子犬にとって難しい留守番!こんな行動には要注意?
2023年10月20日
この記事では
・留守番中の問題行動には分離不安症が関わっていることがある
【犬の留守番】犬の不安やストレスを考えよう
犬の祖先は集団で行動していました。
そのため犬はひとりぼっちになると寂しさや恐怖で強いストレスを感じます。
飼い主はそのことを理解してあげなければいけません。
しかし人と生活している以上、子犬であってもひとりでの留守番を避けて通れないこともあります。
子犬に留守番をさせるのは気がかりなところですが、子犬が何時間の留守番なら大丈夫なのかが気になるところです。
実は子犬がどれくらい留守番できるのかについては一概に言えません。
なぜなら子犬の性格や年齢、生活環境などで変わってくるからです。
ただし、ひとつの目安としてトイレと食事の頻度が挙げられます。
トイレを留守番の目安にする場合
犬に大きなストレスを与えないで長時間留守番させるためのポイントとして
があります。
排泄の間隔と同じくらいの時間以内で留守番させると大きな負担にはならないと考えられています。
排泄の間隔は低月齢であればあるほど短くなります。8~10週齢未満だと膀胱が未発達なためおしっこを1時間も我慢することができません。
そのためこの週齢からある程度の排泄の間隔があく月齢3か月までの留守番は1時間未満が目安となります。
犬の生後2ヶ月~3ヶ月頃の時期に留守番が多い犬は、不安などからいたずらをしたり、吠えたり、攻撃的になったりすることが多いとされます。
できれば月齢3か月まではひとりでの留守番を避けるべきです。
月齢が3ヶ月過ぎると3時間程度、4ヶ月なら4時間程度おしっこの間隔が空きます。6ヶ月齢以上になると6時間以上空くといわれています。ただし子犬のサイズや健康状態などにより異なります。
加えて長時間トイレを我慢させることで尿路感染や結石などのリスクが高くなります。
病気やケガのリスクや失敗を考えると、子犬の留守番はできるだけ短い方がいいでしょう。
また子犬を迎え入れてから初日、留守番させるなどはもってのほかです。
食事を留守番の目安にする場合
留守番の時間を考える際は
ということが目安になります。
子犬の個体差にもよりますが、食事の回数は生後3ヶ月頃までは1日に3回です。
これは子犬の消化器官が未発達なことから消化不良を防ぐためであり、胃が小さく消化器官が弱い子犬だと、生後3ヶ月を過ぎても食事回数が1日3回なこともあります。
加えて最低でも生後3か月まではフードをふやかしてあげる必要があります。
特に夏場だとふやかしたフードを長時間放置しておくと傷んでしまう可能性があり、このことから低月齢であればあるほど長時間の留守番は難しいといえます。
ドライフードで1日2回になればトイレの回数を目安に留守番時間を調節するといいでしょう。
上記の目安は一般的なものです。
留守番中には大きなストレスがかかっていることを十分に理解し、愛犬に合わせて時間を調節することが重要です。
【犬の留守番】外出中の愛犬の問題行動に注意
夫婦共働きだと愛犬に留守番をさせなければいけない場合があります。
しかしいざ留守番させてみて問題行動を起こすようであれば注意が必要です。
犬が留守番中に問題行動を起こす場合には『分離不安』が関係していることがあります。
犬の分離不安とはどういったものなのでしょうか。
【犬の留守番】分離不安症とは?なりやすい犬はいるの?
