豆柴・柴犬は犬の病気にかかりやすい?ギネス記録に載った寿命は?
この記事では
・豆柴は歴史が浅いことから寿命が短め
・柴犬と豆柴はしつけが重要
「豆柴」とは
「豆柴」という犬種は存在せず、小さいサイズの柴犬を表す言葉です。
元々は小動物の狩りのために体型の小さい柴犬を選んで何代にもわたって交配して作り出されました。
血統書発行団体であるKCジャパンだけが世界で初めて”豆柴はかくあるべき”という理想像を描いたスタンダードをつくり、豆柴を公認しています。
柴犬・豆柴の歴史や性格・特徴
ここでは柴犬と豆柴の歴史や性格、特徴などをご紹介します。
柴犬の歴史
柴犬は古代より人間社会の中に共生していたとされています。
日本固有の、柴・紀州・四国・北海道・甲斐・秋田の6犬種の中で最も古い犬種です。
柴犬の雑種化防止と種の保存のために、国が天然記念物に柴犬を指定されたのは1936年(昭和11年)です。ちなみに正式な呼び方は「しばいぬ」です。
天然記念物にも関わらず一般家庭でも飼育や繁殖ができるのは種を途絶えさせない目的のためです。
現在ではペットショップでも人気の犬種で、柴犬の子犬の価格は相場で20万円~30万円ほどとなっています。
豆柴の歴史
実は豆柴も狩猟犬として働いていたことはあまり知られていません。
ウサギや鳥類などの小動物を狩る為に存在したのが、「小柴」「尺柴」と言われる柴犬の中でも小型の犬たちでした。
小動物を狩るには小型である必要があり、猟師や兼業農家たちが自分の狩りの友として保存していたのが柴の中でも小型の小柴(豆柴)です。
狩猟犬ですので、豆柴含めた柴犬は大変頭の賢い犬種です。
柴犬は日本犬保存会の基準のもと展覧会等で優劣が付けられ良とした種が残ってきていますが、猟師の使う小柴(豆柴)はそういうものとはあまり関わりがありませんでした。
しかし昭和25年頃には小柴(豆柴)を柴犬とは別系統の犬として保存育成する働きが始まりました。
そして現在、豆柴は室内で飼いやすい柴犬として人気があります。
普通サイズの柴犬と比べて豆柴は希少なため40万~50万と相場は高めです。
柴犬と豆柴の違い
柴犬と豆柴の違いはサイズだけです。
実は「豆柴」とは犬種ではありません。
犬種は犬種登録団体である「ジャパンケンネルクラブ(JKC)」や「日本犬保存会」により認定されるものですが、豆柴はこれらの団体からは認められていないのです。
そのためJKCと日本犬保存会では、豆柴サイズの小型の柴犬はスタンダードから外れた「柴犬」として登録されます。
つまり柴犬と豆柴は同じ犬種で「でかい柴犬」「ミニな豆柴」「豆柴は柴犬を小さくしたもの」ということです。
柴犬の性格・特徴
柴犬の性格は
・服従心が強い
・独立心がある
です。
もともと屋外飼育や半屋外での生活だったためある程度のパーソナルスペースが必要な犬種です。
人とべったりよりかはつかず離れずの距離がちょうどよく、とにかく心も体も拘束されることが苦手です。
がまん強い反面頑固な面もあり、一度嫌なものはずっと嫌で諦めないところもあります。
例えば体を拘束されて多くの犬が口元を触られることを嫌がる歯磨きなどは絶対させてくれない子が多く、柴犬オーナーにとって一番苦労するところでしょう。
口元に手を持っていくだけで噛むようなことも見られることから、幼少期からのしつけがいかに大事かがわかります。
柴犬の性格を考慮したうえでしつけやトレーニングを行うことが柴犬と上手に付き合うコツです。
柴犬の体の特徴
犬種登録団体ジャパンケネルクラブ(JKC)によると大人の柴犬のサイズは
体高
牡:39.5cm 牝:36.5cm
それぞれ上下各1.5cmまでとする。引用:一般社団法人ジャパンケネルクラブHP「柴」
とされています。小柄な柴犬であればギリギリ小型犬ではありますが、どちらかというと中型犬の域に入るといえそうです。
平均的には
オス:体長約40㎝
メス:体長約36㎝
で、体重はオスメスともに10㎏前後です。
柴犬の毛色は主に3種類で
・赤毛
・黒毛
・胡麻毛
です。
胡麻とは赤毛に黒っぽい色が混じり合った毛色で、すべての毛色に「裏白」と呼ばれる白色が入ります。
近年ペットショップなどで見られ白柴と呼ばれて人気がある「白毛」もいますが、血統書のカラーの欄には「淡赤」と表記されます。
山間部の猟で目立たない毛色が理想とされた柴犬において白毛は本来の姿ではないとされて、白毛の柴犬は日本犬保存会の展覧会には出陳されません。
「白毛」は成長するにつれてクリーム色や茶色に近くなったり耳や尾などに赤毛が混じったりすることもあり、完全に真っ白の柴犬はとても希少です。
また白毛を含め、色の違いで「体が弱い」や「性格が違う」と言われることがあります。
