ミニチュアピンシャーの平均寿命は12~14歳で、遺伝性疾患が少ないことから比較的長生きする犬種です。最高齢では18歳の記録があり、1歳から成犬、7歳頃からシニア犬になります。
・ミニチュアピンシャーの平均寿命
・ミニチュアピンシャーのかかりやすい病気
・ミニチュアピンシャーを長生きさせるコツ
「ミニチュアピンシャー」とは
ミニチュアピンシャーはドイツが原産の小型犬です。原産地が同じドーベルマンと外見がよく似ていますが、ミニチュアピンシャーはドーベルマンを小型化した犬種ではありません。
ミニチュアピンシャーの祖先にはさまざまな説がありますが、ヘル・ピンシェルという中型犬であるという説が有力です。
ドーベルマンによく似た外見なのは、ドーベルマンがヘル・ピンシャルを大型化したものではないか、とされています。
ミニチュアピンシャーの特徴
成犬の体高は25~30㎝、体重は4~6㎏で、コンパクトではありますが筋肉質な体をしています。
また、ハックニー歩様という足を高く上げてゆっくり歩く特徴的な歩き方をします。
被毛はなめらかな光沢のある短毛で、抜け毛しにくいシングルコートです。
被毛の色は以下の3色です。
・チョコレート&タン
・レッド
タンとはレッドやブラウンなどの毛色が入っていることをいいます。
ミニチュアピンシャーの性格
ミニチュアピンシャーはもともとネズミなどを捕る狩猟犬であったことからジャンプ力が高く活発で機敏な動きをする犬種です。
小型犬ではありますが、運動能力が高く動くことが大好きなので、1日2回、30分以上の散歩をしてあげてください。
運動不足はストレスになり、ストレスが原因でいたずらなどの問題行動をしやすくなります。
飼い主には愛情深く忠誠心が強い犬種で、甘えん坊です。
また、神経質なところもあるため、他人や他の犬を警戒して無駄吠えすることや要求吠えをすることがあります。
そのため子犬のころからしっかりしつけをすることがとても重要です。
ミニチュアピンシャーの平均寿命は?
ミニチュアピンシャーの平均寿命は12~14歳程度です。犬種固有の遺伝子疾患にかかりにくく、丈夫な体質なので他の小型犬よりも長生きするとされています。
ミニチュアピンシャーの最高齢は18歳です。また、16~17歳まで生きていた例もあります。
このように犬の寿命は個体差があり、生活環境によって大きく異なります。元気に長生きしてもらうために、ミニチュアピンシャーの生活しやすい生活環境を作ってあげることがとても大切です。
ミニチュアピンシャーの年齢を人間に換算すると?
犬と人間の歳の重ね方は大きく違います。そして犬は人間よりも早く年を取ってしまいます。
ミニチュアピンシャーを人間の年齢に換算すると、以下の表のようになります。
犬の年齢 | 人間の年齢 |
1歳 | 17歳 |
2歳 | 23歳 |
3歳 | 28歳 |
4歳 | 32歳 |
5歳 | 36歳 |
6歳 | 40歳 |
7歳 | 44歳 |
8歳 | 48歳 |
9歳 | 52歳 |
10歳 | 56歳 |
11歳 | 60歳 |
12歳 | 64歳 |
13歳 | 68歳 |
14歳 | 72歳 |
15歳 | 76歳 |
16歳 | 80歳 |
17歳 | 84歳 |
18歳 | 88歳 |
19歳 | 92歳 |
20歳 | 96歳 |
ミニチュアピンシャーのシニア期・高齢期はいつから?
ミニチュアピンシャーのライフスタイルは以下のように移り変わります。
・1歳~6歳…成犬期
・7~13歳…シニア期
・14歳以上…高齢期
シニア期に入る7歳は人間に換算すると44歳です。44歳は人間でいうとまだまだ若く感じますが、犬の老化はこの頃から少しずつ始まります。
老化が始まると、以下のような状態が見られます。
・寝ている時間が増えた
・耳が遠くなった
・白髪が目立つようになった 等
老化していくと人間同様に体の動きが悪くなるなど若いころとは違った行動や体の変化が出てきます。
老化するとさまざまな病気にかかりやすくなってくるので、老化の自然現象ではなく何かしらの病気にかかっている可能性もあります。
普段の様子と違うところがないかどうか、体の状態をしっかりチェックするようにしてください。
気になることがあったときには躊躇せず、動物病院で診察を受けるようにしましょう。
ミニチュアピンシャーがかかりやすい病気やその治療・治療費は?