『分離不安症』とは犬が飼い主と離れることで不安な状態となり、問題行動を引き起こしてしまうことです。
集団生活を基本とする犬は飼い主と離れることでさみしいと感じます。
その中でもさらにストレスが強く、問題行動を起こしてしまうなど社会生活が困難な場合に分離不安症と言われます。
ただし留守番中の退屈しのぎの行動とよく似ているので間違えないようにしなければいけません。
【犬の留守番】分離不安による犬の行動
分離不安による犬の行動は大きく分けて3パターンだと言われています。
②破壊行動
③粗相
①無駄吠え
飼い主の姿が見えなくなった直後から吠えたり遠吠えが始まります。
飼い主と一緒にいるときには吠えることがないのが特徴です。飼い主が外出中は愛犬が何をしているか分からないため、近所からの苦情などで初めて気づくケースが多くあります。
②破壊行動
ソファなどの家具を噛む、壊す、床を掘ろうとする、ドアや壁を引っ掻くなどものを壊す行動が見られます。
無駄吠え同様、飼い主が一緒だと破壊行動はしません。とくに出かける直前に飼い主さんが触ったものへの破壊行動が多いとされています。
③粗相をしてしまう
いつもはきちんとトイレができるのですが、留守番中にはソファやカーテンにおしっこをかけていたりリビングでうんちをしていたりなど失敗してしまいます。
中には食ふんしてしまう犬もいます。
上記3つのうちのどれか、もしくは複数の行動が見られるようになります。
ただし犬の行動が『退屈』に伴うものだと分離不安症だとは言いません。それを判断する基準となるのが「飼い主と離れて10分後に見られる行動」です。
分離不安症であってもなくても、犬は飼い主と離れてすぐは鼻を鳴らしたりソワソワと落ち着きがなかったりします。
10分後諦めて寝ていたり一人遊びをするようなら分離不安症の心配はありません。
数時間後、破壊などの問題行動を起こすのは退屈な時です。これは退屈を紛らわすことによる行動で、分離不安症とは関係ないと考えられます。
一方分離不安症の犬だと、鼻を鳴らしたりソワソワする様子が10分以上続きます。分離不安症に伴う問題行動は約30分後といった早めの時間に現れます。
「帰宅すると犬の問題行動の形跡があった」というだけでは、原因が分離不安症なのか否かの判断がつきません。
そのような場合には留守中にカメラなどを用意して判断するといいでしょう。
分離不安症の原因(仮説)
分離不安と犬種の因果関係は解明されておらず、犬の種類に関係なく発症すると言われています。
一部では性別や犬種などによって「分離不安症を起こしやすい犬」が存在するという説もあります。
しかしこれといった原因は明らかになっていないことから、愛犬と飼い主の日々の接し方や生活パターンの影響が大きいとみられています。
その中でも分離不安になりやすいと考えられている犬の特徴や生活環境を3つご紹介します。
②トラウマ
③甘えん坊
①過剰な愛情を受けている
飼い主が溺愛して必要以上に干渉し過ぎているパターンです。
その結果犬は飼い主に依存状態となります。ひとりになることに慣れていないことから分離不安になり、留守番時には問題行動を起こすことになります。
②トラウマなど恐怖体験を経験した犬
ひとりで過ごしたときなどに怖い思いをしたことが留守番中に恐怖を引き起こしていることがあります。
雷などの大きな音や地震など怖い思いをしたことが、「ひとりでいると怖い思いをする」と結び付けられています。
③甘えん坊や寂しがり屋の犬
人間が大好きであったり性格が寂しがり屋だったりする犬は接し方によっては分離不安になる可能性があります。
元々甘えん坊や寂しがり屋なうえに飼い主が溺愛してしまうと犬が飼い主に依存してしまいやすいため注意が必要です。
【犬の留守番】分離不安症の治療と対策
今まで飼い主が一緒にいて急に一人で留守番と言われても難しいことは容易に想像できます。
分離不安症にならずに留守番ができるようにするためにはトレーニングが重要になってきます。
分離不安症にならないためのトレーニング
①音に慣れる
②飼い主が見えないことに慣れる
③ケージトレーニング
④フォーマットトレーニング
⑤リラックスシグナル
⑥外出前のルーティーンをなくす
①音に慣れるトレーニング
