬の生涯で動物病院にかかる費用

月々8279円×12か月×15年=149万220円

つまり、0-15歳の治療費の総額としては150万円ほどは平均でかかるということです。

またこれらの金額は、ずっと継続的に慢性的に、穏やかにかかる費用ではありません。

事故などで、急な手術が必要になった場合、数十万円(またはそれ以上)の金額も急に必要になる可能性は十分にあります。

 

続いて1つの病気の治療費の最大額をみていきましょう。つまり、病気が完治するまでの費用ということになります。

【犬の大きさ別】病気が完治するまでの平均費用

超小型犬小型犬中型犬大型犬
58046円66533円59386円74839円

こちらでも犬の大きさが大きくなるほど平均治療費があがります。

 

また年齢別で見ると

1万円満未満2-5万円未満5-10万円未満10-20万円未満20-30万円未満30-40万円未満一度も病気にかかっていない
犬0-6歳21.0%28.4%10.7%4.0%2.0%2.9%21.8%
犬7-12歳17.5%27.1%12.6%10.1%2.5%5.8%11.4%
犬13歳以上13.3%22.4%14.4%12..0%5.8%6.1%9.6%

13歳以上であれば、10万円以上の治療費がかかった割合が23.9%、つまり4~5人のうち1人は、一回もしくは短い期間で10万円以上の治療費が必要になる機会があるということです。

 

【犬の請求理由トップ5】

続いてアイペットが算出している、犬の保険金請求が多い傷病ランキング(総合)トップ10保険金請求が多い傷病ランキング(手術)及びその(参考)治療費を見ていきます。

 

保険金請求が多い傷病ランキング(総合)

順位傷病名
1位皮膚炎
2位外耳炎
3位胃腸炎
4位下痢
5位腫瘍
6位異物誤飲
7位心臓病
8位歯周病
9位骨折
10位嘔吐

引用:ペットの保険金が請求が多い傷病のランキング2020

保険金請求が多い傷病ランキング(手術)
順位傷病名(参考)診療費
1位腫瘍90400円
2位歯周病97300円
3位骨折308700円
4位異物誤飲77760円
5位膝蓋骨脱臼254000円

引用:ペットの保険金が請求が多い傷病のランキング2020

 

こちらのデータで着目してほしいのは2点です。

・手術の請求理由トップ5のうち、4つは保険金請求が多い傷病ランキングにも含まれている
・手術を含んだ(参考)診療費は低くて7万円台、高くて30万円超

つまり、犬の場合は手術頻度も高く、治療費も20万円台や30万円台と、高額になってしまうことも多いということです。

また、手術に加えて通院や入院の費用がかさむと、これ以上の金額が必要になってしまうこともあり、50~100万円もの治療費がかかるケースもあります。

 

ペット保険の必要性【犬の場合】をまとめると

・最低でも、年間8~12万円は動物病院にかかる費用として必要、平均は月々8279円
・犬の生涯にかかる医療費用は150万円程度
・13歳から治療費は一気に高額になる。4~5人に1人は一度に10万円以上の治療費が必要になっている。
・手術を含む高額な治療費(7~30万円)は頻度も多く、更に費用がかさめば50~100万円かかる可能性もある

 

ペット保険に加入していれば、高額な治療費でも何割かは負担してくれます。

このような医療費の実態を見ると、ペット保険の必要性に対する疑問や懐疑心についても解消されたのではないでしょうか。

また詳しくは割愛しますが、ペット全体の治療費は年々あがっています。理由としては「ペットの家族化」で大事にされる飼い主が増えたこと、「ペット医療の高度化、高額化」があげられます。

 

治療の選択肢を増やす、諦めないという観点でもペット保険に加入して備えておくことは必要ではないでしょうか。

 

ペット保険の必要性を検証2.猫の場合

続いて猫のペット保険の治療費はどれくらいかかるのでしょうか。

猫の1ヶ月で動物病院にかける費用は平均6991円です。

猫の場合は年間で8万円程度は動物病院にかかる費用として必要ということです。

もちろん平均値であるので、必ずこれくらいの治療費がかかるというわけではありません。しかし、備えとしては最低限これくらいの金額は用意できなければ猫を飼う資格はありません。

