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犬が髪の毛を食べる理由や対策は?やめさせる方法について解説!

2024年5月22日

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犬が髪の毛を食べる理由や対策は?やめさせる方法について解説!サムネイル

 

愛犬が髪の毛を食べる行為には、遊びの延長やストレスなど、いくつかの理由があります。いずれにしても改善させるべき行動なので、やめさせるための対策をとるようにしましょう。

愛犬が人間の髪の毛を食べているのを見たら、飼い主さんは心配になりますよね。
犬は基本的に気になったものを口にして確認する習性があるので、髪の毛を食べてしまうこともあります。

この記事では

・犬が髪の毛を食べる理由
・犬が髪の毛を食べる時の対策
・犬が髪の毛を引っ張ったり噛んだりする理由と対策
について解説します。
最後までお読みいただければ、「犬が髪の毛を食べる理由」「犬が髪の毛を引っ張ったり噛んだりする理由と対策」がわかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。

犬が髪の毛を食べる理由とは?

犬が飼い主さんの髪の毛を食べてしまうのには、いくつかの理由が考えられます。

ここでは、犬が髪の毛を食べる理由について解説します。

 

遊びの延長による誤飲

犬が髪の毛を食べる理由の中で一番多いのは、遊びの延長による誤飲です。

人間の髪の毛は柔らかく、ちょっと触ればゆらゆらと動きがあるので、犬にとって興味深いおもちゃのようなものになります。

特に好奇心旺盛な犬は、揺れ動く飼い主さんの髪の毛に興味津々でじゃれついてくるでしょう。

髪の毛にじゃれつくいているうちに、楽しくなって興奮し、誤って髪の毛を食べてしまうこともあります。

人間の髪の毛は消化できないので、数本であれば便と一緒に出てきますが、食べる量が多ければ消化不良を起こすことがあります。

また、食べた後におなかの中で髪の毛が絡まり毛球になってしまうと、胃や腸などの消化管に詰まってしまう可能性があるので注意が必要です。

髪の毛の誤飲によって見られる症状は、元気がなくなる、食欲低下、嘔吐などです。

誤飲による腸閉塞は、命にも関わる危険なことなので、愛犬が髪の毛を食べた後に、いつもと変わった様子が見られたら早急に動物病院へ連れて行きましょう。

異物が胃や食道にある場合は、催吐や内視鏡で取り出します。費用は動物病院によっても異なりますが、2~5万円です。

腸閉塞を起こしている場合、開腹による手術を行うことになります。

開腹手術には、麻酔や手術後の入院が必要となり、治療費は10万円以上を超えることがほとんどです。

 

ストレス

犬が髪の毛を食べる時、ストレスが原因となっているケースもあり、注意が必要です。

人間もストレスを感じた時、爪を噛んだり貧乏ゆすりをするなどの行動に現れることがあるでしょう。

これは、情緒を安定させる脳内のセロトニンという物質を増やすために、無意識にとる行動と言われています。

犬も同じように、恐怖や不安、緊張などの強いストレスを感じていると、自分の手足や体を舐めたり、飼い主さんの髪の毛を食べるという行動をとることがあります。

例えば、外の環境が苦手な犬が、散歩中に小石を口に含んだりすることが見られます。

これは、口に含んだ小石に意識を集中して、周りの刺激にとらわれないようにするためにとる行動です。

犬自身が苦手な状況から気をそらして、ストレスを緩和しようとしているのでしょう。

それと同じで、留守番中に不安やストレスを感じると、気持ちを紛らわせるために、床に落ちている髪の毛を口にして食べてしまうことがあります。

犬にとってのストレスは、環境や気温の変化、工事や雷などの大きな音、食事の不足、また、運動不足や飼い主さんとのコミュニケーション不足など、さまざまなことが原因となります。

 

飼い主さんへの強い執着心

犬が髪の毛を食べる3つ目の理由は、飼い主さんへの強い執着心が挙げられます。

飼い主さんのことが大好きで、たくさん構ってほしいあまり、髪の毛にじゃれついてそのまま食べてしまうことがあります。

飼い主さんがお出掛けから帰ってくると、嬉しくてつい興奮してしまい、髪の毛にじゃれつき食べてくることも。

また、「飼い主さんが大好き」というポジティブな執着心だけでなく、飼い主さんに対しての怒りや威嚇から、髪の毛に嚙みついてくるネガティブな執着心の場合もあります。

 

犬が髪の毛を食べる行動の対策とは?