特に分離不安症の犬は怖がりだったり大きな音に敏感な犬が多いというデータがあります。
ひとりで留守番中のただでさえ不安なところに大きな音が聞こえてしまうと強烈なストレスとなります。
大きな音に慣れるためにも掃除機やインターホンのチャイム、バイクや自転車、他の犬の鳴き声などの嫌がることが多い音に触れさせておくといいでしょう。
②飼い主の姿が見えないことに慣れるトレーニング
極度の分離不安症の犬だと、同じ家でも飼い主の姿が見えなくなっただけでパニックになることがあります。
そんなときのトレーニング方法です。
①飼い主の姿が半分だけ見える状態で『お座り』と『待て』を行う
②徐々に待機時間を延ばす
③飼い主は完全に体を隠し『お座り』と『待て』で数秒から数分、15分くらいまで時間を延ばす
短い時間から始め、愛犬が待てたらそのたびほめてあげましょう。途中で待てなくて吠えたり動いたりしてもすぐに姿を現さないようにします。
吠え止んだら姿を見せてノーリアクションで元の所へ誘導し、再度お座りと待てを指示します。
このトレーニングの目的は「飼い主さんの姿が見えなくなっても、ちゃんと待っていたら必ず帰ってきてくれる」と覚えてもらうことです。
トレーニングの効果が出れば飼い主の姿が見えなくても不安を感じにくくなります。
③ケージトレーニング
時間をかけてケージに慣れさせるトレーニングを行います。
最初はおやつなどを使って短い時間だけ過ごさせて少しずつケージで過ごす時間を長くしていきます。
実は犬にとって広すぎる場所にいることが逆に不安になってしまいます。そこで部屋の中にもケージなどの犬の居場所を作ってあげてください。
ケージが安心できる場所だと認識させるためのトレーニングです。出入りを自由にしておくと好きな時にケージへ戻ることができ犬も安心できます。
ケージトレーニングで早くケージに慣れさせたいからといって、急に閉じ込めて何時間もケージ内で過ごさせるなど極端なことはしないようにしましょう。
④フォーマットトレーニング
フォーマットトレーニングとは犬の状態を初期化(フォーマット)する基本トレーニングのことです。
初期化とは『オスワリ』『マテ』のことを指します。
このフォーマットトレーニングは、犬が何らかの形で興奮状態になった時に「オスワリ」や「マテ」の指示を出すことで正気に返らせてくれる意味を持ちます。
そのため食事や散歩前の興奮するタイミングでフォーマットトレーニングを行うのが効果的です。
例えば無駄吠えをした時、フォーマットトレーニングができていれば無駄吠えを止めることも可能です。
このトレーニングは家族全員が同じルールで行うことがポイントです。
⑤リラックスシグナル
リラックスシグナルとは、犬がリラックスしたときの肉体的・心理的状態を特定の物事と結びつけた方法です。
例えば大好きな飼い主の服を犬の側に置くと、飼い主の匂いが犬のリラックスした時の心理状態と結び付けられ安心します。
他にも飼い主の本を朗読する音声、お気に入りのおもちゃなどもリラックスシグナルになります。
リラックスシグナルで飼い主が不在のときにもリラックスした気分を思い出すことができ、問題行動の抑制につながります。
⑥外出時のルーティンをなくす
飼い主が出かけるとき同じルーティンを行っていると、犬が勘づいて飼い主を止めるために問題行動を起こすケースがあります。
出かける前に同じ行動になるのはある程度仕方がないことです。
そこで何度かに一回は出かけないフェイクの日を作ってみましょう。
『鍵を持ったけど玄関には行かない』『外出用の上着を着てソファに座る』などあえて出かけません。
こうすることで特定の行動に対して不安になることも少なくなりパニックにも陥りにくくなります。
【犬の留守番】ケージ以外の必要な対策
犬の留守番でリラックスできる場所としてケージはとても重要です。
それ以外にも愛犬の安全と健康を確保するために必要な対策があります。
ケージ以外で犬が留守番するための重要なポイントをご紹介します。
【犬の留守番】安全を確保する
犬を留守番させているということは長時間目を離すということです。
誤飲や誤食をしないように気を付けなければいけません。
基本的には犬の届く範囲にものを置かないことです。