続いて年齢別の治療費を確認していきます。

【猫の年齢別】1か月で動物病院にかかる平均費用

猫0-6歳猫7-12歳猫13歳以上
6779円6467円7991円

出典:日本獣医師会「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査(平成27年度)」

猫の場合、7-12歳にかけては一旦治療費が低くなりますが、13歳以上になると犬同様、治療費が高くなります。

13歳以上であれば、月々8千円ほどの治療費がかかり、年間で10万円程度は必要と考えていいでしょう。

 

続いて猫の生涯で動物病院にかかる費用を計算します。現在、猫の平均寿命は16歳ほどなので

犬の生涯で動物病院にかかる費用

月々6991円×12か月×16年=134万2272円

つまり、0-16歳の治療費の総額としては130万円ほどは平均でかかるということです。

猫の場合は、腎不全など慢性疾患にかかりやすく、長期の治療が必要になりやすいです。

事故などで、急な手術が必要になった場合、数十万円(またはそれ以上)の金額も急に必要になる可能性もあります。

 

 

続いて1つの病気の治療費の最大額をみていきましょう。つまり、病気が完治するまでの費用ということになります。

年齢別で見ると

1万円満未満2-5万円未満5-10万円未満10-20万円未満20-30万円未満30-40万円未満一度も病気にかかっていない
猫0-6歳23.3%21.2%10.5%4.1%0.9%3.7%24.9%
猫7-12歳22.8%22.6%10.6%8.8%1.6%3.6%15.6%
猫13歳以上17.1%27.0%10.8%10..0%2.3%5.1%10.8%

13歳以上であれば、10万円以上の治療費がかかった割合が17.4%、つまり約6人のうち1人は、一回もしくは短い期間で10万円以上の治療費が必要になる機会があるということです。

 

【猫の請求理由トップ5】

続いてアイペットが算出している、猫の「保険金請求が多い傷病ランキング(総合)トップ10」と「保険金請求が多い傷病ランキング(手術)及びその(参考)治療費」を見ていきます。

 

保険金請求が多い傷病ランキング(総合)

順位傷病名
1位下痢
2位皮膚炎
3位腎臓病
4位膀胱炎
5位異物誤飲
6位胃腸炎
7位心臓病
8位結膜炎
9位嘔吐
10位尿石症

引用:ペットの保険金が請求が多い傷病のランキング2020

 

保険金請求が多い傷病ランキング(手術)

 

順位傷病名(参考)診療費
1位異物誤飲220800円
2位腫瘍90400円
3位歯周病97300円
4位尿石症127800円
5位骨折308700円

引用:ペットの保険金が請求が多い傷病のランキング2020

 

猫の場合は治療費が高額になる病気、頻度が高い病気は犬ほどは一致していません。

しかし犬ほどではないにしても、異物誤飲が原因で手術等が必要になった場合は20万円以上の費用が必要であったりと、高額になってしまうこともあります。

犬の場合も猫の場合もペット保険の必要性は同じといえます。

 

ペット保険の必要性【猫の場合】をまとめると

・最低でも、年間10万円程度は動物病院にかかる費用として必要、平均は月々6991円
・猫の生涯にかかる医療費用は130万円程度
・13歳から治療費は高額になり、約6人に1人は一度に10万円以上の治療費が必要になっている。
・手術を含む高額な治療費(7~30万円)がかかることもある

になります。

ペット保険に入るメリット

ここではペット保険に加入することのメリットを説明していきます。

 

メリット①:自己負担額を抑えられる

ペット保険は治療費の50~100%を肩代わりしてくれます。

補償割合が70%であれば、20万円の治療費でも自己負担額は6万円ほどになります。

経済的な負担が減ることで、治療が必要なペットに適切な処理も受けさせやすくなるでしょう。

 

メリット②:高度な治療や手術の選択をしやすくなる

手術や入院を含んだ治療となると、どうしても治療費は高くなってしまいます。検査や麻酔等の薬も必要になるので、どうしても高額になってしまうのです。

ペット保険に加入しておけば、ある程度の範囲の経済的負担を減らせます。

済的負担が減るということは、本来は受けれなかったであろう高額医療も選択肢に入るということです。

もちろん、入院を伸ばしてもらったり、もっと細目に様子を見てもらう等、そういった選択をしやすくなることもペット保険に加入するメリットと言えるでしょう。

 

メリット③:損害補償や獣医師相談サービス等の付帯サービスが利用できる

ペット保険の大きな目的は、自己負担額の緩和であることに違いはありません。しかし、ペット保険の中には加入することで受けれるサービスも数多くあります。

例えば「ペット保険賠償責任特約」です。

これは任意で付帯させることになりますが、ペットが他人を噛んでしまった際の損害賠償や、弁護士費用を300万~1000万円ほどを負担してくれます。

月々50円~300円ほどで付帯できます。付帯させておけば安心して散歩等も行えるでしょう。

 

