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ペット保険でワクチン接種は補助してもらえる?防げる病気や費用も解説

2024年6月10日

犬の保険, 猫の保険

ペット保険でワクチン接種は補助してもらえる?防げる病気や費用も解説サムネイル
人間がインフルエンザなどのワクチン接種をするように、犬・猫にも感染症を予防するためのワクチン接種があります。
ペットのワクチン接種がどのような内容なのか、実際によく知らないという人も多いのではないでしょうか。

この記事では

・犬や猫にワクチン接種・予防接種は必要?
・ワクチンで予防できる病気
・犬・猫のワクチン接種にかかる費用
について解説します。
最後までお読みいただければ、「ワクチンで予防できる病気」「犬・猫のワクチン接種にかかる費用」がわかるようになっていますので、ぜひ参考にしてください。

「犬・猫のワクチン」とは

犬・猫のワクチンは、一般的に「狂犬病予防注射」「混合ワクチン」の2種類に分けられます。狂犬病予防注射は、日本の法律により接種が義務付けられているものです。混合ワクチンは、義務ではありませんが、混合ワクチンで予防できる感染症には、死に関わる恐ろしい病気もあるため、年1回の接種が推奨されています。

犬や猫にワクチン接種・予防接種は必要?

ワクチン接種・予防接種は、愛犬や愛猫をさまざまな感染症から守るために大切なことです。

ワクチン接種で100%予防できるわけではありませんが、万が一、感染症にかかってしまっても重症化を防ぐことができます。

また、犬や猫の感染症を防ぐだけでなく、「狂犬病」や「レプトスピラ」のような人にもうつる可能性がある人獣共通感染症の予防ともなり、人間の安全な生活を守ることにもつながります。

ワクチンで予防できる病気

犬のワクチンは、「狂犬病ワクチン」と「混合ワクチン」の2種類があります。

【狂犬病ワクチン】

狂犬病ワクチンに関しては、年1回の接種が日本の法律で義務付けられています。

狂犬病は犬だけでなく、人間を含む全ての哺乳類に感染する可能性がある病気です。

狂犬病に感染した動物に噛まれることで唾液に含まれるウイルスが傷口から侵入し、感染すると神経症状を引き起こします。

有効な治療法はなく、発症するとほぼ100%の確率で死に至ります。

現在、日本国内では流行していませんが、狂犬病が海外から国内に侵入する可能性もあり、その際に感染する恐れがあります。

狂犬病は犬だけでなく人にも感染する、致死率の高い非常に恐ろしい病気なので、予防のためにも1年に1回必ず接種をしましょう。

【犬の混合ワクチン】

混合ワクチンは、複数のワクチンの成分をひとつの薬液にまとめたもので、混合ワクチンを接種すると、さまざまな感染症から愛犬の健康を守ることができます。

ワクチンで予防できる犬の病気は以下のとおりです。

・犬パルボウイルス感染症
・犬ジステンパーウイルス感染症
・犬伝染性肝炎(犬アデノウイルス1型感染症)
・犬伝染性咽頭気管炎(犬アデノウイルス2型感染症)
・犬パラインフルエンザウイルス感染症
・犬コロナウイルス感染症
・犬レプトスピラ感染症

混合ワクチンで予防できる疾患には、感染すると致死率の高い恐ろしい病気も含まれています。

犬のワクチンは、5種混合ワクチンを基本とし、「コロナウイルス感染症」を追加した6種混合ワクチンが一般的です。

さらに「レプトスピラ感染症」に対する型が5つあり、混合ワクチンは全部で2種から11種までの種類があります。

レプトスピラ感染症は、主にネズミの尿から感染するもので、特に山や川などに遊びに行く機会があったり、流行地域に居住している場合に接種が推奨されます。

混合ワクチンの種類によって予防できる感染症が変わってくるので、住んでいる地域やライフスタイル、犬の健康状態などに応じて接種するワクチンを選択しましょう。

【猫の混合ワクチン】

猫がワクチンで予防できる病気は以下のとおりです。

・猫ウイルス性鼻気管炎
・猫カリシウイルス感染症
・猫汎白血球減少症
・猫白血病ウイルス感染症
・猫クラミジア感染症
・猫免疫不全ウイルス感染症

基本的に室内飼いの猫では、「猫ウイルス性気管炎」「猫カリシウイルス」「猫汎白血球減少症」を予防する3種混合ワクチンを接種します。

外に出る機会のある猫や、同居の猫が「猫白血病ウイルス」や「猫免疫不全ウイルス」を持っている場合、5種混合ワクチンや猫免疫不全ウイルスに対する単体のワクチン接種が必要です。

猫のライフスタイルによって接種するべきワクチンが変わってくるので、獣医師に相談して何を接種するか決めるといいでしょう。

ワクチン未接種でもペット保険への加入はOK!