同じ犬種でも毛色によって性格が違う犬もいるようですが、柴犬は毛色の違いによるそれぞれの差はありません。
白毛が「体が弱い」と言われたのはアルビノを連想する人が多いからではないかと言われています。
豆柴の性格・特徴
豆柴の特徴といえばそのサイズ感でしょう。
しかし豆柴は犬種として認められていないため規定サイズというものはありません。
ただし豆柴を認めているKCジャパンでは豆柴の規定サイズを設けており
豆柴認定審査基準の体高下限値の制定
オス30~34㎝ メス28~32cm (オス・メスとも下限値は25cmとしますが、25cm以下でも心身ともに健康な犬であれば合格とします)
引用元:NPO法人 日本社会福祉愛犬協会「豆柴登録規定 豆柴ガイド」
とされています。
豆柴は犬種として認められていないので、大きいサイズの子は豆柴ではなく柴犬と呼ばれます。
またショップなどでの金額には幅がありますが、多くは40万円~50万円が相場です。
人気があることから安い値段でも20万円~30万円はかかります。
豆柴にはかわいいうえにおとなしいような見た目から飼いやすいというイメージがあるでしょう。
豆柴の性格は柴犬と同犬種であることから賢く勇敢で独立心があります。
性格は柴犬と考えるとしつけは絶対必要です。
このことから初心者には飼いにくいです。
それでもお迎えする場合には柴犬のしつけ方をしっかり勉強しておきましょう。
柴犬の寿命は?平均からギネス記録まで
柴犬は長生きする犬種で
です。
病気知らずであれば18歳を過ぎても元気な柴犬も多く見かけます。
小型犬の平均寿命が14歳程度の年齢と言われているので長生きですね。
加えて世界最高齢としてギネスに載った柴犬ミックスもいます。
「ぷーすけ」君という名前で26歳9ヶ月生きた長寿犬です。
亡くなる当日まで散歩もして自分でご飯も食べていたというから驚きです。
柴犬の平均寿命を含めた犬の寿命は年々延びています。
医療の進歩もさることながら、犬を外飼いから室内飼いにする人が増えてきたことも要因のひとつだと考えられます。
暑さ寒さによる体調不良やノミやダニなどの寄生虫のような外飼いによるリスクは、室内飼いによって回避することができます。
このことから外飼いが寿命に及ぼす影響はあると言えるでしょう。
豆柴の寿命
一方で豆柴の寿命は10~12歳と柴犬よりも短めです。
これは豆柴が病弱だからというより、豆柴として繁殖がされ始めてから歴史が浅いことが理由です。
歴史が浅い犬種は平均寿命が短めであることが多いため、豆柴の平均寿命も短く計算されています。
今後繁殖が安定してくると平均寿命も延びてくると考えられます。
柴犬・豆柴がかかりやすい病気・ケガは?
柴犬や豆柴がかかりやすい病気やケガは主に
・皮膚病
・前庭疾患や認知症
があげられます。
①パテラ(膝蓋骨脱臼)
パテラは小型犬に多く見られる疾患ですが柴犬もかかることがあります。
重症化すると手術が必要になることがあるので早期発見が大事です。
手術を伴う高額治療のことも多く、アニコム損保「家庭どうぶつ白書2019」によると、パテラの手術の平均費用は22万711円となっています。
パテラについて詳しくは下記の記事でも解説していますので、ぜひ一度お読みください。
②皮膚病
柴犬や豆柴は皮膚疾患にかかりやすい犬種で抜け毛対策等も必要です。
食物アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、膿皮症などに注意しましょう。
膿皮症とは何らかの原因で常在菌のバランスが崩れ、かゆみや発疹を発症する病気です。
皮膚疾患の症状が見られたら獣医師に相談しましょう。治療費は1回の通院で5,000~10,000円程度です。早めに治療を開始することが重要です。
③前庭疾患や認知症
前庭疾患とはシニア犬に多く見られ、平衡感覚異常を示す名称です。
首や体を斜めに向けまっすぐ正常に歩けなくなるのが特徴です。
前庭疾患の治療方法は対処療法で、前庭疾患を直接治療する方法はありません。
他にも認知症にかかる柴犬も多く見られます。
認知症になると昼夜逆転して夜鳴きすることがあります。
そのような場合には日中できるだけ日光浴をさせることをおすすめします。
日光を浴びるとセロトニンという物質が分泌されます。
このセロトニンが分泌されると夜の眠りが深くなると言われています。
それでも夜鳴きが治まらない場合には獣医師に相談の上、薬物療法やサプリメントの投与を行うことも可能です。
柴犬におすすめのペット保険や選び方のポイントについては下記の記事でも解説しています。ぜひ参考にして下さい。
柴犬・豆柴の飼い方やしつけの注意点