もうひとつご紹介させていただくのが「獣医師相談サービス」です。最近では多くのペット保険が採用しており、ほとんどが「24時間対応」「無料」です。

獣医師にいつでも気軽に相談できるので、動物病院がやっていないや夜間や緊急時でも適切な対応が可能です。また病気や健康のことだけでなく、しつけや健康の相談もできます。

ペット保険に加入することで、緊急時はもちろん、日常的なメリットを享受することができます。

 

ペット保険のデメリット

ペット保険に加入するメリットもありますが、もちろんデメリットもあります。

 

デメリット①:毎月の保険料がかかる

ペット保険に加入すると毎月、もしくは年払いで保険料を支払わなければなりません。

保険会社や犬猫、犬種、年齢によっても異なりますが毎月1000円~数千円の保険料が必要になります。

またペット保険はほとんどが掛け捨てで、保険を使わなかったからと言って支払った保険料が戻ってくることはありません。

本来かかるはず医療費よりも、結果多くを支払ってしまうことにもなるかもしれませんが、それは局所的な経済的負担を緩和していると割り切れないと無駄に感じてしまうでしょう。

 

デメリット②:ペットの年齢とともに保険料は値上がりする

ほとんどのペット保険が年齢とともに支払う保険料も値上がりします。

上げ幅は保険会社やプランによっても変わりますが、毎年更新が基本で保険料も毎年あがります。

加入した時は安くても、高齢時には支払えない保険料になっているかもしれないので注意しましょう。

 

デメリット③:健康状態や新規加入年齢によっては加入できない

ペット保険の加入するための条件としては2点あります。

・原則、健康体であること
・新規加入年齢制限をクリアする

ペット保険は人の生命保険と同じように、保険に加入するタイミングで過去にかかった既往症や過去3か月以内に動物病院にかかっていないか告知する義務があります。

人がタバコを吸っていると生命保険に加入できないことがあるように、ペットの既往症や健康状態等、告知の内容によっては加入できない可能性があります。

また、多くのペット保険プラン毎に新規加入年齢制限を設けています。8~12歳で設定している場合が多いですが、中には7歳までとしているペット保険もあります。

つまり、ペット保険に加入するにはケガや病気になっていない若いうちに加入する必要があることも覚えておきましょう。

 

治療の選択肢を広げるという意味でもペット保険に加入すべき

中にはペット保険は別にいらないと考える人もいるでしょう。

その中で主な論争となるのが「貯金」と「ペット保険」どちらで備えるべきか。という論争です。

ペット保険に加入しない理由としても「貯金で備えられるから」というのはよく聞きます。

たしかに貯金で備えることができるのであればそれに越したことはありませんし、その場合ペット保険は不要です。しかし、貯金には期間が必要ということは忘れてはいけません。

上記の統計データを参考にすると、現在ペットのために使えるお金が150万円以上あって、躊躇なく治療費に使えるという家庭はペット保険に入る必要はないでしょう。

しかしそうでないならばペット保険は、【「今できる」いざという時に備える手段】として優れています。

 

貯金がたまっていない状態で「いざ」が起きてしまったとき、ペットの命と今後かかるであろう医療費を選択しなければならない事態が起きてしまうかもしれません。

そういった状態、つまり命とお金を天秤にかけることが無いようにもペット保険に加入しておく必要があるとは思いませんか。

また将来、更に医療が高度化し高額になってもそれを選択できるようになるかもしれません。

ペット保険に加入しておくことは、ペットの生活の「安心」を買うことでもあることは忘れてはいけません。

 

「若いうちはペット保険は必要ない」という誤解

ペット保険に関して、「ペットが若いうちはペット保険は必要ない」という声もよく聞きます。

理由としては、「ペットが健康だから保険を使用する機会がなく無駄になるから」というものです。

しかしそれは大きな誤解です。理由は上記でも述べましたが「原則健康体でないと加入できない」「新規加入年齢制限がある」からです。

 

過去にかかっていた病気によっては加入できなかったり、新規加入年齢制限に引っかかって加入ができない可能性があります。

シニア向けプランであったり、例え加入できるペット保険があったとしても選べる数は限られます。また補償内容に制限がかかることがほとんどです。

 

「自分にあったペット保険が選べる」という意味でも、若いうちからペット保険に加入しておく必要があります。

 

避妊や予防接種は対象外‥それでもペット保険に加入する必要は本当にあるの?