愛犬が髪の毛を食べる行動は、どのようなケースであっても、誤飲による事故につながるのでやめさせるようにしましょう。

ここからは、どのようにやめさせればいいのか、対策について解説します。

 

犬が髪の毛にじゃれつくシチュエーションを作らないこと

そもそも、愛犬が飼い主さんの髪の毛にじゃれつく状況をつくらないことが一番の対策です。

愛犬が髪の毛を食べるようになるきっかけは、些細なことから始まります。

犬は「髪の毛にじゃれついたら、喜んでくれた」「髪の毛をちょっと引っ張ってみたら、反応してくれた」と考えているかもしれません。

行動がエスカレートすると、髪の毛に対する執着心が増し、口にしたまま食べることが癖になってしまう可能性があります。

髪の毛にじゃれつく行動が増えれば、髪の毛を食べるきっかけを増やすことに。

癖をつけさせないためには、髪に興味を出し始めたら、すぐにその場から離れて髪の毛で遊ばせないように徹底します。

犬にとって飼い主さんに無視されることは、一番辛いことです。

「髪の毛に触ると、飼い主さんがいなくなってしまう」と学習すれば、髪の毛にじゃれてこなくなり、髪の毛を食べることも避けられます。

 

愛犬のストレスの原因を改善する

ストレスが原因で髪の毛を食べるのであれば、愛犬のストレスの原因を改善することが重要です。

まずはストレスの原因を突き止めて、改善策を考える必要があります。

運動が足りていなければ、散歩や遊びの時間を増やすようにしましょう。

飼い主さんとのコミュニケーション不足が原因であれば、愛犬と触れ合う時間をもっとつくるようにしてください。

定期的にブラッシングやマッサージをするようにすると、スキンシップとケアが同時にできるのでおすすめです。

同時に、毎日の生活や食事、飼育環境などを見直して、愛犬にとってストレスになっていることはないかを探ってみましょう。

ストレスを解消してあげれば、気持ちも落ち着くようになり、髪の毛への執着もなくなるでしょう。

 

しつけをする

愛犬が髪の毛を食べるのをやめせたいのであれば、しっかりしつけをするようにしましょう。

愛犬に髪の毛を食べることはいけないことだと理解してもらうためには、しっかり注意することも効果があります。

この時、飼い主さんは毅然とした態度でしつけることが大事です。

感情的になって怒るのではなく、低い声で「ダメ」とひと言で伝えます。

いつもと同じ声のトーンや高めの声だと、叱られていると気が付かないので、いつもより低い声で短く分かりやすい言葉を使うようにしましょう。

それでもやめなければ、無視をしてその場を離れるようにします。

 

犬が髪の毛を噛んだり引っ張ったりする理由とは?

中には、髪の毛にじゃれついてくるだけでなく、髪の毛を噛んだり引っ張ったりする犬もいます。

髪の毛を噛んだり引っ張ったりするのは、飼い主さんに「もっと遊んでほしい」「構ってほしい」という気持ちで行っていることが考えられます。

特に好奇心旺盛な子犬の時期は、飼い主さんと遊びたいあまりに、髪の毛に飛びついて噛んだり引っ張ったりしてしまう子も多いでしょう。

子犬の時期に髪の毛を噛む習慣をつけてしまうと、成犬になっても同じように繰り返します。

特に子供のいるご家庭で、愛犬が髪の毛を噛んだり引っ張ったりする行為が癖になってしまうと、事故につながる可能性もあるので、早いうちにやめさせるようにしましょう。

 

犬が髪の毛を噛んだり引っ張ったりする対策とは?

犬が髪の毛を噛んだり引っ張ったりしないようにするためには、どうすればいいでしょう。

ここでは、犬が髪の毛に噛んだり引っ張ったりしないための対策について解説します。

 

過度に反応しないこと

犬が髪の毛を噛んだり引っ張ったりしてきた時に、飼い主さんが過度に反応してしまうと、犬は遊んでくれていると勘違いします。

飼い主さんが騒げば騒ぐほど、愛犬の行動はエスカレートするばかりで、悪循環に陥ります。

「痛い!」「やめて!」と高い声をだすと、愛犬は「反応が返ってきた」と思って、さらに噛みたがるようになるでしょう。

愛犬の行動に対して過度に反応せず、冷静に対応することが重要です。

 