ミニチュアピンシャーは丈夫な体質の犬種ではありますが、病気にかかることは避けて通れません。
かかりやすい病気の特徴を知っておくことで早期発見になり、早期に治療を開始することができるかもしれません。
病気の中には早期治療を行えば完治させることができることも多くありますので、気になる様子のあるときは動物病院に相談してみましょう。
病名と治療法①:レッグペルテス病
レッグペルテス病は大腿骨頭壊死症とも呼ばれる病気です。言葉の通り、足の太ももの骨(大腿骨)の股関節部分にある大腿骨頭(だいたいこっとう)が壊死します。
レッグペルテス病になる原因は遺伝やホルモンの影響などさまざま言われていますが、はっきりとした原因はわかっていません。
レッグペルテス病の症状は股関節のある後ろ足を痛がることです。初期のうちは後ろ足を上げたり、足をかばうようにして歩くなど普段とは違う歩き方をします。
また、股関節の部分触られるのを嫌がったり、痛い部分を舐めたりかんだりすることもあります。
レッグヘルペス病は多くの場合、1歳以下の子犬が発症します。多くの場合は片足のみ発症しますが、まれに両足に出ることもあります。
治療方法
症状が軽度の場合は鎮痛剤など投薬をしたり、運動制限などを行って様子を見ます。しかし、これは根本的な治療にはなりません。レッグペルテス病は進行性の病気なので、症状は進んでしまいます。
大腿骨頭の壊死が進んで痛みがひどくなると大腿骨頭を取り除く手術を行います。その場合、1週間近い入院が必要です。レッグペルテス病の手術費用は平均的には15万円前後、治療終了するまでの費用は20~30万円程度かかります。
手術後は歩くリハビリを行います。小型犬は体重が軽いため、大腿骨頭がなくてもリハビリを行えば、きちんと歩けるようになることが可能です。
病名と治療法②:膝蓋骨脱臼(パテラ)
膝蓋骨脱臼は別名パテラとも呼ばれます。膝蓋骨とは膝にあるお皿のような骨のことです。膝蓋骨脱臼は膝蓋骨が何らかの原因で外れてしまう病気です。
膝蓋骨脱臼は先天的なことや高いところからの転落などにより起こります。
膝蓋骨脱臼は4つのグレードに分類されます。
普段は膝蓋骨は正常な位置にありますが、後ろ足を曲げたときなどに脱臼してしまう状態です。脱臼してしまっても、後ろ足を曲げたり伸ばしたり、手で押すと元に戻ります。脱臼時は後ろ足を床に着けて歩けないので、歩き方に異常が出ます。
グレード3
指などで押すと一時的に元の位置に戻ります。そのため普段から歩き方に異常が出ます。
治療方法
グレードが低い場合は麻酔のリスクが高い場合は投薬や運動制限などを行います。しかし、根本的な治療ではないため、症状が悪化することもあります。
グレードが高く痛みがひどい場合は手術を行います。その場合、術後にリハビリを行うことが必要です。
アニコム損保「家庭どうぶつ白書2019」によると、パテラの手術の平均費用は22万711円となっています。
病名と治療法③:アトピー性皮膚炎
ミニチュアピンシャーはシングルコートで被毛が短いため、皮膚トラブルを起こしやすい犬種です。
その中でも多く見られるのがアトピー性皮膚炎です。アトピー性皮膚炎は何らかのアレルギー物質に免疫機能が過剰反応することで、皮膚に炎症や脱毛、かゆみ、皮膚の色が黒くなるなどが起こる病気です。
症状は以下の部位に出やすいです。
・目や口の周り
・足先
・わきの下
・お腹
・しっぽや足の付け根
治療方法
アトピー性皮膚炎は完治させるのが難しい病気です。そのためかゆみを抑える薬などを使う対処療法が一般的です。
また、アトピー性皮膚炎はスキンケアに気を付けることも大切です。獣医と相談して決めたシャンプーや保湿剤を使うようにしましょう。
また、アレルゲンに触れないような環境に整えてあげることも重要です。
病名と治療法④:白内障
目の中にはレンズの中を役割をしている水晶体があります。白内障とはこの水晶体が白く濁ってしまう状態になってしまう病気です。
この混濁状態は治すことができず、徐々に広がっていきます。それにつれ目が見えにくくなり、やがては失明してしまいます。
白内障の多くは加齢か遺伝によるものです。初期の症状では水晶体が縁にある状態で視覚への影響もほとんどないため、気づかないことがあります。
次第に白い混濁が増えてくると、視界がぼやけたりかすんだりしはじめ、暗い場所で物にぶつかる症状がでます。しかし、家の中など慣れている場所だとうまくよけてしまうこともあります。
治療方法
白内障は完治させることができません。治すためには手術をして人口レンズを入れるしかありません。
白内障の手術は、安いところでも1眼あたり20万円~25万円程度が相場で、入院期間が長引いたり両目の手術をしたりすると35万円程度かかることもあります。