動かせるものならいいのですが家具やコンセントなど動かせないものもあります。全てを取り去るというのも難しいでしょう。そんな時はサークルがお勧めです。
ケージだと狭いのですがサークルだとサイズで犬の行動範囲を決めることができます。
普段から犬との共用空間と人間専用空間を分けておくと安心して留守番させることができます。
【犬の留守番】室温をコントロールする
犬が快適に過ごせる室温は22℃~25℃です。
室温をコントロールするためにはエアコンがベストです。温度設定で室温を一定に保ってくれるのはもちろん、火事の心配もありません。
電気カーペットやペットヒーターだとかじる恐れがあります。またストーブは温度が上がりすぎたり火事の危険性があります。
夏場でもエアコンは室内を快適な温度に保ってくれるため、犬を留守番させる場所はエアコンが設置されている部屋を選びましょう。
【犬の留守番】その他の工夫
長時間の留守番だと犬も退屈してしまうためおもちゃを準備してあげます。
お気に入りのものだと持続性がありお勧めです。
ただしおもちゃのサイズには注意が必要です。
飲み込んでしまわないようなサイズを選んでください。
また、万が一首に絡んでしまわないように長い紐がついていたりするものも避けるようにします。
事故の危険がないおもちゃを用意しましょう。
補足:犬の留守番におすすめのおもちゃ
犬の留守番前後の注意点
留守番前には犬が留守番中のストレスをできるだけ軽減できるように心がける必要があります。
飼い主が出かける前には愛犬としっかり散歩しておきます。その後朝ごはんをあげると犬は自然と眠くなります。
犬が留守番中に睡眠を取ることで問題行動が減少されます。
ただしさらに疲れさせようと留守番直前に飼い主がおもちゃで遊んであげるのは逆効果です。
興奮してしまうので避けるようにしてください。飼い主が帰宅して留守番後に再会した愛犬は喜んで飛びついたり吠えたりして興奮するでしょう。
そこで飼い主が一緒に喜んだり、「留守番頑張ったね」と褒めておやつを与えたりするのは厳禁です。
興奮することに対してご褒美をもらっていると犬が勘違いします。
犬の問題行動とは犬が感情をコントロールできないことから起こります。
犬が興奮した場合には落ち着くまで待ち、「オスワリ」の指示を出してちゃんと待てたら褒めるのが有効です。
加えて、もし留守番中に犬が問題行動を起こしても決して叱ったり罰したりしないでください。
犬を叱って効果があるのは現行犯だけです。
後から叱っても犬にとっては何が何だか分かりません。
長時間・長期間の外出時は、プロに預けると安心
長時間の留守番が不安な時や24時間以上の長い期間外出する時にはプロに預けると安心です。
その方法として
②自宅以外で面倒を見てもらう方法
の2種類あります。
どちらにしてもケージやクレートに入って過ごすことになります。
ケージやクレートに慣れていないと、そこに入るだけで大きなストレスとなります。下痢や嘔吐、食欲不振の原因となり体調不良にもつながりかねません。
そのためケージやクレートトレーニングをしておくと安心でしょう。
犬の留守番を助けるサービスと費用
・犬の保育園幼稚園
・ペットホテル
ペットシッター
飼い主の自宅でペットのお世話をするサービスです。
予め飼い主と相談した後、決定した日時に自宅を訪問します。自宅では散歩や遊び、ごはんの用意などその時間内でお世話全般を行います。
自宅でのサービス提供なので鍵の預かりが発生します。自宅以外で強いストレスを感じる犬にはお勧めです。
<相場>
1時間単位の料金設定が多く、一般的には1時間3,000円前後の料金設定となっています。
犬の保育園幼稚園
犬の保育園幼稚園とは手軽なしつけ教室のようなものです。
専用のドッグトレーナーが面倒を見てくれます。
1日の中には他のワンちゃんと遊ぶ時間やトレーニングやゲームの時間、散歩やお昼寝も組み込まれています。
預けている間に犬同士の社会性やしつけトレーニングもしてもらえます。
<相場>
都市圏の平均相場は1日あたり5,000円前後です。回数券を買ったり、一カ月契約などすると割引になる場合があります。
ペットホテル
ペットホテルだと長期の預かりにも対応してくれます。