無視すること

愛犬が髪の毛を噛んでくる時に、やめさせるための効果的な方法は、無視をすることです。

飼い主さんに無視されることは、愛犬にとってとても辛いこと。

愛犬が髪の毛を噛んだり引っ張ったりしてきたら、無反応を貫きます。

目も合わせないようにして、そっけない態度をとるようにしましょう。

ここで少しでも反応してしまうと、全く意味がなくなってしまうため、徹底的な無視をすることが重要です。

愛犬が髪の毛を噛んだらすぐに、黙ってその場から立ち去るという方法もあります。

愛犬が落ち着きを取り戻したら、その後はたくさん遊んであげるようにしましょう。

 

低い声で”ダメ”と叱ること

犬は人間の話す内容を全て理解できるわけではありません。

そのため、犬を叱る時は「ダメ」「ノー」など、短い言葉で理解しやすい単語を使うようにします。

その時、低い声ではっきりと伝えることがポイントです。

犬は高い声で言われると、遊んでもらっていると勘違いして、自分が叱られていることに気が付きません。

特に女性の場合は、声が高くなってしまいがちなので、声の高さに注意して叱るようにします。

落ち着いたら、たくさん褒めてあげることも忘れないようにしましょう。メリハリのあるしつけが大事です。

 

おもちゃを使って満足するまで遊んであげること

愛犬が髪の毛を噛んだり引っ張ったりする原因は、飼い主さんとのコミュニケーション不足からきていることも多いです。

愛犬とのコミュニケーションが足りていないなと感じていたら、おもちゃを使って愛犬が満足するまで遊んであげることで、改善につながることがあります。

ロープでの引っ張りっこやボール遊びは、運動不足の解消にもなっておすすめです。

 

別室やゲージの中などに強制的に引き離すこと

愛犬が髪の毛を噛んだり引っ張ったりしてきた時、別室やゲージなどに入れて、強制的に引き離すことで、冷静にさせることができます。

愛犬は、髪の毛を噛んだり引っ張ったりすれば、飼い主さんと離れている部屋に連れていかれると学習し、行動の改善へとつながります。

ただし、その場所が嫌いになってしまうことがあるので気をつけてください。

普段からゲージを使っている場合は特に、「ゲージ=悪いことをすると入れられる場所」と思わせないようにすることが大切です。

 

大きな音を鳴らすこと

犬が髪の毛を噛んだり引っ張ったりしてきたら、その瞬間に大きな音を鳴らしてみます。

すると、犬はびっくりして噛むのをやめるでしょう。

何度も繰り返して行えば、髪の毛を噛んだり引っ張ったりすると怖い音がする」と認識して、行動が改善されます。

例えば、ペットボトルにビー玉をいくつか入れて床を叩いたり、空き缶にコインを入れてジャラジャラ音を鳴らすなどの方法があります。

 

よくある質問

犬の拾い食いが多く、床に落ちている髪の毛も食べてしまいます。何か対策はありますか?

犬が、髪の毛のような食べ物以外の物を食べる行為を「異嗜(いし)」または「異食」と言います。原因は栄養不足、食事量の不足、退屈しのぎ、飼い主さんの気を引くためなど、さまざまなことが考えられます。また、精神疾患や胃腸疾患、糖尿病などの病気が原因となっていることもあるので、いつもと違う様子などがあれば動物病院で診てもらうようにしましょう。拾い食いによる誤飲は、食べたものによっては命にも関わることなので、ひどい場合は専門のトレーナーや獣医師に相談してください。

髪の毛が犬のお尻にくっついている時はどうしたらいいでしょうか?

肛門から見えている髪の毛を無理に引き出そうとすると、粘膜を傷つけてしまう恐れがあるので引っ張らないようにしましょう。引っ張り出すと、摩擦によって腸管が裂けてしまいます。もし肛門から髪の毛が出ている時は、軽くつまんで肛門からギリギリのところでハサミで切り離してください。

ペット保険は必要?

ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。

もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

 

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

【犬が髪の毛を食べる理由や対策は?やめさせる方法について解説!】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・犬が髪の毛を食べる理由
・犬が髪の毛を食べる時の対策
・犬が髪の毛を引っ張ったり噛んだりする理由と対策
について解説してきました。
原因を探り、適切な方法で対策をとれば、愛犬が髪の毛を食べてしまう行為を改善できます。
犬のしつけは、時間がかかることもありますが、根気よく繰り返して行えば、愛犬はきっと理解してくれるでしょう。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。