しかし、白内障の多くは加齢によるものであることが多いため、全身麻酔のリスクを考え、症状の進行を遅らせる対処療法になることが多いです。
病名と治療法⑤:糖尿病
膵臓から分泌されるインスリンの量が減ってしまう病気が糖尿病です。インスリンは血液中の糖を取り込み、各臓器に送ります。
インスリンが足りなくなると、血液中の糖が増え細胞の動きが悪くなってしまいます。
糖尿病はシニア期に入った犬が発症しやすいです。また、女の子よりも男の子のほうが発症しやすいとされています。
糖尿病になると、以下のような症状が現れます。
・排尿量が増える
・体重が減少する 等
細胞に糖分が送られない状態が続くと、脂肪をエネルギーとするようになります。
するとケトンという物質が生成され、ケトンが体内で酸性化すると糖尿病ケトアシドーシスになることがあります。
進行すると昏睡状態になり、最悪命にかかわることがあるので注意が必要です。また、糖尿病になると他の病気を発症する可能性も高くなります。
治療方法
糖尿病の治療は体内のインスリンを増やすために注射をするのが一般的です。基本的には1日2回の注射をすることになります。
注射は飼い主さんが行うことになるため、獣医さんと相談しながら治療を行うことがとても大切です。
また、食事療法などを行い、症状が進行しないようにすることも重要です。
ミニチュアピンシャーが長生きするコツ・飼育法を解説!
他の犬種よりも丈夫で長生きするとされているミニチュアピンシャーですが、生活環境を整えてあげることでより元気に長生きすることができます。
そのためにも以下のことに気を配ってあげるようにしてください。
長生きのコツ①:寒さ対策
ミニチュアピンシャーはシングルコートの短毛種なので寒さが苦手です。寒いままにさせてしまうと、胃腸などに異常を起こすこともあります。
エアコンなどで室内の温度を20~26度に整えてあげてください。また、ペットヒーターを使ったり、散歩のときには暖かい服を着せてから外出するようにしましょう。
足湯などで体を温めてあげるのもおすすめです。
ただし、家の中でまで服を着せてしまうと、皮膚の通気性が悪くなり皮膚疾患を起こすことがあるので注意が必要です。
また、暑さにもあまり強くないので、夏場は冷感素材の服を着せて散歩してあげてください。
長生きのコツ②:シニア期には飼育環境を変える
先にシニア期は7歳からだと記載しましたが、個体によって老化の始まる速さが違います。
若いころとは異なり動きが鈍くなったりしてきたら、足腰に負担がかからないように無理の無い運動量にしてあげてください。
また、老化の始まったミニチュアピンシャーは血行が悪くなり、冷えやすくなります。そんな時は通気性の良く暖かい服を家の中でも着せてあげてください。体をマッサージしてあげるのもおすすめです。
長生きのコツ③:運動で健康を維持する
シニア犬になると寝ている時間が増え、あまり体を動かさなくなります。そのうえ散歩までいかなくなってしまうと筋肉が落ちてしまいますし、ストレスも溜まってしまいます。
無理の無い範囲で散歩に連れて行ってあげましょう。また、家の中で軽い運動をさせてあげるのもよいでしょう。
長生きのコツ④:ストレスの少ない飼育環境
本来、運動するのが大好きなミニチュアピンシャーなので、運動することが減ってしまうとストレスが溜まってしまいます。ストレスがたまると、体の不調の原因となってしまいます。
完全にストレスをなくすことはできませんが、できるだけ家の中でスキンシップをとるようにするなど、できるだけストレスの溜まらないような生活を送れるように気を配ってあげましょう。
長生きのコツ⑤:日頃のケア
犬のケアは以下の5つを行いましょう。
・ブラッシング
・耳掃除
・シャンプー
・爪切り 等
歯磨きは毎日行いましょう。歯ブラシや歯磨きシートなどいろいろな種類がありますが、犬が嫌がらないものを選んであげてください。
ブラッシングや耳掃除は2~3日に1回でかまいません。被毛が短くシングルコートなので抜け毛は少ない方なのですが、皮膚の健康を保つためにもラバーブラシなどでブラッシングしてあげてください。
ミニチュアピンシャーは耳の病気にもかかりやすいので、手の届く範囲をペットシートなどで拭いてあげてください。耳から臭いがしたらすぐに動物病院に連れて行ってあげてください。
月に一度は体臭を防ぐためにペット用の刺激の少ないシャンプーを使って洗ってあげてください。シャンプーの後はきちんとドライヤーで乾かしてあげましょう。
長生きのコツ⑥:肥満に気をつける
ミニチュアピンシャーは食べることが大好きな犬種です。シニア期になったら食事は低カロリーで高たんぱくのシニア用フードに切り替えましょう。
太ると関節に負担がかかってしまい、けがや病気の原因になってしまいます。関節も弱くなってくるので、獣医と話し合ってサプリメントを使うのもよいでしょう。
長生きのコツ⑦:定期検診を受ける
