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犬が認知症になった時の症状は?介護や予防のためにできることを解説

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犬の認知症とは、脳の老化によって認知機能が低下してしまうことです。初期症状には、トイレを失敗するようになったり、狭いところに入りたがったり、呼びかけに反応しないなどが見られます。

犬の寿命は以前よりも伸びていて、認知症になる犬も増加しています。
飼い主さんは、突然の愛犬の変化にとまどうこともあるでしょう。
愛犬が認知症になった時に、うまく対処できるように心構えをしておくことが大切です。
この記事では
・犬の認知症の症状
・認知症の犬の介護について
・犬の認知症の予防
について解説します。
最後までお読みいただければ、「犬の認知症の症状」「犬の認知所の予防」がわかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。


「犬の認知症」とは

犬の認知症とは、老化に伴い、認知機能、学習能力、記憶能力などが低下していくことです。

認知症になると、行動や態度にさまざまな変化が見られるようになります。

よくある症状には、排泄の失敗が増え、ぼんやりしたり、狭いところに入りたがったり、音に反応しなくなるなどがあります。

もし愛犬が認知症になってしまったら、家庭でのケアがとても大切になってきます。

 

犬の認知症とは?どんな症状?

犬の認知症とは、老化の影響によって認知機能が徐々に低下し、行動の変化が見られるようになることです。

いわゆる痴呆やボケの症状です。

原因は、脳の神経細胞や、神経伝達物質の減少によるものと考えられています。

犬が認知症になる年齢は、個体差がありはっきり何歳からとは言えませんが、10歳を超えた頃から始まり、12~13歳頃から急激に増え始めます。

大型犬では8歳、小型犬では10歳を過ぎたら少しずつ老化現象が現れてくるので、愛犬のことを注意して観察するようにしましょう。

認知症は、進行性の病気なので、時間がたつにつれて痴呆の症状が少しずつ増えていく傾向があります。

主な症状には、以下のようなことが挙げられます。

・夜泣き
・徘徊(目的なくウロウロしている)
・旋回(クルクル回るように歩く)
・無気力(何に対しても興味がなく、呼びかけても反応しない)
・狭いところに入りたがる
・トイレの失敗
・昼夜の逆転
・攻撃的になる
上記のような症状が見られたら、認知症の可能性があります。
初期症状では、呼んでも反応しない、無表情でボーっとしている、トイレの失敗などが見られるようになります。
症状が進行してくると、昼夜の逆転が起こり、夜中に歩き回ったり突然起きて吠えるようなことがあります。
症状の出かたは個体によって差があり、病気や大きなストレスがきっかけとなって、急に悪化するケースもあるので注意が必要です。

愛犬が認知症かな?と思ったら、まずは動物病院へ!

もし愛犬に認知症の疑いがあったら、できるだけ早めに動物病院を受診しましょう。
認知症は、治ることはありませんが、進行を遅らせることが可能と言われています。
症状緩和の目的として、サプリメントや場合によっては抗不安薬を処方される場合もあります。
「高齢だから仕方ない」と放っておくと、症状はどんどん悪化していくばかりで、愛犬だけでなく飼い主さんにとっても負担は重くなってしまうでしょう。
また、高齢による認知症だと思っていたら、他の病気による症状だったというケースもあります。
認知症と間違いやすい病気には、以下のようなものがあります。
・膀胱炎
・糖尿病
・腎臓病
・クッシング症候群
・前立腺肥大
・脳腫瘍
これらの病気によって、排泄の失敗をしていることも考えられます。
他にも、加齢によって視力や聴力が低下し、反応が鈍っている場合があります。
愛犬がいつもと違う行動をするようになったら、早めに動物病院で認知症のチェックをしてもらいましょう。

認知症の犬の介護、どうすればいい?

認知症の犬の介護には、心がけておきたいことが主に2つあります。

・生活しやすい環境づくり
・適度な刺激を与える

生活しやすい環境づくり

認知症は、脳の老化で、進行を完全に止めることはできません。

できるだけ進行を遅らせて、飼い主さんと愛犬が快適に暮らせることを重要とします。

そのためにまずは、高齢になった愛犬が生活しやすい環境を整えることが大切です。

犬が認知症になると、トイレの失敗も増えてきます。

対処法は、トイレシーツの場所を増やしたり、オムツをつけることです。

使用済みのシーツやオムツは、こまめに取り換えて清潔に保つようにしましょう。

徘徊や旋回の対策には、サークルを利用して、動ける範囲を制限することでケガの防止になります。

愛犬が過ごしやすいように、家具の配置も見直すようにしましょう。

 

適度な刺激を与える

愛犬に適度な刺激を与えることで、認知症の症状の緩和が期待できます。

外には、家の中にはない匂いや音などがたくさんあり、犬にとって良い刺激になります。

日光に浴びることによって、体内時計を整えることもできるでしょう。

もし、足腰が悪くて散歩へ行くことが難しければ、カートなどを利用するのがおすすめです。

夜間の徘徊や、無駄吠えの予防としても、昼間にできるだけ起きて活動させる工夫をするようにしましょう。

 

愛犬の認知症予防のために、今からできることは?

・知育玩具で遊ぶ
・散歩のコースを変える
・適度な運動
・サプリメント

認知症の予防には、脳に適度な刺激を与えることが効果的です。

適度に脳が刺激されて、脳が活性化されることで認知症の予防となります。

例えば、散歩に行くコースを定期的に変えてみたり、散歩の時間帯をいつも同じにしないで、時々ずらすようにするといいでしょう。

ドッグランで他の犬や人に触れ合うことも良い刺激となります。

適度な運動で筋力を維持しておくことも大事です。

運動をしないで、部屋の中で刺激のない単調な生活を送っていると、認知症になりやすくなってしまい、進行も早まらせます。

家では、知育玩具を使って飼い主さんと一緒に遊んだり、新しい芸を覚えたりすることが認知症の予防に効果的です。

「オスワリ」や「マテ」などの指示を出して、従わせることも予防のひとつとなります。

知育玩具には、隠したフードやおやつを探すゲームや、中に入れたおやつを取り出すボールやコングなどがおすすめです。

食事に関しては、認知症に良いとされているサプリメント、ビタミンE、ビタミンCなどの抗酸化成分、DHAの含まれる食品などを与えることが予防対策となります。

犬の認知症の予防に、以下のような栄養素が効果があると言われています。

・ビタミンE
・ビタミンC
・EPA(エイコサペンタエン酸)
・DHA(ドコサヘキサエン酸)
・βーカロチン など

これらの栄養素を毎日の食事で十分に摂ることは難しいので、サプリメントで補うといいでしょう。

 

よくある質問

犬は認知症になると飼い主のことも忘れるのですか?

犬は認知症の症状が進むと、飼い主のことを認識できなくなることもあります。症状には個体差があり、飼い主のことが一瞬分からなくなってしまうケースから、全く分からなくなってしまうこともあります。

認知症になりやすい犬種はありますか?

認知症になりやすい犬種は、柴犬や秋田犬などの日本犬や日本犬系の雑種に多い傾向があります。どの犬種でも認知症になる可能性はありますが、特に日本犬は認知症の症状が強く出る傾向にあると言われています

ペット保険は必要?

ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。

もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

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また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

【犬が認知症になった時の症状は?介護や予防のためにできることを解説!】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・犬の認知症の症状
・認知症の犬の介護
・犬の認知症の予防
について解説してきました。
飼い主さんは、愛犬の老化現象を大きな心で受け止めることが大切です。
愛犬が若いうちから、食事に気を付けたり、メリハリのある楽しい生活を送る工夫をしておくといいでしょう。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。