柴犬や豆柴はもともと狩猟犬のため運動量が多めです。
運動が足りないとストレスで攻撃的になることがあります。
そのため散歩はしっかり行いましょう。
最低でも1日1時間の運動が必要です。1日30分を2回に分けてもいいです。
雨の日など外に行けない日は室内遊びで体を動かすようにします。
一緒に遊んでコミュニケーションを取りましょう。
また柴犬や豆柴と長く上手に付き合っていくためにはしつけが重要です。
柴犬や豆柴のしつけのポイントは
です。
この主従関係が出来ていないと何を教えてもいうことを聞きません。
それどころか気に入らないと攻撃的になるケースもあります。
まずは普段からコミュニケーションをとって信頼関係を築いていきます。
ただし甘やかさないようにしなければいけません。
柴犬の要求にいつも応えるのではなく
・常に優先権は飼い主側にあるということ
を態度で示していくようにしましょう。
少しコツが必要ですが主従関係が出来上がると柴犬や豆柴はベストパートナーになります。
根気よくしつけをして良い関係性を築いてください。
柴犬・豆柴のペット保険比較・選び方のポイント
ここでは柴犬に合ったおすすめのペット保険、比較・選び方について解説します。
全てのペット保険で補償の対象外である去勢の費用等の項目は除き、あくまで保険会社・プランで差別化になるポイントに絞って解説します。
他サイトのようなランキング形式ではなく、あくまで柴犬目線で解説していきます。
柴犬のペット保険加入の選び方のポイント
①柴犬のなりやすい病気が補償されるか確認
・膝蓋骨脱臼(パテラ)
②加入後に発症した先天性、遺伝性疾患が補償されるか
③通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険の中でも手術は他社と比較しても手厚いか
④更新の際に「来年度からの傷病や部位補償の対象外」とする可能性がないか
①柴犬のなりやすい病気が補償されるか確認
ペット保険は保険会社によって補償する病気や、補償の対象外となる項目が異なります。
中には柴犬がなりやすい高額治療が必要なパテラを補償の対象外としているペット保険も存在します。例えば「プリズムコール」や「日本ペット少額短期保険:いぬとねこの保険」はパテラが補償の対象外です。
膝蓋骨脱臼(パテラ)は保険会社によって補償されるかが異なりますので、必ず保険約款や重要事項説明書を確認することをおすすめします。
また公式HPでも「保険金のお支払いできない事例」の中に記載されていることがほとんどですので必ず確認しましょう。
②加入後に発症した先天性、遺伝性疾患が補償されるか
全てのペット保険で加入前に発症している先天性、遺伝性疾患は基本的には補償の対象外となってしまいますが、加入後に発症した先天性、遺伝性疾患を補償するかどうかは保険会社によって異なります。
こちらも併せて公式HP内の「保険金をお支払いできない事例」や保険約款・重要事項説明書を確認しましょう。
③通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険の中でも手術補償の手厚さを重視するのがおすすめ
柴犬がなりやすい病気である膿皮症を代表とする皮膚疾患は、定期的に複数回の治療が必要になります。また「膝蓋骨脱臼(パテラ)」や「骨折」等の外科手術を伴う傷病にも柴犬はなりやすいです。
そのため、柴犬には「通院・手術・入院を補償するフルカバー型のペット保険」に加入することがおすすめです。
また、膝蓋骨脱臼(パテラ)は平均手術費用が約22万円、骨折でも10万円以上かかることが多いことから、柴犬にはフルカバー型の中でも手術補償が他社より手厚いペット保険に加入することをおすすめします。
特に
④更新の際に「来年度からの傷病や部位補償の対象外」とする可能性がないか
ほとんどのペット保険が一年契約となっており、契約を毎年更新していくことで終身の補償となっています。
つまり、ペット保険に加入すると毎年契約更新の審査があります。
中には「前年度にかかった傷病や慢性疾患」等の、特に治る見込みが少ない、再発の可能性が高い慢性疾患を、更新の際に「来年度から補償の対象外とします。」と条件を付け加えてくる保険会社があります。
もちろん中には「更新の際に条件を付け加えることはありません」といった記載をしているペット保険もあります。
そのため、加入を検討しているペット保険会社の「更新時の対応」についても必ず確認することをおすすめします。
また、ペット保険比較アドバイザーではそういった情報も一つの記事内でまとめていますのでぜひ一度ご確認ください。
柴犬におすすめのペット保険をご紹介!