ペット保険で注意しなければならないのは、「予防目的の検査や健康診断」は保険の適用外ということです。

この他にもワクチン接種や、避妊、去勢手術といった費用は保険の適用外になります。

人間でも健康保険が適用されるのは治療目的の行為のみです。ペット保険も人間の健康保険と同様と考えておきましょう。

 

 

ペット保険でよくある質問

ペット保険には終身で加入できるの?

ほとんどのペット保険が終身で加入することが可能です。ただし、ペット保険は人の保険でいう終身保険とは意味が異なります。
保険期間を一年間とし、一年たったら契約を更新する形で保険期間が終身で継続します。
継続・更新できる年齢に制限をかけているペット保険でも、「〇歳以上からは別のプランへの移行」ということがほとんどです。

慢性疾患などで継続できなくなる可能性があるというのは本当?

残念ながら本当です。
ペット保険は通常一年ごとに契約を更新する必要があり、そのため保険契約の更新であっても再度保険の継続審査があります。
つまり一年ごとに保険を継続できるかの審査があり、その際に「慢性疾患などを理由に保険の継続を断られる可能性があります。
また、保険を継続できたとしても「慢性疾患や慢性疾患を原因とする別の病気は補償の対象外とする」という条件が付いてしまうことがあります。
中には「特定の病気やケガを理由に保険の継続を断ることはありません。また条件を付けたりもしません。」とHPに明記しているペット保険もありますので、気になる方は各社の「更新時の対応」について一度確認することをおススメします。

 

ペット保険は病気になってからでも加入できる?

保険会社によっても異なりますが、病気になってからも加入できるペット保険はあります。
ただし加入できたとしても「その病気やその病気を原因とする別の病気は補償の対象外」とする条件が付いたうえでの加入になることがあります。
申し込み自体はできますので、まずは連絡するのがいいでしょう。

 

ペット保険の補償対象外の治療は?

ペット保険で一般的に補償の対象外となる項目は下記になります。
ただし、保険会社によって異なる部分がありますので、各社の重要思考説明書や約款を確認してください。

ペット保険で補償の対象外となる項目

・予防目的の検査や健康診断
・妊娠や出産に関する費用
・去勢、避妊、乳歯遺残、停留睾丸、臍ヘルニア、そけいヘルニア、歯石取り、歯切り・歯削り(不正咬合を含みます)、爪切り(狼爪の除去を含みます)、耳掃除、肛門腺しぼり、断耳および断尾 に関する費用
・ハーブ療法、温泉療法等の代替医療
・地震や津波などの自然災害で被った傷病に対する治療
・保険契約者または被保険者の故意または重大な過失によって被った傷病に対する治療

 

ペット保険には何歳までに加入するべき?

8歳までに加入したほうが良いかと思います。
理由としては、多くの保険会社が新規加入年齢を8-12歳で設定しているからです。
8歳以降の加入であれば、ペット保険を選ぶ選択肢が減ってしまうという意味で8歳までの加入をおススメします。

 

ペットの年齢がわからない場合は?

ペットの生年月日は、血統書・ワクチン接種証明書などでご確認いただけますが、これらの書類をお持ちでない場合や生年月日の記載がない場合は、動物病院で推定年齢を教えてもらうことができます。またペット保険では動物病院での推定年齢が分かれば加入できます。

ペット保険の掛け持ちは可能?

可能です。
ただし、保険会社によってはかけ持ちを認めないところもありますのでよく確認しましょう。
ペット保険のかけ持ちとして多いのが「通院・手術・入院のフルカバー型」と「手術・入院特化型」の掛け持ちになります。当然補償金額は多くなりますが、その分保険料も高くなります。またいくら掛け持ちをしても「治療費を超える補償金額」を受け取ることはできません。

 

ペット保険を乗り換える際の注意点は?

新規加入する際には、加入審査が必要になります。そのため既往症や現在も治療中の病気に関しては補償の対象外、もしくは加入を断られてしまう可能性があるので注意しましょう。

入ってはいけないペット保険とは?

一概に入ってはいけないペット保険はありません。
しかし、ペットがかかりやすい病気を補償しないペット保険や、高齢時の保険料が支払えないほど高くなるペット保険はおすすめできません。