今では動物病院で犬の全身の検査ができる健康診断を行っています。シニア期になったら1年に1度は定期検診を受けるようにしましょう。
病気を早期発見、早期治療をすることはとても大切です。かかりつけの動物病院でどのような定期検診を行っているか確認してみましょう。
最後に今回ペット保険アドバイザーではミニチュアピンシャーにおすすめのペット保険を2社ご紹介します。
おすすめの理由としては上記で説明したミニチュアピンシャーのペット保険の選び方ポイントや条件をすべて満たしているからです。
アニコムに関しては窓口精算や年一回無料で受けられる腸内フローラ測定等、付帯サービスが充実しています。
また、ペットを伴わない薬の受取ができるのはアニコムだけです。
・補償内容や保険料を重視 → PS保険
一部PS保険は手術の補償金額が1回あたり最大10万円だったり不安な点はありますが、先天性疾患や更新時の対応が他社より優れています。
ただし、細かい補償内容や金額についてはもちろん違いがありますので必ず重要事項説明書や保険約款、パンフレットや公式HPを確認してください。
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メリット | デメリット | |
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・ご契約者または弊社より別段の意思表示があった場合には、ご契約は継続となりません。
・自動的にご契約が継続とならない場合や、商品改定により保険料、補償内容などが変更となる場合があります。
引用:重要事項説明書

罹患した病気やケガにより保険の更新をお断りしたり、更新時の補償対象外にしたり、保険料を増額にすることはございません。(※保険料の改定などがあった場合、保険料は変わります。)
ケガ、病気の原因が生じた時が保険期間内であれば、皮膚病や外耳炎等の軽度の病気から、ガンや心臓病等の重大な病気まで補償の対象となります。
補償内容やそれぞれのデメリット等がより気になる場合は下記の記事を参考にしてください。
補足:先天性疾患が発症する前に!遅くとも7.8歳までには加入しよう
ペット保険は、加入する前に発症している先天性疾患や既に発症している病気や疾患は補償の対象外となります。
そのため、病気になってから保険に加入しようとしても、肝心のその病気の治療費は補償の対象外になってしまいます。
また、加入後に発見できた病気であっても先天性疾患を補償の対象外としているペット保険や、慢性疾患にかかると更新できない保険もあります。
また一般的にペット保険では8~12歳で新規加入年齢を設定していることがほとんどです。早いところでは7歳で新規加入を締め切るペット保険もあります。
「健康なうちに加入しないと意味がない」「また年齢制限に引っかからないから保険の選択肢が広がる」という意味で遅くとも7~8歳までにはペット保険の加入、少なくとも検討をすることをおすすめします。
補足ですが、アニコムやプリズムコールではシニア向けのペット保険商品もあります。
高齢・シニア向けのペット保険については下記の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてください。
よくある質問
ミニチュアピンシャーの肥満はどのくらいの体重を指しますか?
ミニチュアピンシャーがシニア期に太ってしまったらどうすればよいですか?
ペット保険は必要?
ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。
もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。
また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。
ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!
ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。
記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。
また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。
ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。
【ミニチュアピンシャーの平均寿命はどのくらい?長生きのコツもご紹介!】まとめ
今回、ペット保険比較アドバイザーでは
・ミニチュアピンシャーの平均寿命は12~14歳
・ミニチュアピンシャーのかかりやすい病気5戦
・元気に長生きしてもらうためのコツ