最後に、今回ペット保険比較アドバイザーでは柴犬におすすめのペット保険を2社ご紹介します。
おすすめの理由としては上記で説明した柴犬のペット保険の選び方、ポイントや条件をすべて満たしているからです。
また、アニコムに関しては、「腸内フローラ測定」を年一で行えるため、柴犬・豆柴に多いアレルギー性の皮膚疾患の予防までできる予防型保険です。測定結果によっては血液検査も無料で受けることができます。
ただし、細かい補償内容や金額についてはもちろん違いがありますので必ず重要事項説明書や保険約款、パンフレットや公式HPを確認してください。
一部PS保険は手術の補償金額が1回あたり最大10万円だったり不安な点はありますが、先天性疾患や更新時の対応が他社より優れています。
ただし、細かい補償内容や金額についてはもちろん違いがありますので必ず重要事項説明書や保険約款、パンフレットや公式HPを確認してください。
あくまで参考ですが、保険料重視であればPS保険、補償内容重視であればアニコム(ふぁみりぃ)に加入することをおすすめします。
メリット | デメリット | |
・複数回通院にも強い ・手術は一回当たり最大14万円まで補償(補償割合70%プラン) |
保険料が高い
※健康割増引制度により保険の利用状況によって割増引の適応【可】 |
|
保険料が安い | ・1つの病気に対しての限度額・回数があり (更新時にリセットされない) ・手術は一回当たり最大10万円まで |
弊社の商品の保険期間は1年間ですが、ご契約には「継続契約特約」を適用して引受をさせていただいておりますので、解約等のお申し出がない限り満期後は、原則ご契約は自動的に継続となり、終身ご継続いただけます。
※ご注意
・ご契約者または弊社より別段の意思表示があった場合には、ご契約は継続となりません。
・自動的にご契約が継続とならない場合や、商品改定により保険料、補償内容などが変更となる場合があります。
引用:重要事項説明書
罹患した病気やケガにより保険の更新をお断りしたり、更新時の補償対象外にしたり、保険料を増額にすることはございません。(※保険料の改定などがあった場合、保険料は変わります。)
ケガ、病気の原因が生じた時が保険期間内であれば、皮膚病や外耳炎等の軽度の病気から、ガンや心臓病等の重大な病気まで補償の対象となります。
補償内容やそれぞれのデメリット等がより気になる場合は下記の記事を参考にしてください。
補足:先天性疾患が発症する前に!遅くとも7.8歳までには加入しよう
ペット保険は、加入する前に発症している先天性疾患や既に発症している病気や疾患は補償の対象外となります。
そのため、病気になってから保険に加入しようとしても、肝心のその病気の治療費は補償の対象外になってしまいます。
また、加入後に発見できた病気であっても先天性疾患を補償の対象外としているペット保険や、慢性疾患にかかると更新できない保険もあります。
また一般的にペット保険では8~12歳で新規加入年齢を設定していることがほとんどです。早いところでは7歳で新規加入を締め切るペット保険もあります。
「健康なうちに加入しないと意味がない」「また年齢制限に引っかからないから保険の選択肢が広がる」という意味で遅くとも7~8歳までにはペット保険の加入、少なくとも検討をすることをおすすめします。
補足ですが、アニコムやプリズムコールではシニア向けのペット保険商品もあります。
高齢・シニア向けのペット保険については下記の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてください。
補足:柴犬が小型犬・中型犬に分類されるかは保険会社によって異なる
柴犬は保険会社・プランによって小型犬、中型犬いずれに分類されるかが異なります。
犬のサイズが大きいほど、保険会社に支払う保険料は高くなります。つまり柴犬が小型犬に分類されている保険会社のほうが安い可能性は高いです。
ただし、保険料だけ見て補償内容を確認しないと後に後悔する原因にもなるので、保険料と補償内容のバランスを判断して加入するペット保険を選ぶようにしましょう。
よくある質問
「小豆柴」という柴犬がいますが豆柴とは違うのでしょうか?
豆柴の半分程度の大きさで、豆柴同様犬種としては存在しません。
柴犬や豆柴は男の子と女の子でどちらがおとなしくて飼いやすいですか?
男の子は意識が外へ向きやすく、活発でやんちゃな子が多い傾向にあります。
一方女の子は意識が内に向き、家族の気持ちを敏感にくみ取り優しい気持ちを持っている傾向が強いです。
そのため小さなお子さんがいるお宅で柴犬の女の子が子供の面倒を見ることがあります。
個体差はありますが、一般的におとなしくて飼いやすいのは女の子だと言われています。
ペット保険は必要?
ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。
もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に入ることをおススメします。
また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。
ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!
ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。
記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。
また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。
ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。
【豆柴は病気にかかりやすい?】まとめ
今回、ペット保険比較アドバイザーでは
・柴犬と豆柴のかかりやすい病気やケガ
・柴犬と豆柴のしつけの注意点