ワクチンを接種していなくても、ペット保険への加入はできます。

ただし、ワクチン接種によって防げる病気に罹患した際、補償の対象外となるケースがほとんどです。

また、ワクチンで予防できる病気にかかった際、ワクチン接種の有無を確認するため、ワクチン接種を確認できる書類のコピーの提出を求められることがあります。

ペットホテルやドッグランを利用する際にも必要になることがあるので、ワクチン接種に関する書類は、捨てずに保管しておくようにしましょう。

ペット保険に加入していてもワクチン接種の補助はなし

一般的に、ペット保険に加入していてもワクチン接種の費用の補助はありません。

ペット保険は、病気やケガの治療に対する治療費を補償するもので、病気の予防のためにかかる費用に関しては補償の対象とならないからです。

犬・猫のワクチン接種にかかる費用

犬・猫のワクチン接種にかかる費用は、ワクチンの内容や動物病院によっても異なります。

犬の狂犬病ワクチンの費用は、ほとんどの動物病院で3,000円程度に料金が設定されていて、注射剤票の交付費用で550円が加算されます。

混合ワクチンの費用は、2種3,000〜5,000円、5種5,000〜7,000円、9種8,000~10,000円、最もワクチンの種類が多い11種は9,000〜12,000円程度に設定されていることが多いです。

猫のワクチン接種の費用も、ワクチンの種類によって異なります。

室内飼いでも接種が推奨される3種混合は、3,000〜6,000円程度、4種や5種以上になると5,000〜8,000円程度が目安として多いです。

ただし動物病院によって価格は異なるので、ワクチン接種する予定の病院で確認してみてください。

ワクチン補助がなくてもペット保険に加入するべき?

ペット保険は、ワクチン接種に対する補助がなくても、他の病気やケガに対する治療費の補償をしてもらえます。

ペットの診療費は、人間のように公的な健康保険はありません。

そのため、動物病院で診療を受けると、全て飼い主さんの自己負担となります。

もし大きな病気やケガをして、手術が必要になった場合は、支払いがかなり高額になることもあります。

ペットの病気やケガは予期できず、突然起こることです。

ペット保険に加入しておけば、治療費による突然の出費を防げます。

また、費用の高い高度医療も選択しやすくなり、受けたい治療を諦めるというケースを減らし、ペットに十分な治療を受けさせてあげられるでしょう。

ペット保険に加入しておくことは、ペットと安心して暮らすための大切な備えとなります。

よくある質問

ワクチン接種後に副反応はありますか?

副反応として元気や食欲がなくなったり、顔面の膨張、痒み、軽い発熱、嘔吐などが起こることもあります。また、重篤な副反応であるアナフィラキシーショックを起こす可能性もあります。ワクチンの副反応が出た時にすぐに対応できるよう、ワクチンは午前中に接種して、午後は愛犬・愛猫の様子が見れるようにしておきましょう。

猫に狂犬病ワクチンは必要ですか?

犬には狂犬病ワクチンが義務付けられていますが、猫には義務付けはされていません。犬と比べると狂犬病にかかることは少ないですが、可能性はゼロではありません。海外に渡航する時や帰国する時には、狂犬病ワクチンの接種が必要となります。

ペット保険は必要?

ペットには公的医療保険制度がありません。そのため診療費の自己負担額は100%です。

もしものときに、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

 

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

【ペット保険でワクチン接種を補助してもらえる?防げる病気や費用も解説】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・犬や猫にワクチン接種・予防接種は必要?
・ワクチンで予防できる病気
・犬・猫のワクチン接種にかかる費用
について解説してきました。
ワクチン接種や保険に加入しておくことは、愛犬・愛猫と安心して暮らしていくためにとても大切なことです。
ワクチン接種は保険の補償対象外ですが、その他のワクチン接種では防げない病気やケガに対する治療費を補償してもらえます。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。