ホテル専門の施設もあれば動物病院やペットショップ、トリミングサロンに併設されているペットホテルもあります。
病気や持病などの心配がある場合は動物病院に併設されているペットホテルだと安心です。
トリミングサロンと併設されたホテルであれば預かり中にカットやシャンプーなどのトリミングが可能な場合もあります。
また最近では眠るとき以外は、ドッグランやフリースペースで他の動物と一緒に自由に過ごす『ケージフリー』タイプのサービスも増えてきました。
<相場>
ペットホテルの相場は3,000円~16,500円となっています。ペットホテルの料金は設備やサービスの違い、ペットの体格、宿泊する部屋の大きさにより異なります。
※注意点
メスだとヒート中は利用できないペットホテルがあります。別室で預かるという施設もありますが別途料金が発生します。
ヒート中に施設を利用する場合は確認しておいた方がいいでしょう。
発情中は本人がストレスになるだけでなく周りのオスもヒートにあてられてしまうので、できれば避けた方が無難です。
預ける際に用意しておきたいもの
・迷子札
・愛用しているグッズ(おもちゃやブランケットなど)
・かかりつけの動物病院の連絡先
・鑑札と狂犬病予防注射済票
・ワクチン接種証明書
・フードやおやつ
・(必要な場合)薬
フードは施設に準備していますが、新しい環境で食べない犬もいます。そのような時は自宅で食べているいつものフードの方が犬も安心できるでしょう。
同じような理由で愛用しているおもちゃやブランケットなどのグッズがあると、多少なりとも不安を取り除くことができるかもしれません。
また、他の動物も一緒に預けられていることからペットホテルは1年以内の混合ワクチン接種や狂犬病ワクチン接種、ノミ・ダニの予防が条件となります。
口頭だけでなく接種証明書の提示を必要とする施設もあります。求めるワクチンの種類も異なりますので事前に確認しておきましょう。
ちなみにワクチン接種とノミ・ダニ予防薬は施設側に条件がなくても使用しておくことをお勧めします。
これらは病気やノミ・ダニの蔓延防止だけでなく、逆に愛犬が病気やノミ・ダニをもらってくることを防ぐ意味もあります。
よくある質問
一人暮らしで日中は仕事なため子犬がひとりきりになるので心配です。
ペットシッターや犬の保育園や幼稚園、ペットホテルなど、プロに預けるのも方法のひとつです。
自宅で面倒を見てもらいたい場合にはペットシッター、トリミングもしてもらいたいのであればサロンに併設されたペットホテルなど都合に合わせて選びましょう。
また犬が留守番中に何をしているか確認するためにカメラを設置することもおすすめします。
留守番中、犬はずっとサークルの中でも大丈夫でしょうか。
犬は広すぎるとかえって不安になってしまいます。そのためサークルの中の方が安心できます。
水やトイレを設置しても犬が適度に動けるサイズのサークルがお勧めです。
ペット保険は必要?
ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。
もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に入ることをおススメします。
また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。
ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。
記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。
また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。
ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。
【子犬にとって難しい留守番!こんな行動には要注意?】まとめ
今回、ペット保険比較アドバイザーでは
・分離不安症の症状と対策
子犬の留守番は出来るだけ避けた方がいいでしょう。
留守番中に問題行動を起こすのは分離不安症が関係している場合があります。
愛犬が留守番中に寂しがらないような工夫やトレーニングで上手に留守番できるようにしましょう。